明日、2009年12月5日(土)
脳脊髄液減少症の研修会が行われます。
(詳しくはリンク先へ)
興味関心がおありの方、
この機会に多くの症例数をこなされている専門医のお話を聞いてみたい方、
学校関係者の皆様、
行政関係者の皆様、
医療関係者、
体力的にいけそうな患者様、
患者のご家族の皆様は、ぜひこの機会をお見逃しなく。
この記事、
ドクターズコラム 1
ドクターズコラム 2
ドクターズコラム 3
ドクターズコラム 4
このブログでもおなじみの、
山王病院のT先生が講演されるようです。
その同じ12月5日、
脳脊髄液減少症について否定派医師と思われる方々の集う、
××研究会も行われます。
同じ日なんてなんという奇遇。
これについての私の過去記事はこちら。
こんなの見つけた。
S弁護士って否定派医師と仲良しってことは
否定派弁護士先生なのね・・・
否定派のセンセへ。
たしか、人の病気や怪我を治すことが医師のお仕事ですよね。
基本的に患者の命を助けるお立場ですよね。
もちろん人としての良心も、
医師としての正義感もお持ちですよね。
脳脊髄液減少症の早期発見、早期診断、早期治療が、
先生方ご自身や
先生方のご家族、先生方の愛する子供たちが、
いつ万一交通事故で、
この事故後遺症を負うかも知れないことも
充分ご理解いただいていますよね。
明日の研究会の発表、
患者のことを思っての
人の心ある思いやりある内容であることを、期待しています。
ここからは、今夜のNHKの放送について・・・
NHK総合「日本のこれから、自殺3万人、命をどう守るか」
(ご意見はFAX03(5455)7777までと書いてありましたが、
番組終了ともにFAXの受付も終了しています。)
(この番組はNHKオンデマンドで配信されます。)
交通事故後の脳脊髄液減少症患者が病名がわからないまま、
また病名がわかった後も、
自殺に追い込まれている事実を、
自殺にかかわる人たちはどれだけご存知なのでしょうか?
知らない方に、伝えなければなりません。
脳脊髄液減少症でも、経済的苦痛、精神的苦痛、肉体的苦痛、人間関係の苦痛で
自殺においこまれかねないことを・・・。
それが、脳脊髄液減少症がすべての元凶だと本人も気づかないまま
死に追いやられる可能性もあることを・・・・
「死者からの伝言」
「続、死者からの伝言」
今後のNHKの関連番組
12月8日 (再放送)教育 午後1時20分~ 「緊急提言 自殺対策 1」
12月9日 (再放送)教育 午後1時20分~ 「緊急提言 自殺対策2」
12月10日(木)(本放送)NHK教育 夜8時から
福祉ネットワーク「緊急提言 自殺対策 3
12月13日(日) ラジオ第一 午後5時5分~6時50分
「ラジオ特番「自殺者3万人-なぜ死にたいと思うのですか」
「自殺と向き合う」
生きテク
(脳脊髄液減少症の場合は、他の悩みと、ちょっと質が違う気がして、
きちんと診断治療にたどりつけないと、
こういったデータベースだけでは、患者、被害者の命は救えないと
私は感じました。)
自殺について語ろう
自殺について知ろう
わかってないよ、誰も・・・・
脳脊髄液減少症患者の他の病にはない苦しさ恐ろしさ孤独なんて、
自殺と関係あるなんて・・・・
いくら以前から私が声を大にして、死にかねない病だと何度書いても、
軽症で、事故からまもなく診断治療に至ったような、ごくごく幸運な同病患者さんたちから、非難され、
「脳脊髄液減少症では死なない」と、
言いきる患者さんも、医師も、いまだにいるくらいですから・・・・・
そういう同病患者さんたちに私は言いたい。
同じ脳脊髄液減少症であっても、
症状のレベルも放置期間も人さまざま。
あなたが「死なない」と思うのは、
それは「たまたま」あなたが、幸運にも、
「死を意識するほどの激しい症状や
「死んだほうがましだと思いつめるほどの経験を、しないですんだというだけのこと」です。
そのことにそろそろ、
「軽症&幸運患者さんたち」も気づいてほしいものです。
同病患者にさえ、理解されない、共感も受容もされないなんて、
この数年間の間、非常につらいものがありました。
脳脊髄液減少症の研修会が行われます。
(詳しくはリンク先へ)
興味関心がおありの方、
