午前中に関西のユーザから問い合わせ。
電話で話すと、
モロ関西弁だった。
来週から中国の大連に出張で
それまでにイントラ内の通信を可能にしてほしいとの依頼。
手続き上の障害があって
日本語も英語もいまいちな中国側ユーザを
フォローしてくれた。
中国語を喋れるのだろうか。
おかげで19時ごろには
ほぼ全ての問題が解決。
10回めくらいの代表電話へのコールに
あたしがイノ一番に出ると
「もう声だけで(あなたと)わかるようになりましたよ」
と言われた。
なんのことはない、そんなひと言を
関西弁のイントネーションで発音され
あたしはその彼に恋をした。
20時ごろに
「僕、もう帰ってもいいですか。
明日も出勤なので」という言葉に
「はぁ、どうぞどうぞ、お帰りになってください」とあたし。
家族の待つ、家に帰るのだろうか
はたまた
同僚との飲みだろうか
などと
顔も知らない彼の日常生活を想う。
そんな淡い夏の夜の恋。
電話で話すと、
モロ関西弁だった。
来週から中国の大連に出張で
それまでにイントラ内の通信を可能にしてほしいとの依頼。
手続き上の障害があって
日本語も英語もいまいちな中国側ユーザを
フォローしてくれた。
中国語を喋れるのだろうか。
おかげで19時ごろには
ほぼ全ての問題が解決。
10回めくらいの代表電話へのコールに
あたしがイノ一番に出ると
「もう声だけで(あなたと)わかるようになりましたよ」
と言われた。
なんのことはない、そんなひと言を
関西弁のイントネーションで発音され
あたしはその彼に恋をした。
20時ごろに
「僕、もう帰ってもいいですか。
明日も出勤なので」という言葉に
「はぁ、どうぞどうぞ、お帰りになってください」とあたし。
家族の待つ、家に帰るのだろうか
はたまた
同僚との飲みだろうか
などと
顔も知らない彼の日常生活を想う。
そんな淡い夏の夜の恋。