脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

パニック症と誤診されやすい脳脊髄液漏出症

2024年06月11日 | 他の病名との関連性
仰天ニュース パニック症



あのね、

脳脊髄液漏れて減ると、パニック症と誤診されても、
おかしくない症状が出るんですよ!
脳の誤作動でも、
自分が作り出した症状でもないの!
髄液漏れてますよーって、脳が症状というSOS信号出して
必死に体に起こっている異常を伝えているの!
それを、医師も本人も、この症状の意味を読み解けないから、髄液漏れに気づけないだけなの!

まして、ボクシングみたいに繰り返し頭や体に衝撃を受け続ける人は、
髄液漏れ、首から起こしても、ちっとも不思議ではないわね。

そもそも、理解不能な症状に対して、
一度も脳脊髄液漏出症と照らし合わさないまま、

医師がたまたま思いついた、
いろんな病名をつけられ、
それを正しい診断だと、信じ込む患者のいかに多い事か!

そもそも、精神科医師は脳脊髄液漏出症の詳しい症状を全く知らない人が多いのよ。

SSRI?それ、私も処方されたわ。

ストレスのせい?
笑わせるわ。

症状の原因がわからないと、なんでもストレスのせいにされる。

ストレスのある時でも、ない時でも、髄液漏れててそこに低気圧なんかが重なると、症状が悪化するのよ。

低気圧で漏れてるところから髄液吸い出されるような感じで。
髄液漏れてると、なぜか動悸や息切れ、頻脈が出るの!

それを、髄液漏れの症状かも?って疑える医師がほとんどいない。
だから、脳脊髄液漏出症のわけのわからない、出たり消えたりするさまざまな症状に対して、患者の訴える症状に対して、
突然、死にそうな動悸や息切れが出る患者にはパニック症とか、激しい痛みが出る患者には線維筋痛症とか、
激しいだるさで起き上がれない日常生活も困難な患者には
慢性疲労症候群とか、交通事故後のさまざまな症状には
軽度外傷性脳損傷なんかの病名がつけられるのよ。

私はこれらの病名が示す、すべての症状を経験し、それらがブラッドパッチ後、症状が軽くなったり消えたりしたのを経験したからわかるの。

これらの病名が、すべて、脳脊髄液漏出と無関係ではないって事。

それなのに、症状もブラッドパッチを受けた経験もない医師は、これらの病名の示す症状の類似性に気づかない。

いえ、うすうす気づいていても、その事に触れない。

今まで専門に研究してきた事や、自分の診断や主張を否定する事になるのが怖いのか?
脳脊髄液漏出症と関連があるのを認めるのが嫌なのか?


死にそうな動悸や息切れ、呼吸困難、不思議にブラッドパッチするとたちまち治ったのよ。

この事からも、髄液漏れると交感神経優位になるのは明らかだと思う。

髄液漏れると自律神経のバランスが崩れるのも明らか。

だれかこれらのエビデンス発表して!

ほんと、死ぬかと思う苦しさ出るんだから。

パニック症の専門医?
どうせ脳脊髄液漏出症を知らないんでしょう?

私はもはや、医師は神様だとは思ってない。
医師も人間、知識には限りがある。知らない事は知らない。なんの専門医であろうと、当事者でない限り、経験した事のない事はわからない。
それが本当のところだと思う。
だから、さまざまな医師のさまざまな見解を聞いて、自分で考えてほしい。
自分の体を24時間365日知っている専門家は、医師ではなく、自分なんだから。





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