goo blog サービス終了のお知らせ 

愛米家のひとりごと

目黒にある米屋「愛米家本舗(あいまいやほんぽ)」店主の日記です。

焼き芋

2006年12月09日 | その他
お天気予報より早めにとなりてんで寒い日。
農業をしている義兄から送られてきたサツマイモをオーブンで焼いてから
電子レンジでチンをしたらホクホクで甘さ倍増を美味しく頂きました。
それから大根も。大根は揚げ餅にして大根おろしで食べるのです。
そん時になめこもつけるとさらに美味しくいただけるのでありました。

処分

2006年12月08日 | その他
眠くて寒くての日。
テレビニュースで白菜やらピーマンが取れすぎて市場に出すと価格が暴落するんで
廃棄処分にしている映像を見ると胸が痛みます。
農政の無さをひしひし感じるんです。
一方で「もったいない」んです。もう一方で食糧生産の自給率を上げようって・・・。
訳分からんです。生産農家さん達は泣く泣く廃棄処分にしてるんです。

米価

2006年12月07日 | その他
砂ぼこりが気になるの日。
日本農業新聞の米特集アンケートによると、今後米価の値上がりが
あるんじゃなかろかって米卸しが大半なのです。
来春以降、これはってお米が足んなくなる可能性が出てきたんですが、
それじゃ~値上げでもすっかって簡単にいかないような気がするとです。
しかし、量販店やらスーパーが値上げすると価格が上がっちゃうのかなって
思うのであります。
山形置賜の「花キラリ」が入荷。見面は良いので良食味を期待しちゃうのです。


うおつか流

2006年12月06日 | その他
本日の日。
「また本が出たんで宣伝しちゃって」と魚柄さんが「みんなで体験!台所塾」なる
本を置いていったっちゃ。
“生活力向上ドリルなのぢゃ!”ってんで内容はすこぶる面白いっちゃ、なのです。
火を使わないで、太陽の熱だけでお湯を沸かせるか?とか最短10分でうどんを作れるか。
などなど読んでいて思わず笑ってしまう本なのです。
でも実際に作ると旨いのです。
家庭に一冊あると便利な本です。でも子供向けなそうな。

米袋

2006年12月05日 | その他
ひと欲しいの日。
JAS法の100%袋表示見直しへ。
JAS表示が施行されてから、コンタミ(混米)対応で大変な思いをしてきました。
改正が行なわれると袋を自前で作り直さなくてはいけないし、
仮に使用割合を「単一原料米」に変更した場合と「100%」表示」ではどう違うのか分からんのです。
無駄な出費は避けたほうが良いのではと思うのであります。

浸漬時間はしっかり。

2006年12月04日 | その他
寒さ厳しくも安定したの日。
昨日、町内会の餅つき大会があったのですが、参加できませんでした。
会場でうるち米も炊いたそうで、洗米してすぐに炊き始めたので
芯のあるご飯ができちゃったそうです。
気温の低いときには洗米後しっかり
1時間以上水に浸して頂きたいのです。
「コシヒカリ」を使った麹に漬け込んだ鮭をお歳暮に頂きました。
焼き魚にして食べたのですが、ほんのり甘く素朴な味がしました。
それにしても、こだわりの食材を使ったものが多いいのです。


新たな試み

2006年12月03日 | お米
日向だとちょっと暖かいの日。
日本農業新聞の記事に熊本の青果卸しが、民間が育種開発した稲「夢の華」を
販売する計画があると書いとりました。
青果卸しが米事業を展開することで市場も活発化に進めばよいのです。
「夢の華」は「コシヒカリ」の細胞培養でで選抜した「夢ごこち」と、
「月の光」から同じく選抜した「夢かおり」を交配させて生まれた品種なのです。

最中

2006年12月02日 | その他
葉が枯れ落ちるまでまだだまだ当分なのでお正月になるかもの
お歳暮の時期、お世話になったあの方この方にお届けするのです。
そして私たち夫婦にもとっても素適なお歳暮を先日おくりました。
最中のお吸い物(ふかひれスープ)とか(ふぐ)とか(ほたて)などの
詰め合わせなのです。
自分から自分に届くお歳暮って何となく楽しくなるのです。
忙しい日々の中、夫婦そろって「最中お吸い物」を頂いくので
ありました。

もう幾つ寝ると

2006年12月01日 | お米
12月なのかしらと思ってしまうの日。
北海道産「ほしのゆめ」(38)は炊き上がりの香りも良くて美味しいのです。
冷めた時のご飯粒は若干硬めになるのは、しょうがないのかな。
明後日に行なわれる町会の餅つき大会で使われるもち米「こがねもち」
が届きました。楽しい餅つき大会になればと思います。