きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

懐かしの肉桂(ニッキ)

2016-10-26 10:32:57 | ブログ
昔、子供の頃に地元の大多喜城に登る途中の駐車場にお土産屋さんがありまして、お土産として肉桂(ニッキ)を販売しておりました。



私は子供の頃からこのニッキが大好きでして、お小遣いで束で購入して勉強中にニッキを噛んで気分転換してました。
シナモン系の香りでスースーしますので、ミンティアやフリクスなんてもんが無い時代にはガムに代わるものとして重宝したものでした。
今考えてみると、ニッキを噛んでる子供ってのもまた珍しい子供でした(笑)
中学生時代まではそのお土産屋さんで購入していたのですが、その後はとくに購入しなくなりました。
今はそのお店もあるのかどうかは不明。

今回、久方ぶりに思い出したのは理由があります。
私、今年めでたく(?)糖尿病認定がされまして、基本的にガムはダメなんですよ。
なぜならガムの糖分で血糖値が上昇するからです。
当然、ミンティアやらフリスクなども禁止されておりますので、気分転換するなら何がよいかと考えたわけです。
そこで思い出したのがニッキ。
シナモンは血糖値の上昇を抑える効果があるそうなので、シナモン系のニッキにも同じ効果があるだろうと。
考えたまでは良かったのですが、そういえばどこで販売しているのか?と思ったわけです。
地元の商店街を観ても、営業しているのか閉店しているのかわからない状態のお店が多いですからね。
どこか見つけましたらまたブログなどでお知らせいたします。

たしか、ラーメン屋の「一風堂」だと爪楊枝の先にミントをくっつけているのが設置されてるんですよね。
食後の爽快感を演出するためでしょうけども、よく考えてるものです。

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