ちょっと時間がとれないので、予告だけしておきます。
(詳しい人なら題名から何を言おうとしているか、わかると思いますが)
当BlogのAKB48の歴史は2年あるのですが、今回の件ほど当Blogの主張が外したこともなかった気がします。
(予想的なことはあまりしていないのですが)
指原莉乃の交際? そんなわけがない [追記]
http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/d3ac14e48e8db1787325ace3a6cfb64d
過去の私信事件に関しても、そこまで発展しているとは思いませんでした。
この点、やすす先生と全く同感です。
生まれて初めてANNを聴くことにした [実況中]
http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/bb287e5257a1355efd4468409bfdc499
やすす先生「まさか指原にスキャンダルが出るとは思わなかった。」
やすす先生「指原はないと思ったけどな。」
最後の一線を超えることが指原には出来ないと思い込んでいました。
もし問題とされているようなことがあったのなら、指原の精神力ではもたないはずで、とっくに潰れていると。
だけど、事実は違った。
ある意味で、やすす先生も私も、指原莉乃という女性を見くびっていたようです。
私が思うよりもずっと気骨のある女性だった。
その気骨があれば、かならずやっていける。
さて、本題へ・・
◆◆◆◆◆◆
さて、先日の続き。
参考はダニエル・カーネマン。
「変化」も重要だが、本質的な「絶対量」を忘れてはいけない。いつだって基本が大事。
http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/bdf7548f7139201858d41566e5880152
■知覚の特性:足し算をすべき時に平均値を求めてしまう
私達は平均値を直感的に求めることができるのですが、合計値を直感的に求めることができません。
なので、ある一組のグループの価値の判断を直感的に行うと、エラーを犯す傾向が強くなります。
合計値ではなく平均値を使ってしまう極めて強いバイアスがかかってしまうのです。
私達のする判断が平均値に「アンカリング」されているからだといわれています。
※
アンカリング効果:ある初期値が錨(いかり:アンカー)のような機能を果たし、思考が縛り付けられること。
■優越性ルール
選択肢がAとBの2つがあるとする。
この時、Aが少なくとも1つの点においてBより望ましく、なおかつその他の全ての点において同等に望ましいかそれ以上である場合、AはBに対して選択肢として優越しているという。
この状況ではAを選択することが、「優越性ルール」に従うということになる。
■一括評価 vs. 個別評価
クリストファー・シーの研究成果を簡略化して説明します。
在庫一掃セールにかけられた食器類のセットに関するお話です。
小さいセット「A」と、大きいセット「B」があるとします。
この2つのセットに値段をつけるように頼みます。
ただし、2通りのやり方で実験をします。
「一括評価」と「個別評価」です。
一括評価は、両方のセットを並べて見ます。
個別評価は、AセットかBセットのどちから一方しか見ません。
さて、結果はどうなるでしょうか?
■優越性ルールの侵害
2つのセットを同時に見ることができる一括評価では、被験者はAセット(小)よりもBセット(大)の方に必ず高い値段をつけました。
当然の結果だと思います。
Bセットの方が多くの食器が含まれるわけですから、より価値があるわけです。
(優越性ルールの観点からすれば当然です。)
しかし、どちらかのセットしか目にしない個別評価では、逆の結果が得られるのです。
被験者は、Bセット(大)よりもAセット(小)の方に高い値段をつけました。
これは、明らかに優越性ルールを侵害しています。
個別評価では、お金を支払おうとする意思は食器それぞれの価値の加重平均にアンカリングされていて、Bセット(大)には壊れた食器が含まれているので、その平均値がより低くなってしまったのです。
一方、一括評価では、誰もが優越性ルールを当てはめるので、ルールが直感を圧倒したのです。
■壊れたカップ
これから述べることは、一面的な意見でしかないことを先に説明しておきます。
なぜ不祥事が起きると解雇や降格、移籍といったことが必要となるのでしょうか?
