きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

暑い夏のカレー・・・思い出の『カレー屋ジョニー』

2020-08-12 19:23:21 | サラめし
連日、猛暑が続きますねぇ。



こんな猛暑が続く夏のランチ。

かつての私はもっと狂った猛暑の東京は御茶ノ水・神保町界隈で仕事していました。

当時の私は現在よりも暑さに強かったのか?

そんなことはありません、年齢は現在よりも若くとも、当時は電車通勤でしたし服装はスーツ。

これ、汗をかきやすい環境にいたってことなんですよ。

電車っていっても満員電車は当たり前ですし、駅までは徒歩なので当然汗をかきます。ましてやスーツなんですから。

そして田舎よりもアスファルトの照り返しと室外機からの温風で体感温度はうなぎのぼりな環境です。

現在よりも病気になってもおかしくはない環境でした。

当然、こんな猛暑ならば食欲だって減退します。

でも、私には秘策がありました。

それはカレーなんです。

カレーは私の好物でありますし、何よりも栄養豊富。食欲がなくともなんとか食べられるメニューの一つなのです。

そして、御茶ノ水・神保町界隈はカレー店が豊富な街でもあります。

今回ご紹介するのはJR御茶ノ水駅すぐの『カレー屋ジョニー』さん。





基本的に出入り口は常に開けっ放しなお店なんで、こんな猛暑では熱風がそのまま店内に入る(とくに1階は)のですが、新型コロナの影響もある現在ならば換気できているのかもしれませんね。

券売機でメニューを選んで店内へ。

注文して10分も経たずに食べられますが、私がいつも注文してたのがほうれん草と温泉玉子のカレー。



あとはきのこたっぷりを選んだりしますが、基本は野菜がメイン。

とにかくこのサラサラルーがお気に入りなんですよ、サラサラとお茶漬けのように食べられますから。

あとは備え付けの玉ねぎの酢漬け。



これだけあれば夏バテなんざ吹っ飛びます。

アメリカンテイストを醸し出しながらの70年代を感じさせる雰囲気の店内。

これにサラサラカレーですもの、どんだけエアコンが効かなくとも、この雰囲気ならやむを得ないと当時の私は観念したもんです(笑)

だって、70年代なら扇風機だけでも仕方ないじゃないかと(そういう問題でもないとは思いますけどね(笑))。

で、妙にいい汗をかきながらカレーを堪能した後に、残りの仕事を片付けに職場へと戻る。

カレーと店の雰囲気に完璧に騙されてますけど(笑)、現在なら暑いと言って、もう少し涼しくなってから行くでしょう(笑)

でも、夏バテや栄養補給には食べやすいカレーの一つでした。

コロナが落ち着いたら久しぶりにまた立ち寄りたいカレーのお店の一つです。













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