馬鹿馬鹿しいほど『保身』と『しがらみ』ってのはそれをする人ほどついて回るもんです

私も社会人ってのを20年以上やってますとね、どんなバカな私でもなんとなくわかるもんですよ。

渡世ってもんに。

いやね、別に義理人情ってなわけでもないんですが(笑)

『保身』やら『無責任』ってのは一瞬はいいんですよ、でも最終的にくっついて回ります。

これねぇ、いくら逃げようとしても逃げられないもんです。

むしろ逃げるよりもたちむかうことで相手から離れます。

でも、それって経験していかないとなかなか理解はできません。

むしろ、小賢しく対処しようとすらしてしまいます。

それは若くしてそういう経験していると、それが成功体験として残りますが、それが大失敗の元にもなります。

しょせんはあぶく銭のような成功なんですよ、あぶく銭である以上は長続きはしません。

どうせ失敗するなら早めのほうがいい。

私はそう考えます、どうせ失敗ならば早めに気づかせてくれれば落胆しつつも立ち直りも早くなりますから(笑)

でもね、人間ってのはそうは思わない人間も多数存在します。

ならばどうせ破たんする夢もギリギリまで堪能させようと世の中ってのは演じるわけです。

そして、いわば『自業自得』。

いくら言い訳をしても逃れられないもんなんです。

そうは言いつつも押し付けようとはしますからね、気を付けないといけません。

いい気になって許すと、平気で押し付けてきますから。

だからこその『金の切れ目が縁の切れ目』なんだと思います。

むしろいい『縁切り時』とするほうが後腐れもありませんしね。

今回もまたいいお勉強をさせていただきましたm(__)m





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