今年もM-グランプリやるのね。
売れる事を夢見て、
優勝したい芸人たち。
それはわかるけど。
ボケの頭を叩きすぎる。
あれ、やめてほしい。
たとえ漫才の一環でも、
人が人を見て、私は笑えない。
見ていてつらい。
脳脊髄液減少症の私から見たら、とても怖い行為。
再発のトラウマ?
人を叩くのをお笑いに取り込んできた歴史を
この辺で終止符を打っていただきたい!
相方を叩かなくても、笑いを取れる漫才が普通にいい点を取れるような世の中にしてほしい。
健康な人では漫才で叩かれても髄液漏れにはならないかもしれないけど、
叩かれて続ければ、叩く方より、
叩かれる方が、
髄液漏れの発症や首を痛める危険性は高まるだろうと考えると、
叩く漫才は見ていられない。
叩く漫才をやる人たちには、得点を与えないでほしい。
ダチョウ倶楽部のイジられ役だったあの方が亡くなられた時、
私の頭の中にはもしや?本人も誰も気づいていない原因があったのかも?と思いました。
たとえば、いろんな体の症状や、精神的な症状、たとえばうつも引き起こす、脳脊髄液漏れのような。
体張ったいろんな芸やらロケで、繰り返し繰り返し体や首や頭に衝撃受けていたはずだから。
外見からは想像もつかない症状に苦しめられていたのかも?と想像してしまった事があります。
亡くなられてしまった今となっては、確かめようがないけれど。
たとえ芸でも、人を叩いたり、落とし穴に落としたり、
舞台の底が開いて突然下に落ちたりする演出は、
危険だからやめてほしいと本当に思う。
BPOはしっかり監督してほしい。