誤解を恐れずに言います。
グループの中に壊れたカップがあると、平均値を下げてしまうからです。
これはグループについても言えるし、個人についても言えることです。
『プロスペクト理論』のところでも説明しましたが、人には「変化」について近視眼的集中を引き起こしてしまう癖があります。
そうすると、多くの部分は変わっていないとしても、変化したわずかな部分に心象を左右されてしまうのです。
その上、平均値にアンカリングされてしまう場合もあります。
ちょっとした変化が大きな心象の違いを生み出してしまうということです。
だから、変化した部分、平均値を下げてしまう部分を切り離すということが、意識的にしろ無意識的にしろ組織的には行われるわけです。
不祥事による更迭劇はいろいろなところで見られる景色です。
これは個人についても言えるわけなのですが、しかし個人の場合は変化した部分を切り離すことができません。
そうです、ずっと背負っていかなければならないカルマとなってしまうのです。
■カルマ
「業(カルマ)」というのは、本人の自覚するものとは限りません。
むしろ本人のあずかり知らぬところで発生したものだからカルマなのだと言えるかも知れません。
■適応
■アドバイス:状況を創りだす
(つづく?)
(詳しい人なら題名から何を言おうとしているか、わかると思いますが)
当BlogのAKB48の歴史は2年あるのですが、今回の件ほど当Blogの主張が外したこともなかった気がします。
(予想的なことはあまりしていないのですが)
指原莉乃の交際? そんなわけがない [追記]
http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/d3ac14e48e8db1787325ace3a6cfb64d
過去の私信事件に関しても、そこまで発展しているとは思いませんでした。
この点、やすす先生と全く同感です。
生まれて初めてANNを聴くことにした [実況中]
http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/bb287e5257a1355efd4468409bfdc499
やすす先生「まさか指原にスキャンダルが出るとは思わなかった。」
やすす先生「指原はないと思ったけどな。」
最後の一線を超えることが指原には出来ないと思い込んでいました。
もし問題とされているようなことがあったのなら、指原の精神力ではもたないはずで、とっくに潰れていると。
だけど、事実は違った。
ある意味で、やすす先生も私も、指原莉乃という女性を見くびっていたようです。
私が思うよりもずっと気骨のある女性だった。
その気骨があれば、かならずやっていける。
さて、本題へ・・
◆◆◆◆◆◆
さて、先日の続き。
参考はダニエル・カーネマン。
「変化」も重要だが、本質的な「絶対量」を忘れてはいけない。いつだって基本が大事。
http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/bdf7548f7139201858d41566e5880152
■知覚の特性:足し算をすべき時に平均値を求めてしまう
私達は平均値を直感的に求めることができるのですが、合計値を直感的に求めることができません。
なので、ある一組のグループの価値の判断を直感的に行うと、エラーを犯す傾向が強くなります。
合計値ではなく平均値を使ってしまう極めて強いバイアスがかかってしまうのです。
私達のする判断が平均値に「アンカリング」されているからだといわれています。
※
アンカリング効果:ある初期値が錨(いかり:アンカー)のような機能を果たし、思考が縛り付けられること。
■優越性ルール
選択肢がAとBの2つがあるとする。
この時、Aが少なくとも1つの点においてBより望ましく、なおかつその他の全ての点において同等に望ましいかそれ以上である場合、AはBに対して選択肢として優越しているという。
この状況ではAを選択することが、「優越性ルール」に従うということになる。
■一括評価 vs. 個別評価
クリストファー・シーの研究成果を簡略化して説明します。
在庫一掃セールにかけられた食器類のセットに関するお話です。
小さいセット「A」と、大きいセット「B」があるとします。
Aセット(小)
ディナー用の皿: 8点 (全て状態良好)
サラダボウル: 8点 (全て状態良好)
デザート用の皿: 8点 (全て状態良好)
サラダボウル: 8点 (全て状態良好)
デザート用の皿: 8点 (全て状態良好)
Bセット(大)
ディナー用の皿: 8点 (全て状態良好)
サラダボウル: 8点 (全て状態良好)
デザート用の皿: 8点 (全て状態良好)
カップ: 8点 (2つは壊れている)
カップの受け皿: 8点 (7つは壊れている)
サラダボウル: 8点 (全て状態良好)
デザート用の皿: 8点 (全て状態良好)
カップ: 8点 (2つは壊れている)
カップの受け皿: 8点 (7つは壊れている)
この2つのセットに値段をつけるように頼みます。
ただし、2通りのやり方で実験をします。
「一括評価」と「個別評価」です。
一括評価は、両方のセットを並べて見ます。
個別評価は、AセットかBセットのどちから一方しか見ません。
さて、結果はどうなるでしょうか?
