きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

昔はどこの田舎の集落にも一軒はあった雑貨屋、最近は見なくなりましたねぇ・・・

2019-05-31 22:12:04 | 社会・経済
昭和から平成の初め頃くらいまでは、どんな田舎の小さな集落でも一軒くらいは雑貨屋さんってあった記憶があります。



こんな感じで、だいたいばあちゃんとかが店番をしてたりしていて、お菓子やら日用品などを取り扱ったりしていたもんです。

昔はコンビニも24時間ではありませんでしたし、田舎の集落なら夕方には閉店なんてのもザラでした。

ちょっとした買い物などはこういう雑貨屋で済ませることができたもんですが、現代ではそんなことすら叶わないのです。

過疎化と後継者不足、そして高齢化や少子化による利用客の減少などもあって、どんどんと閉店していき、現在では「元」店舗という民家が存在しているのはまだいいほうで、空き家となっていることも当たり前なのです。

田舎を離れて、20年以上も都会で暮らしていると、戻ってきて驚いたのがまさに空き家となってるかつての『雑貨屋』さんでした。

じつは私が住んでた相模原(都会かどうかは別として)の住宅街にも似たような雑貨屋さんはありました。近くに学校や団地もあり、雑貨屋だけでなくアパートやコインランドリー、クリーニングまで手広く経営してるおばちゃんで、だからこそ生き残れているのだろうと感心してたもんです。

もちろん、地域によって客層やらニーズは異なるもの。

田舎であっても案外とクリーニングとコインランドリーって重宝するんですけどねぇ。

気付いたら、すっかりと昔ながらの雑貨屋が無くなり、商店街すら風前の灯火・・・。

ただ、外観は昔のままながらも中身をリニューアルするなどのアイデア次第では面白そうな感じはあるんですけどねぇ。

あったらあったでそれなりに需要はあると思うんですけど。

あとは副業を持ってることが必要でしょうけどね、不動産なりで収益を確保するのもアリでしょうけども。

ふと、故郷の雑貨屋の跡を眺めるたびに寂しさを感じる令和の初夏なのでした。










<form method="get" enctype="application/x-www-form-urlencoded" action="https://px.a8.net/svt/ejp">
<input type="hidden" name="a8mat" value="2TGV51 9E68DU 348 1C2YTE">











</form>

ドメイン検索
<input name="domain_1" type="text" style=" border: 1px solid #ffab18; ime-mode: disabled; width:73px; color:#666666" maxlength="64"> a <input type="image" src="http://muumuu-domain.com/banner/orange_btn.gif" alt="チェック" align="middle">
.com .net .info .mobi


格安ドメイン取得サービス─ムームードメイン─

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 小学校の夏の定番『へちま』... | トップ | 最近のお気に入り店内BGM... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

社会・経済」カテゴリの最新記事