NMB48の謹慎騒動について

題名変えました。

NMB48が面白いことになっています。

ＮＭＢショック…また２人謹慎 (デイリースポーツオンライン)
http://www.daily.co.jp/gossip/article/2011/09/06/0004440813.shtml

ＮＭＢ４８また激震！渡辺を新曲から除外 (デイリースポーツオンライン)
http://www.daily.co.jp/gossip/article/2011/09/07/0004444281.shtml

NMB48セカンドシングル選抜メンバーからエースの渡辺＆近藤が外れる(AKBまとめんばー)
http://akb48matome.com/archives/51767651.html

島田玲奈さん
吉田朱里さん
松田栞さん

の3人が謹慎で、

渡辺美優紀さん
近藤里奈さん

の2人がPV離脱だそうです。
謹慎の予定はないそうです。

というか、「謹慎」ってナニデスカ・・。
その間に反省するから許してちょという機能ですか？
「人の噂も75日」と言いますからね。
それとも、事実関係を明確にするため調査する期間を設けるという意味ですか？

NMB48のファン層はネット利用者が多いでしょうから、誤解を生む情報の出し方はNGでごわす。
憶測やデマを呼び込む結果に繋がるので、NMB48は変に情報の小出しや中途半端な内容を公表するのではなく、NMB48の運営の姿勢を打ち出すべきでしょう。

NMB48として、何がしたくて、何を目的にこういう措置をとったか。
その目的に照らし合わせて、今回の措置はなぜ適切といえるのか。
今後は、どういう点に注力していくのか。
そういったものを明らかにすべきでしょう。

信用不安を生むしかない、今の状況は最悪です。

実態を知らないので、憶測でモノを言うのですが、アイドルとしてボーカルなりダンスなりのレッスンをするのは良いのですが、その他の教育は行われるのですか？
それとも他のレッスンなり公演なりを通して学ぶということなのでしょうか？
そういうやり方だとグループの中に「大人」の役割をする人がいないと成立しないのです。
この辺りのアイドルの品質を高めることにコストはかけているのでしょうか。
そういった日常的な取り組みが信頼を生み出すのだということを忘れてはなりません。

我々は「釜石の奇跡」から学ぶべきなのです。

釜石の奇跡　信頼が生み出す希望
http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/19e5c128b52b0dd9b2ebda6cd6fba210

非常事態に「信頼」を保ち得るものは、ハードではなくソフトの力なのではないか。
それは一日にして成るものではなく、日ごろの訓練の賜物である。