■優越性ルールの侵害
2つのセットを同時に見ることができる一括評価では、被験者はAセット(小)よりもBセット(大)の方に必ず高い値段をつけました。
当然の結果だと思います。
Bセットの方が多くの食器が含まれるわけですから、より価値があるわけです。
(優越性ルールの観点からすれば当然です。)
しかし、どちらかのセットしか目にしない個別評価では、逆の結果が得られるのです。
被験者は、Bセット(大)よりもAセット(小)の方に高い値段をつけました。
これは、明らかに優越性ルールを侵害しています。
個別評価では、お金を支払おうとする意思は食器それぞれの価値の加重平均にアンカリングされていて、Bセット(大)には壊れた食器が含まれているので、その平均値がより低くなってしまったのです。
一方、一括評価では、誰もが優越性ルールを当てはめるので、ルールが直感を圧倒したのです。
■壊れたカップ
これから述べることは、一面的な意見でしかないことを先に説明しておきます。
なぜ不祥事が起きると解雇や降格、移籍といったことが必要となるのでしょうか?
誤解を恐れずに言います。
グループの中に壊れたカップがあると、平均値を下げてしまうからです。
これはグループについても言えるし、個人についても言えることです。
『プロスペクト理論』のところでも説明しましたが、人には「変化」について近視眼的集中を引き起こしてしまう癖があります。
そうすると、多くの部分は変わっていないとしても、変化したわずかな部分に心象を左右されてしまうのです。
その上、平均値にアンカリングされてしまう場合もあります。
ちょっとした変化が大きな心象の違いを生み出してしまうということです。
だから、変化した部分、平均値を下げてしまう部分を切り離すということが、意識的にしろ無意識的にしろ組織的には行われるわけです。
不祥事による更迭劇はいろいろなところで見られる景色です。
これは個人についても言えるわけなのですが、しかし個人の場合は変化した部分を切り離すことができません。
そうです、ずっと背負っていかなければならないカルマとなってしまうのです。
■カルマ
「業(カルマ)」というのは、本人の自覚するものとは限りません。
むしろ本人のあずかり知らぬところで発生したものだからカルマなのだと言えるかも知れません。
■適応
■アドバイス:状況を創りだす
(つづく?)
コメントありがとうございます。
「ゆび祭り」に関するまとめ情報があまりなかったので、コメント頂けて助かりました。
文章でも雰囲気が伝わってきました。
>指原の登場と、指原推しの頑張りを見ていたら目頭が熱くなりました。
あぁ~、ネットじゃなかなか伝わってこないものですよね。
その現場にいないとわからない。
とてもいいです。
>最後は、指原の音頭による三本締めで終了
おぉ~、いいですね!
実に楽しそうです・・。
これをキッカケに、これまで「大人の事情」で促進されなかったコラボレーションが増えるとアイドル業界全体が面白くなってきますよね。
>モノノフたちと別れ、今からAKBヲタの打ち上げに合流しまてきます。
さすがベテランw
始まるまでは、いろんな意味で緊張感がありました。
ももクロ席にいた自分は、仲間たちとももクロはもちろん、指原の応援もしっかりやろう!と話していました。
始まったら一気に最後まで駆け抜けた感じでした。
他ヲタのノリを真似してみたりして、遊び心満載でした。
指原の登場と、指原推しの頑張りを見ていたら目頭が熱くなりました。
もちろん、古参のAKBヲタに裏切り者扱いというかイジられながら和気あいあいとしてましたし、ヲタ同士の交流も多少ではありますが出来ました。
最後は、指原の音頭による三本締めで終了。
いやー、本当に楽しかったです。
モノノフたちと別れ、今からAKBヲタの打ち上げに合流しまてきます。
コメントありがとうございます。
ゆび祭りがどうなったのか、ちょうど気になっていたところでした。
ももクロもスマイレージもよかったですか。
盛り上がったみたいですね!
