小学校の出前授業で「ビニール袋炊飯」をするのですが、
ビニール袋が破けて失敗する時があるので、
失敗しないでご飯にする方法をお知らせします。
食文化研究家の魚柄仁之助氏もやっている「おこげ」を作らないでご飯にする方法です。
用意する物:米・水・ビールなどの空き缶・アルミホイール・箸・大なべです。
空き缶(350ml)

空き缶を缶切りで口を切ります。三分の一くらいまで米を入れ、米よりちょっと多めに水を入れます。
口をアルミホイールなどでふたをして、1・2個穴を開ける。
浸漬時間はこの時期1時間ほど、その間に火をおこし大なべで湯を沸かします。(飲み水だともったいないので
川の水やお風呂の残り湯でも良い)
お湯が沸いたら缶を入れます。

お湯の量は缶の高さの三分の一程度。
そのまま湯煎します。
ふたの穴から蒸気が出なくなり20分ほど湯煎をします。(大鍋の水が蒸発しないように注意)
缶を取り出し5分ほど蒸らします。
この方法だと約25分で出来て、こげないし水加減をかえればお好みのご飯になります。

35缶だとお茶碗1杯です。
魚柄さんがお土産をもって現れ、今回の地震の話題で「原子力から原始力」と云うので
魚柄さんの知恵を幾つか紹介しようと思います。
つづきは明日。
ビニール袋が破けて失敗する時があるので、
失敗しないでご飯にする方法をお知らせします。
食文化研究家の魚柄仁之助氏もやっている「おこげ」を作らないでご飯にする方法です。
用意する物:米・水・ビールなどの空き缶・アルミホイール・箸・大なべです。
空き缶(350ml)

空き缶を缶切りで口を切ります。三分の一くらいまで米を入れ、米よりちょっと多めに水を入れます。
口をアルミホイールなどでふたをして、1・2個穴を開ける。
浸漬時間はこの時期1時間ほど、その間に火をおこし大なべで湯を沸かします。(飲み水だともったいないので
川の水やお風呂の残り湯でも良い)
お湯が沸いたら缶を入れます。

お湯の量は缶の高さの三分の一程度。
そのまま湯煎します。
ふたの穴から蒸気が出なくなり20分ほど湯煎をします。(大鍋の水が蒸発しないように注意)
缶を取り出し5分ほど蒸らします。
この方法だと約25分で出来て、こげないし水加減をかえればお好みのご飯になります。

35缶だとお茶碗1杯です。
魚柄さんがお土産をもって現れ、今回の地震の話題で「原子力から原始力」と云うので
魚柄さんの知恵を幾つか紹介しようと思います。
つづきは明日。