どうにでもなれって時、あります。

職場などで人間と関わると、時折感じることがあります。

もういいや、どうにでもなればいいよ



これから仕事も忙しくなる予定と見込んでいるからこそ事前に準備しておく。

あとで焦らないように目配り気配りをしながら作業の棚卸を進めていくんですが、ふと思ったのは人間が変わらないとどうにもならないってことがあるんです。

会社や組織ってのは、基本的に人間相手が多いもの。

それは客だけでなく仕事仲間も当てはまります。

もっとこうしたらいいのに・・・と思っても、それを言いだしたら反発が予想される。

でも、日ごろから思ってることなもんだから、つい会議などの場で質問されたら出てしまう。

で、案の定『そんなこと言われても・・・』って反応。

はいはい、わかってますよ。

といって、相手も考えてるらしいことを主張されると、こちらは『それを見越しての考えなんだけど』と思って堂々巡り。

順序が違う。

まだ時期ではない。

そんなこともわからないのか。

誰かが傷つくからできない。

賢人の知恵のループとなります。

そうなんだよな、見てる景色が異なれば、同じ言葉を話していても受け取るもんは異なるもの。

そしてそれはどちらかが折り合えなければ伝わらないもの。

こうなってくると、ダメだなと。

時間と労力の無駄だな。

いいや、もう。好きにやってくれ。

自分に火の粉がかからなければどうでもいいよ。

無責任ですけど、そうでも思わないとストレスに苛まれます。

火の粉がかからなければって、ほぼかかってくるのもわかるから、だからそうならないように動いているだけなんだが。

言われたことだけやって報酬だけ得るってのもあるけれど、それじゃやってて面白味もないし、第一成長がない。



もう若くもないんだから、とは思いつつもやっぱりまだまだこれからって気持ちも捨ててない。

そろそろ別の道を行くのもいいのかもしれません。

資格もいくつか取ってからってのもあるけれど、それは後でもできればいいし。

いい経験もさせてもらったので感謝なんですがね。

手伝いを依頼されればお手伝いするって形で、あとは別の仕事、別の組織ってのもいいんだろうな。

ブラックは疲弊させられるけど、ホワイトはやる気を削がれる。

今回もまたいい勉強をさせてもらっております。

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