直前の指原の事件は残念ではありましたが、イベントの主旨としては素晴らしいものがあるわけなので、盛り上がってよかったです。
>最後の指原は凄かった
おぉ~・・それは肌で感じ取ってみたかったです。
>指原推しは結束力が強い
そうですかそうですか。
気合入っていたでしょうからね。
ファン同士の交流と言うか掛け合いというか、勝負的なところも面白いですね。
サッカーの試合みたいにどちらの応援が上回るかみたいな話は面白いですね。
>大西賢二
それはうけたでしょうね(笑)
>最後の全員でのヘビロテ。
あぁ~いいですね~~。
素晴らしいイベントですね。
>本当に面白かったです。
いや~、伝わってきますよ。
最初「ゆび祭り」やるという話が出てきた時、すごいバッシング(当Blogでも盛り上がった)でしたけど、成功と言っちゃっていい感じでしょうかね。
やっぱりももクロは圧巻でしたね。
人数は少ないながらも、モノノフの熱は凄かった、
しかし、スマイレージもさすがのハロヲタ。
老舗の煽らをみせてもらいましたよ。
しかし、最後の指原は凄かった。
やっぱり指原推しは結束力が強い。
アリーナに陣取った指原推しを不安な目で見ていた自分がバカみたいでした。
他のヲタからの声援もあり、盛り上がりました。
アンコールでのめっちゃホリデー。
まさかの大西賢二登場。
最後の全員でのヘビロテ。
いやー、楽しかった。
東京で指原わ見る機会はへるでしょうが、福岡でも熱い指原旋風を巻き起こすでしょう。
本当に面白かったです。
行って良かったと思いました。
コメントありがとうございます。
>問題となるのはその程度や質
その通りだと思います。
健康は状態ですからね。
>ストレス・レベル
AKB48にいると過剰なストレスかかるでしょうからね・・
あらゆる場面で。
ストレスがかかる状況を楽しめる人でないと辛いですよね。
多くのメンバーが精神的な病的レベル高いのでは・・という気もします。
当Blogでは何度か書いてきたのですが、とにかくメンバーを孤独にさせないことが大事だと思います。
健康はもちろんのこと、ネガティブな時に不祥事を起こすキッカケを生みやすいですからね。
心のサポートは簡単ではないと思いますが、メンバーを支える体制を考えないとですね・・。
そういう意味では、やはり耐えられないメンバーは早目に離脱する道を用意してあげた方がいいのかなと思うのですよね。
長く続けちゃうとその分辞めるのも難しくなるだろうし、精神的な泥沼にはまると思うので、楽にさせてあげることも必要ではないかなと考えたりすることもあります。
>運営も大変
大変だと思いますよ~。
年頃の女の子たちなので、ある程度は想定していると思いますが、想定外もおきますのでね・・
>指原のケア
家族のバックアップも借りたいところですよね。
それもあって博多なのだと思いますが。
ただ答えはないですからね。
きっと人の数だけ方法があるわけで、それも今後考えていかなければならないと。
ある程度の狂気は必要なので、それを上手く飼い慣らす力を身につけなければなりませんね。
そうですね。人格解離自体は特に現代では結構あると思います。
問題となるのはその程度や質だと思います。
PTSDなどを専門に研究している精神科医や臨床心理士などのサイトなどには総じてそのようなことが書いてありました。
これらのサイトにありましたが破滅的な行動をしたり、場所を選ばず解離するようになると病的なレベルとして扱う必要があるみたいです。
指原は学生時代にかなり深刻ないじめを受けていたみたいなのでそのトラウマが今回のように破滅的な方向に働く人格解離の原因になったかもしれません。上京したことで抑圧していたトラウマが噴出した可能性があるという意味で。
AKB関連のグループでは去年の西武ドームでのコンサートの過酷な状況やSSAの後、何人かメンバーが体調不良になったことやアンチの嫌がらせなどを考えると、慢性的にかなり高いレベルのストレスがかかっていた状態だと思います。
おそらく文春の記事で臨界点に達したかもしれません。
昨日のANNの放送内容を見る限り急性ストレス障害の可能性があったり放送中にも軽い解離状態になっていた感じなので専門家のサイトの基準ではもう病的なレベルかもしれません。
選抜常連クラス、特に神7クラスのメンバーの場合はCMなども多く、場合によってはAKBのポスター自体も作り変えなければいけないこともあるので、今回のように問題が発生した場合は運営側は大変だと改めて思いました。
指原の所属している大田プロとしても前田敦子の卒業を控えている状態でさらに重要な戦力であった指原に問題が発生したことはかなり大変だと思いました。
指原はHKTに移籍をして再起を目指しますが彼女の才能を活かしたり、仮に将来、放送作家を目指すにしても専門家に見てもらった上で人格化解離はコントロール可能なレベルにまでする必要があるかもしれません。
それらを乗り越えた上で1%の他人と違う部分が活かされればまたこれまでとは違った魅力が生まれるかもしれません。
コメントありがとうございます。
なるほど。
重要な意見だと思います。
>人格解離の可能性
