きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

御茶ノ水の親子丼『古ぢどり屋』

2020-06-13 18:51:12 | サラめし
じつは友人から昼呑みやら夕飯のメニューをお知らせする連絡がありましてね。

で、今回はその友人との関連する場所『御茶ノ水』での懐かしいランチでもと思いまして書きます(笑)

今回はJR御茶ノ水駅及び東京メトロ新御茶ノ水駅からも近い個人的にはおススメな親子丼を食べさせてくれるお店をご紹介します。

そこは『古ぢどり屋』さん。





ここは旨いっすよ、マジで。

だってこれだもの。





まさにフワトロの禁断の玉子の味なわけです。

もっといえば、私のようなトロトロの玉子かけご飯好き、でもご飯はやや堅め(私個人としては柔らかめが好きなんですけど、でも米が固めでも全然問題ないくらいに玉子と出汁がまたいい雑炊状態なんですよ)。

ご飯が固めでも雑炊状態ならズズっとイケますよね。

なので機会があるごとに私はよくこちらのお店を利用させていただきました。

おそらく当時も胸やけがひどかった時期なので、たぶん胃潰瘍の症状はあったと思います。

胃潰になると食欲はあっても実際は食べられません。

まして、当時も現在もですが食欲よりもお酒のほうが優先してしまう私(笑)

むしろお酒を呑むよりも食事をすると気持ち悪さを感じてしまうのがこの病気の悪いところ。

ならば手っ取り早く食事をするなら雑炊のようにスルスルといけるものが好まれます。

で、いくつかある居酒屋(雑炊系って意外に居酒屋が多いんですよ)が撤退していた時期でもあり、ようやく見つけた私の隠れ家でもあります。

とにかく普通に親子丼としても美味しいのと、とにかく汁気が多い丼がなによりもうれしかったんですよ。

雑炊のように掻き込めますから。

逆に言えば、当時はすでに掻き込まないと食事ができなかったということでもあります。

改めて思うと、当時はかなり病んでいたと思いますが、まだ30代前半の頃。

意外に医療関係者も年齢が若いと甘くみてくれました(笑)

おかげでその10年後には立派に胃カメラ検査をするようにはなりましたが(笑)

食事というのは大切なものと改めて感じる今日この頃です。





最高級 お酒のお供!ツナ缶の極み




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