朝からいきなり『シカでした』

先日、朝の通勤で遭遇したシカ。



えーえー、シカでしたよ。



最初はキョンとかかな？なんて思いましたが、それにしてはデカい。

で、車を一時停止して様子を伺うとまさにシカ。



シカでした / 水曜どうでしょう


通勤時、やっぱね、都会じゃなかなか遭遇しませんよ、野生のニホンザルやらシカってね(笑)

サファリパークじゃないんだから(笑)

でも、日本の田舎ではこれもまた現実なわけです。

子供の頃（80年代頃）って、まだここまではなかったんですけどねぇ。

当時は休耕田やらまだ少なかったですし、ましてや人口も現在よりは多かったくらいですしね。

田舎とはいえ、それなりの商店街や小さくともスーパーや居酒屋程度はあったもんです。

あれから40年近く経過すると、ここまで衰退して、動物のほうが多いってくらいになるとは・・・。

まぁ、それも世の流れと云えば流れでもありますから、致し方ないものでもあるんですけどね。

で、このシカ、ビビってるのか舐めてるのかはわかりませんが、なかなか逃げないんですよ。

おそらく混乱してるだけなんでしょうが、どうもこの親子、やや鈍くさい(笑)

しばし、どうしていいのか右往左往したあげく、ようやく山の中へと走っていきました。

こちらとしても、シカはかなりの大型動物ですから、どうにもなりませんしね。

自ら逃げてくれないとどうにもならないのが現実なんですよ。

さすがにシカやイノシシを観ていると、どうにもジビエ料理はあまり気乘りしないのもまた個人的な現実です・・・。