あるでしょうね。
指原の生い立ちもそうだし、AKB48における立場も要因としては十分に考えられます。
私は比較的多くの人たちが人格解離的な症状を持っていると思うので、そこばかりに注目する気はないのですが、指原のフォトブックの内容や、あとドルヲタだった時の奇行の話を聞くと、可能性はあると思います。
実は、前に指原についてエントリを書いたことがあります。
指原莉乃1stフォトブック『さしこ』 を読んで思った。指原莉乃は製作者というより教育者に向いている
http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/783193e24430c3fc6e4d10bd5f0dea2c
"
100あったら99普通なのに、1だけとんでもなく光る時がある。
1/100だから誰も気づかない程度なのだが、その1/100があることによって99/100の持つ意味が変わってくる。
1/100が料理の味の印象を大きく変える「ひとつまみの塩」の役割を果たしているのだ。
"
この「1%」なのだと思うのです。
ただ、その1%に対する解釈が浅かったです。
まだまだ修行が足りません。
精進します。
コメントありがとうございます。
>当時は今ほど緊張感がなかった
私もそう思います。
AKB48自体がまだブレイクしていなかったので、当時の指原からすれば、自分の未来像も確かに持てなかったはずですよね。
もちろん自分はいつかヒットするからと高い意識を持って活動していたメンバーもいるでしょうから、言い訳にはなりません。
意識が低かった。
私はどちらかというと、管理体制をしっかりするよりも、意識の低いメンバーが淘汰される仕組みが必要だと思います。
まだまだ表に出てきていないスキャンダルもあるかもしれませんが、そういうスキャンダルを持っているメンバーに対して淘汰圧力が弱まっているから、後になって問題が出てくるのです。
>今の時代、情報は必ず漏れる!と言う事を生々しく教えるべきですね。
TwitterなどSNSがありますからね。
もう漏れるのは必然ですね。
「見つける」のではなく、「見つかる」んだよ。それは意図的にではなく必然的に。
http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/c486302804d987776a39f51f340b92a6
>菊池や秋元のように指原も必ず復活すると切に願ってます。
菊池のスキャンダルでチームBに昇格した指原。
でもその指原も当時すでにスキャンダルを抱えていたと。
あらゆる意味でスキャンダルがなければ、今の指原はなかったのだと思うと、実に皮肉なものです。
今回の指原の件は朝のニュースで知りました。
指原の記事と同じ号の週刊文春に載っていた小沢一郎元民主党代表の夫人の手紙は偽造されたものの可能性が高く記事はガセネタの可能性が高くなっていたので、週刊文春の信憑性という点からも当初は指原の件もガセネタであることを願っていました。
ただ、今回の指原の件で感じた(平嶋の件でも感じて)まさかの感覚から人格解離(極端な場合は多重人格)のを持っている可能性も感じました。
僕はPTSDなどを専門に研究している精神科医のサイトや臨床心理士のサイトなども時々みています。
多少なりともPTSDや人格解離に対して予備知識がある状態で指原の生い立ち(平嶋については情報があまりないのでよく分かりませんが)などをみると将来的に人格解離を起こしやすい環境のような気がしました。
もしかしたら指原の「ヘタレ」と「あざとさ」の二面性は人格解離からきていたのかもしれません。
もし、人格解離があるのならば普段とは想像を絶するようなギャップが出てきても何も驚くことではありません。
指原は文春の記事の後に過呼吸などの急性ストレス障害の可能性のある状態になっていたみたいです。
AKBの性質上、アンチなどもいる状況を考えるとストレスが臨海点に達したらそのよう
症状がでてもおかしくないかもしれません。
後でANNでの指原と秋元プロデューサーとのやり取りは見たのですが、号泣の謝罪のしばらく後には普通にしゃべれる状態に戻っています。ネットなどではヘラヘラしてと叩かれていますが、軽い解離が起これば普通にあることです。この状態ならば解離を起こしやすい状態であると思います。
HKTへの移籍により再起を図るのであればPTSDや急性ストレス障害などを診れる専門家に診てもらった方がいいかもしれません。
ネットなどでは人格解離の可能性からの視点からの意見がほとんどなかったので投稿してみました。
今回の暴露をした連中も便所に落書きをする感覚でネットや週刊誌にリークしたんだと思います。
問題は運営の管理の甘さにあると思います。
自分が15歳だったら「禁止!」の一言でそんな大人の事情なんて解るわけないし、事が起きたのはAKBがまだC級アイドルの時代・・・正直今ほど緊張感があったかと言うとそうではなかったでしょう。
ならば管理者は今の時代、情報は必ず漏れる!と言う事を生々しく教えるべきですね。
菊池や秋元のように指原も必ず復活すると切に願ってます。