きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

大人になってから出逢う美味しいもの『しし唐』&『島らっきょう』

2020-07-12 19:07:27 | お酒
今回はお酒の肴って意味でも、大人になって改めて出逢った味わいのお話です。

お酒といっても様々な種類がございます。

私なんぞは糖類などが基本0の発泡酒からスタートしてあとは焼酎がメインの酎ハイ。

レモンサワーとグレープフルーツサワーがあれば、それだけで満足という人間です(笑)

糖尿病でも、もちろん程度によるとは思いますけども、糖類などが比較的にも低い焼酎などの蒸留酒なら呑んでもさほど問題はないとは、じつは呑兵衛仲間からは聴いていた情報(笑)



で、ビールといっても、最近じゃ糖類やらプリン体やらカロリーすら0って発泡酒すら存在しますから、これをスタートしてチューハイってのもありなわけですよ。

そこまでしても呑みたいか?と言われるかもしれませんけど、まぁ呑みたいもんなんです(笑)

もっとも、たいした量が呑めるわけでもなく、昔に較べれば減ったなとは思いますよ(病人なんだから当たり前ですが(笑))

私の場合、食事量も食べる種類も減ったり、淡泊にはなっているのですが、味付けよりも素材そのもので改めて美味しいと気づかせてもらった『肴』が今回ご紹介する2品です。

まずは『島らっきょ』



これを食べたのは御茶ノ水にある居酒屋『おきなわ軒』。



ここで『らっきょ』と言われ、私がイメージしたのはカレーなどで供され酢漬けのらっきょ。



おいおい、なんで酒のつまみにらっきょなんだよと。

でも、島らっきょはまさにツマミには持って来い。



酢漬けのらっきょとは異なり、味噌なりをつけて食べるおつまみで、これは大変に美味しい。

お次は実家に戻ってからよく食べてる『しし唐』です。



これね、たまに辛いのがあるのがまさにロシアンルーレットな魅力ある野菜の一つ(笑)



私は焼いたりして食べたりします。

ただフライパンで焼くだけであとは醤油をつけてお酒の肴にするも良し。

ナスなどの夏野菜と炒めるのもまた旨しです。

なにもしし唐全てが辛いわけでもありませんからね。

時たま辛いのに出くわすだけですから(笑)

でも、この時たまってのが料理にアクションを加えてくれます。

いきなりの辛みってのは、お笑いで言えばどんなに強いツッコミよりもインパクトがあります。

私は大人になってから、もっといえば糖尿病になってから知ったこれらの野菜の愉しみ方を知って、逆に食事の世界が広がりました。

べつにカロリーが高くとも糖質が高いわけでも、コレストロールやら塩分が高いわけでもない野菜です。

それでいて、これだけ美味しくかつお酒とも相性が良くてパンチのある食材を知ったのはこの上なく幸せなことです。

大人になる、ましてや病人になってこんな美味しい食材に出逢えるとは嬉しいもんです。

そしてついつい焼酎の量が増えてしまう今宵の晩酌です(笑)





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