知人からパチスロAKBのAKBグッズをもろもろもらったのだが・・・
ケバい!!(゜Д゜;)
キャバクラみたい。
狙い通りなのか。
たかみな・・
しかし、KYORAKUはやることが派手だね。
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小林よしのり「人気なき票数は本人の為にならない」(48なぅ)
http://blog.livedoor.jp/akb48love_akb/archives/27597080.html
顧客需要の裏付けのない票数には意味があるか?
という話ですよね。
票数によって顧客需要が創られるなら意味があるし、
票数が一時の期待だけを上げて顧客需要の創出に貢献しないのであれば意味がない。
むしろバブルが弾けた時に期待に踊らされた部分で損失が出る(失望を買う)。
この場合、本人のためにならない。
たぶん、ここはイデオロギー的にも対立意見も出てくるだろうけれど、
成長期待を創り出すことも大事だが、それ以上に実質的な成長がなされることの方が大事だ。
(無限に成長期待を創り出し続けることが可能であればその限りではないが)
だから、「順位を上げる」ことに意味を見出すよりも、「望む順位に相応しい自分になる」ことの方を優先すべきだ。
その文脈で、↓先日のエントリを書いた。
選抜総選挙の順位が何かをもたらすなどということは基本的に無い、という当たり前のことについて
http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/152db3ba0da953193b3d5a5928fa1cfe
その上で、やや循環論法気味になるが、「望む順位に相応しい自分になる」ために成長期待を利用するという考えは有りだと思う。
となると「結局、生かすも殺すもメンバー次第」という安易な結論に流れてしまいそうになるが、ここで大切なことは「生かし方」は学ぶべきだということだ。
人は思うようにいかない現実を打破するために、ついつい大艦巨砲主義的で刹那的な解決策を希望的観測で肯定してしまうが、たいていこういう系統のギャンブルは誤りの元になる。
「一致団結し、総合力を結集すれば勝てる。」などというのは何の根拠にもなっていない。
これはよく説教に使うのだが「金を使って楽するな。頭を使え。」だ。
考え、考え抜いてきた知恵者と、金で楽してきた者とでは長期的には天と地との差が出る。
持続的な利益を獲得するために、創造性を活用して「ストーリー」を創るべきだ。
精神論的だけど。