私が好きな歴史漫画に『蒼天航路』があります。
主人公は曹操。
日本では定番の劉備ではありません。
どちらかといえば史実に近いテイストなので、曹操は悪ガキなんだけども勉強もできる英雄。
劉備は勉強は嫌いなんだけども人間的な魅力が豊富な英雄。
私は『蒼天航路』を読んでから、曹操も劉備も好きになりました。
曹操はたしかに苛烈なんだけども残酷ってほどでもないし、劉備も聖人君子でははなく、失敗を繰り返しながらも英雄として器を大きくさせていくところが魅力に感じたからです。
どちらも人間的な魅力がたっぷり。
そして互いにライバルとして天下に覇を唱えます。
もうね、曹操の「互いに殺し合うのだ」ってセリフがいいですよね、最後までオレとあいつは殴り合うんだからなってのが感じられます(笑)
これって、諸葛亮と司馬懿でも同じなのかもしれません。
こちらは知恵を駆使して戦い合いますけども、こういうライバル関係ってのもまた三国志での魅力なわけです。
諸葛亮も司馬懿もそれぞれの主君である劉備と曹操の方針に従って戦ってきた面と本人同士の考え方もあったのだと思います。
小説も面白いのですが、史実やこういったマンガから読む関係性を愉しめるのもまた贅沢なものだなと感じる今日この頃です。
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そして互いにライバルとして天下に覇を唱えます。
もうね、曹操の「互いに殺し合うのだ」ってセリフがいいですよね、最後までオレとあいつは殴り合うんだからなってのが感じられます(笑)
これって、諸葛亮と司馬懿でも同じなのかもしれません。
こちらは知恵を駆使して戦い合いますけども、こういうライバル関係ってのもまた三国志での魅力なわけです。
諸葛亮も司馬懿もそれぞれの主君である劉備と曹操の方針に従って戦ってきた面と本人同士の考え方もあったのだと思います。
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