きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

出る出る医療費

2024-03-31 10:52:12 | 社会・経済
まだ3か月しか経過していないのにどんどんと医療費がかさむ・・・。

まぁ、通院度合がこれまでとはけた違いだからってのもあります。

そしてインスリン注射薬の高いこと。

とはいえ以前に担当医から言われたのが次のお言葉。

『値段を低くしてもいいけど、そうしたら身体への負担が重くなるけどどっちがいいかな?』

なんだ、その究極の選択は(笑)

にっこりとほほ笑む姿が悪魔のほほえみに感じたのは私だけ?(笑)

とはいえ、通院しないと身体は維持できないのも現実。

背に腹は変えられません。

ちょこちょこと医療費関連の数字を帳簿につけていくかな。



案外とこういう数字を記録していくのは嫌いではありません。

最初はねぇ、とっつきにくいとかって思うんですよ、なんでもそうでしょうけど。

これがやってみると意外に面白さにハマってしまうこともあります。

グラフとか表とかってしたり、そこに自動計算の関数なんぞを加工してみたりとか。

これ、仕事でも使えますしね。

直接の業務に絡まないこともやっておいたほうがいいというのは私もよく先輩から教わってきたことの一つ。

なぜって、いつまでもその業務に従事していることはありませんから。

転職なりすれば同じ仕事になることも確立は低下します。

その時、畑違いでもやってるととっつきやすいのですよ。

計算はどこに行っても必ずついて回ります。

それに数字を見慣れていれば、帳簿を見た際にも内容を把握しやすくなります。

医療費はたしかに年々高騰してきてます。

でもさ、それもやむを得ないことだなと医療関係者側から見れば思うわけです。

なにしろ医療業界は元々万年人出不足。

医療技術は進歩しますが、薬剤などすぐには安くはできませんし、過酷な労働条件も重なれば報酬アップでもしないと人材確保は困難です。

これは医療業界でもよその業界でも同じなわけです。

少しでもいい医療サービスをしろと言われつつも医療費は低く抑えろなんて都合の良いお話しをすれば、一番困窮するのは現場スタッフですから。

いくら志を高く持っていても、報酬がないとやっていけません。

だから高くても仕方ないとは思ってますが。

明らかに昔と比べれば税金も保険料も高い。

ただでさえ健康診断なども厳しくなり、必ず受診しろと言われる昨今。

それで健康寿命を延長し維持するってのも一つの方策は理解できますが、もう一つくらい選択肢があってもいい。

例えば、税金や保険料は低く、健康診断は義務ではない。

だから健康寿命も保証できない。

どうせ人はいずれ死んでしまうものと割り切って考えると、こういう選択肢があってもいいのではないかなと思うのはいけないことなのでしょうかねぇ。

とはいえ、なんだかんだと健康診断を受けて通院している現実なんですがね(笑)









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