旅する小林亜星

小林亜星情報満載

こんな昼にはこんな芸術「明日の神話」

2008-01-02 12:58:52 | こんな夜にはこんな芸術
お正月特別開館、無料公開だったので

ずっと気になってた、
あまり好きじゃない岡本太郎の「明日の神話」を見てみる。

角を曲がって初めてその絵が見えたとき
突風のよなエネルギーを感じた。

多大なる損失や破損をしていて
他人の手によって修復されているというのに

元々のエネルギーは残っているのか、
それともただ大きいからエネルギーを感じただけなのか、

それはわからない。
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媒体

2008-01-02 02:45:49 | 俺のすべて
自分のことをわかってほしくてほしくて
書き始めた「恋する小林亜星」。

単なる理解媒体という位置付けだったのに

仲のいい友達からは

「上から目線」とか

「アキ男。はいつも魅力的なひとに会ってるから
 こんなくだらないことを言ったらつまらないと思われるんじゃないかと思った」とか

初対面のひとには

「笑わないひとだと思った」とか

散々な始末で。

あたしの感情が揺れる瞬間を刻んできたつもりだっただけなのに

大切な友達の話はどんなことだって
耳を傾けたいと思ってきたというのに

まだ会ったことないひとには会ってみたいと思われたいと思ってきたというのに

それが尽く逆効果だったなんて。

そんな誤解、
とあたしは思うのだけれど、
を与えるよな媒体なら

存在しないほうがましだったんじゃないか。

なんだか等身大のあたしを
ブログだけ先走ってる感。

それが言葉というものの限界なのか。

それとも本当の自分という醜さが文章に染み出てしまってるだけなのか。
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迷惑

2008-01-02 02:27:34 | 森三中
黒沢旦那の運転で
気軽に激しい起伏を乗り越え初詣に行くつもりが
某神社の当然のあまりの混雑にあっさり断念し

ではどこ行くという話になり
前からちょっと気になってた、
黒沢と黒沢旦那とあたしの3人の母校の大学の、
通ったことない新キャンパスに行ってみる。

初めて見たキャンパスに
急に懐かしさを刺激されてわがまま言って
通っていたけれど、もうなくなってしまった旧キャンパスに行ってみる。

道中、付近に住んでるかつての仲間に電話しまくり。
元旦からかける大迷惑。

記憶の片隅に残るバス停の名前。

もう懐かしさは止まらなくなって
黒沢の何気ないひと言から

東京を横断して村上に会いにゆく。
70キロ。

村上の新居は思い出の終着点。

そして
これからは新しい思い出を作ってく場所。

森三中、再結成。
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