きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

久方ぶりの『シコふんじゃった』

2021-07-25 23:44:24 | 映画
久方ぶりに『シコふんじゃった』を鑑賞しました。



1991年の映画作品。

もう30年くらい前になりますね。

で、出演している俳優陣の若いこと。

でも、挿入歌のなつかしさもまたいいなと思うんですよ。

悲しくてやりきれない / おおたか静流


伊東ゆかり|林檎の木の下で Yukari Ito ringo no ki no shita de


そういう時代といえばそういう時代・・・。

しこふんじゃった(1)


なんというか、本気ではなかったのに、ついつい本気になったというか、それで自ら留年したりして。

どこか就職するってのも余裕があった時代です。

まぁ、この後に徐々にそんな余裕なんざ消えていくのですが、それでもあと10年近くはまだ余韻を浸れた時代でしたねぇ。

とはいえ、まだまだ昭和の雰囲気が濃い時代。

なのでナンパに作っていても、どこか現在よりも硬派に感じました(笑)

この時代から色々と時代は動いて、環境も変化していく時代の入り口でしたねぇ。

この時代の映画作品はそういう意味で印象的な作品です。












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