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進化する魂

フリートーク
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地震後の日本 パンドラの箱に残っていたもの・・「希望」

2011-03-19 23:11:06 | 社会
危機的状況の中の希望(村上龍)
http://www.timeout.jp/ja/tokyo/feature/2581/

パンドラが箱を開けて様々な邪悪のものが飛び出したあと、たったひとつ箱の中に残ったものがあった。

「希望」だ。

なぜパンドラの箱に「希望」が残っていたのか?

ある哲学者が「希望こそが最大の災いだから」といったが、これは嘘だ。

なぜ嘘か?

希望がなければ何も変わらないからだ。

変わらない世界に意味はない。

この宇宙では全てが変容する、希望は変容を許容する、だからそこに意味が生じる。

希望があって初めて生命に意味が生まれるのだ。

希望がなければ災いもない。


私が10年前に書いた小説には、中学生が国会でスピーチする場面がある。「この国には何でもある。本当にいろいろなものがあります。だが、希望だけがない」と。


日本に希望がないのは、災いも意味もなかったからだ。

だが、今回の地震が全てを変えた。
地震前と後では、世界が変わったのだ。


だが、全てを失った日本が得たものは、希望だ。大地震と津波は、私たちの仲間と資源を根こそぎ奪っていった。だが、富に心を奪われていた我々のなかに希望の種を植え付けた。だから私は信じていく。


地震は日本に希望の種を植え付けた。
それは、日本が変容を許容し、意味を求めていくということを意味している。


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