この機会に多くの症例数をこなされている専門医のお話を聞いてみたい方、
学校関係者の皆様、
行政関係者の皆様、
医療関係者、
体力的にいけそうな患者様、
患者のご家族の皆様は、ぜひこの機会をお見逃しなく。
この記事、
ドクターズコラム 1
ドクターズコラム 2
ドクターズコラム 3
ドクターズコラム 4
このブログでもおなじみの、
山王病院のT先生が講演されるようです。
その同じ12月5日、
脳脊髄液減少症について否定派医師と思われる方々の集う、
××研究会も行われます。
同じ日なんてなんという奇遇。
これについての私の過去記事はこちら。
こんなの見つけた。
S弁護士って否定派医師と仲良しってことは
否定派弁護士先生なのね・・・
否定派のセンセへ。
たしか、人の病気や怪我を治すことが医師のお仕事ですよね。
基本的に患者の命を助けるお立場ですよね。
もちろん人としての良心も、
医師としての正義感もお持ちですよね。
脳脊髄液減少症の早期発見、早期診断、早期治療が、
先生方ご自身や
先生方のご家族、先生方の愛する子供たちが、
いつ万一交通事故で、
この事故後遺症を負うかも知れないことも
充分ご理解いただいていますよね。
明日の研究会の発表、
患者のことを思っての
人の心ある思いやりある内容であることを、期待しています。
ここからは、今夜のNHKの放送について・・・
NHK総合「日本のこれから、自殺3万人、命をどう守るか」
(ご意見はFAX03(5455)7777までと書いてありましたが、
番組終了ともにFAXの受付も終了しています。)
(この番組はNHKオンデマンドで配信されます。)
交通事故後の脳脊髄液減少症患者が病名がわからないまま、
また病名がわかった後も、
自殺に追い込まれている事実を、
自殺にかかわる人たちはどれだけご存知なのでしょうか?
知らない方に、伝えなければなりません。
脳脊髄液減少症でも、経済的苦痛、精神的苦痛、肉体的苦痛、人間関係の苦痛で
自殺においこまれかねないことを・・・。
それが、脳脊髄液減少症がすべての元凶だと本人も気づかないまま
死に追いやられる可能性もあることを・・・・
「死者からの伝言」
「続、死者からの伝言」
今後のNHKの関連番組
12月8日 (再放送)教育 午後1時20分~ 「緊急提言 自殺対策 1」
12月9日 (再放送)教育 午後1時20分~ 「緊急提言 自殺対策2」
12月10日(木)(本放送)NHK教育 夜8時から
福祉ネットワーク「緊急提言 自殺対策 3
12月13日(日) ラジオ第一 午後5時5分~6時50分
「ラジオ特番「自殺者3万人-なぜ死にたいと思うのですか」
「自殺と向き合う」
生きテク
(脳脊髄液減少症の場合は、他の悩みと、ちょっと質が違う気がして、
きちんと診断治療にたどりつけないと、
こういったデータベースだけでは、患者、被害者の命は救えないと
私は感じました。)
自殺について語ろう
自殺について知ろう
わかってないよ、誰も・・・・
脳脊髄液減少症患者の他の病にはない苦しさ恐ろしさ孤独なんて、
自殺と関係あるなんて・・・・
いくら以前から私が声を大にして、死にかねない病だと何度書いても、
軽症で、事故からまもなく診断治療に至ったような、ごくごく幸運な同病患者さんたちから、非難され、
「脳脊髄液減少症では死なない」と、
言いきる患者さんも、医師も、いまだにいるくらいですから・・・・・
そういう同病患者さんたちに私は言いたい。
同じ脳脊髄液減少症であっても、
症状のレベルも放置期間も人さまざま。
あなたが「死なない」と思うのは、
それは「たまたま」あなたが、幸運にも、
「死を意識するほどの激しい症状や
「死んだほうがましだと思いつめるほどの経験を、しないですんだというだけのこと」です。
そのことにそろそろ、
「軽症&幸運患者さんたち」も気づいてほしいものです。
同病患者にさえ、理解されない、共感も受容もされないなんて、
この数年間の間、非常につらいものがありました。
「ブラッドパッチ 恐怖」で検索してこられた
方、
ブラッドパッチは
慣れた腕のいい先生が行えば、
怖くなんかありませんよ。
もっとも、どんな手術だって、
慣れた腕のいい先生が行う手術のほうが
安心なのはわかりきったことですが。