というわけで米澤穂信はいけるんじゃないかと思ったので
貧民の巣窟で米澤穂信を買い占めてみる。
手始めに実験的「ボトルネック」。
青い苦さが隠し味で
すごくおもしろかった。
絶望的なのに、客観的に絶望できうる。
吉田修一の本は同じようなキャラクターが出てきて
同じような関係性の中で同じようなセリフを繰り返していたけれど
米澤穂信の本は今のところ、かぶらない。
肉だけじゃなくて
野菜も食べなくちゃと思うけれど
やはりまた米澤穂信の本にむしゃぶりつく日々が続く気がする。
貧民の巣窟で米澤穂信を買い占めてみる。
手始めに実験的「ボトルネック」。
青い苦さが隠し味で
すごくおもしろかった。
絶望的なのに、客観的に絶望できうる。
吉田修一の本は同じようなキャラクターが出てきて
同じような関係性の中で同じようなセリフを繰り返していたけれど
米澤穂信の本は今のところ、かぶらない。
肉だけじゃなくて
野菜も食べなくちゃと思うけれど
やはりまた米澤穂信の本にむしゃぶりつく日々が続く気がする。