保険会社のアフラックのCM
アフラック提供のミニ番組、
見ると、なぜかいつも辛くなる。
とにかく、キツい。
脳脊髄液減少症とは、まったく違った、手厚い医療と手厚い補償がたやすく得られるような人たちばかりが
多くとりあげられるから。
世の中から、存在しないもののように、無視され続けだ自分との差にひどく落ち込んでしまうから。
世間に理解されやすい障害、病気の人がうらやましくなってしまうから。
ただただキツい、なるべく見ないようにして、心の安静を保つしかない。
でも、先日亡くなられた、「きまぐれオレンジロード」の漫画家のまつもと泉先生も、
以前、アフラックのミニ番組に出て、伝えてくださったっけ。
脳脊髄液減少症のこと。
なのに、早すぎるよ、まつもと先生。
つらいよ。
もっともっと長生きしてほしかった。
まつもと先生がアフラックの番組で脳脊髄液減少症の事を伝えてくれた過去も思い出して、
よけいつらい。