思い出のノーサイド

カメラがつなぐパス ラグビーを撮り続けて

7/16ラグビーフェスタその2

2011-07-26 20:04:00 | ラグビー・思い出話

輝く笑顔 キッズチア ポピンズ

 

NTTコミュニケーションズシャイニングアークスのラグビーフェスタ

続きをのせます。すべては無理なので、流れを追い

少しづつピックアップします。中盤、〇×クイズです。

 

マルかなー 

バツかなー

手首の太さ 

スパイクのサイズ

簡単そうで わからない

ひみつの特技は スリーボール

ノット ジャグリング 足出しペナルティー

バツでした


ゼロから1へ

2011-07-26 00:08:01 | ラグビー・思い出話

フェスタにようこそ   NTTコミュニケーションズシャイニングアークス

 

7月16日、社会人チームのフェスタに初めて参加しました。

たくさんのチームが長年にわたり、イベントを開催していても

情報を見るだけ。今まで考え事が多くて、参加しませんでしたが

ファン向け、初めてフェスタをするチームでもあり、撮影を重ねてきたことから

踏み出してみました。ゼロからイチへ、私にはちょっとした冒険。

でも顔見知りの方が多く、選手、スタッフの方たちも親切。

北海道から行ったかいがありました。グッズもいただき恐縮です。

34度という猛暑にもかかわらず、最後までお気遣いありがとうございました。

見つけた表情の数々。何回かに分けてのせますね。

 

ラグビー教室 はじまり    NTTコミュニケーションズシャイニングアークス

スクラムマシンにチャレンジ

キッズラインアウト

ガールズキック


写真展に感動

2011-07-24 22:23:00 | ラグビー・思い出話

街角にメッセージ   富士フイルムフォトサロン札幌

 

今年5月東京で開催された中野潤子先生の写真展。

「讃雪の街  さっぽろⅡ」 (さんせつのまち さっぽろ ツー)

7/22より、札幌市中央区の富士フイルムフォトサロン札幌にて開催中です。

前々から楽しみでしたが、実際に作品を見てきて感動しました。

「回を増すごと雪と人間の表現に磨きがかかって。」とでも言いましょうか。

写真についても人生においても、私よりとても高い立場にいらっしゃる先生に

失礼、気楽な発言をお許し下さい。言葉を考えられない状態です。

 

雪については「白の諧調(かいちょう)が素晴らしい。」

「さらさら・やわらかい・うごく・はりつく・とける」

表現が作品に表れていて、人間については、それらのものと「同調」。

立体感あるキャプションが展示を引き立てていました。

毎日の雪かきは厳しくても、先生の作品では「札幌は美しい街」。

住んでみたい街の一つに選ばれそうです。

中には「これ、どのように撮ったのかな?」という不思議な作品もあって。

手品のたねあかし的に教えていただき、視点に驚きました。

 

以前、偶然に街角で出会い、数年たった再会でしたが、

何のお変わりもなく、お元気そうでなによりでした。

東京展に震災の影響はなかったのか、少し心配でしたが

「六本木という場所で展覧会が出来たのは、周りのみなさんのおかげ。」と

とても謙虚に話されていました。

 

お客様の中には、私の出身である札幌清田高校写真部の生徒さんも

4人いました。「清田高校写真部です。」入り口で声を聞いてビックリ。

 

「その言葉、私が高校時代に話していた言葉だってば(笑)。」

 

先生は学生写真道展の活動をしていることもあり、市内の高校写真部にも

写真展のお知らせを出していたらしく、まさに自分の後輩です。

思ってもみませんでした。挨拶した生徒さんは現在2年生、36回生とのこと。

今はデジタル写真部という名称で、1年生5人、2年生9人、3年生9人。

その内訳は男子が5名。あとは女子部員だそうです。女子のほうが多いなんて

共学校でありながら、驚きでした。

 

私の時代は女子が少なくて1、2年で3名、3年になってから6名。

でも実際に活動していたのは3名。

カメラや写真は、男の子の趣味に近いものでしたから。

 

部員の方たちにとって、私は「先輩を叫ぶ変なおばさん」だったかも。

でも私は嬉しかったです。記念写真を撮らせていただきました。

自分が年をとっても、目の前の部員は当時の年代。

なくなったはずの写真部が、復活して良かったなーって。(笑!)

写真展は7月27日まで開催されています。皆さんもぜひご覧ください。

詳しくは、富士フイルムフォトサロン札幌HPをどうぞ。

ありがとうございました。


7/9第2回北海道ラグビーフェスティバル不惑の部・後半

2011-07-24 17:49:00 | ラグビー・思い出話

お待たせしました。後半です。前半でパワーを出し切った選手、

後半も引き続き出場した選手。両チームにケガ人なしだったのが

一番の救いです。来年も再びプレーできますように。

そして新しい仲間が増えますように、ご活躍をお祈りします。

 

赤・白ジャージ 札幌有惑クラブ  水色・黄色ジャージ 小樽オイズクラブ

記念写真は少し大きめにしました 

「札幌エストレラ」と書いたTシャツを着た方が

選手から数台カメラを預けられて 集合写真を撮影されていました

ラグビーチームに所属している方なのでしょうね

お疲れ様でした 私は記念にTシャツのバックプリントを撮らせていただきました

また何かの機会にお会いできますように


7/9第2回北海道ラグビーフェスティバル不惑の部・前半

2011-07-23 22:15:00 | ラグビー・思い出話

ラグビーキングの色は 紫     札幌有惑(ゆうわく)クラブ

 

札幌月寒ラグビー場で開催された、第二回北海道ラグビーフェスティバル

最後を飾るゲームは、札幌有惑クラブと小樽オイズクラブの対戦でした。

不惑(ふわく)世代は、年代によるパンツの色分けが一般的。

40代・白、50代・紺、60代・赤、70代・黄色、80代・紫。

紫にはタックルをしてはいけないという敬老精神がありますが、あとは

あんまり関係ない感じ、思うがままタックルする試合が多いような気もします。

 

真剣に楽しくプレー。撮るほうも楽しくなります。今年は赤と黄色が大活躍。

「黄色も、紫予備軍だから。撮ってやってね!」の声に笑い声が聞こえて。

前半と後半に分けてのせることにします。

 

赤・白ジャージ 札幌誘惑クラブ  水色・黄色ジャージ  小樽オイズクラブ