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旅する小林亜星

小林亜星情報満載

187

2009-11-08 23:38:34 | エ(ア)ロダンサー
187時間目のエ(ア)ロは
あたしの恋心をくすぐる中性エ(ア)ロインストラクター。

「今日ね、5時54分にハっと目が覚めて
 あ、今日のエ(ア)ロ作ってないと思って
 
 ベッドの上で作ったんすよ・・・」とみんなの前で彼女が発言。

「でも気がついたら、作りながら寝ちゃって」と。

エ(ア)ロの当日朝にあれだけの動きを作って
的確に指示を出すところ、惚れ直す。

あー、あたしの恋心をくすぐる中性エ(ア)ロインストラクターは
布団じゃなくてベッドで寝てるんだ、

あー、あたしの恋心をくすぐる中性エ(ア)ロインストラクターは
あんまり計画性がなくて

そんな無茶もするんだ、

あー、あたしの恋心をくすぐる中性エ(ア)ロインストラクターは
きっとうんこもするし

セックスをするときもあるんだ、

と思ったらモヤモヤした。

今年中にエ(ア)ロ200時間達成を目指す。
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183

2009-10-12 23:49:22 | エ(ア)ロダンサー
183時間目のエ(ア)ロは
体育の日スペシャル、エアロ祭り。

お祭りの格好歓迎とあったので
人見知りしながらも地元御輿の法被で参上。

あたしの恋心をくすぐる中性エ(ア)ロインストラクターも
かなりネタ仕込みで登場。

あたしはバドミントンのウェアの上に法被を着て
ひらひらエ(ア)ロしたら

かなり汗をかいたけれど
70分はあっという間だった。

マッチョの着ぐるみを着てる彼女の写真を撮りたくて

全部終わったあとに

この惑星で一番タイミングが悪いあたしが珍しく
人気がある彼女が誰とも話してないタイミングで

すりすりすり寄って

「写真撮ってもいいですか?」と言うと

「いっしょに撮ろうよ」と彼女は言ってくれたので

ツーショットは恥ずかしくなって

「じゃぁ、あのひともいっしょに」とゴスロリの格好をしてた、

美人マッチョのおっさんにも声をかけたら

みんなワラワラ集まってきて
彼女と美人マッチョのおっさんの写真を撮り始めたので

完全にあたしはタイミングを失った。

彼女の写真は撮れたので
あたしが隣に写れなかったことは気にしない。

一向に縮まらない彼女との距離。

心の距離と
エ(ア)ロの距離。
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170

2009-08-27 00:03:47 | エ(ア)ロダンサー
捻踝より2週間半。

やっと足首の腫れもひいて
まともなスピードで歩けるよに。

毎日恐れていた階段の下りもクリアになったので
待ちに待った久々のエ(ア)ロ。

青い眼をした、かわいいかわいいカレシが
10キロ痩せたら北海道に来ていいよと言うので

本気。

よくなった捻挫をぶり返したくないので
今日は軽めに「はじめてエ(ア)ロ」30分。

素人アイドルみたいな下手くそインストラクターに
群がるおっかけみたいな男性。

タイミングが悪くても
指示の仕方がわかりにくすぎても許せる不思議。

エ(ア)ロで手に入れた、
あのかつての下半身の安定感を手に入れたら

バドミントンを再開するもん。
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169

2009-08-02 16:31:28 | エ(ア)ロダンサー
NZから帰国して今日で2ヶ月。

エ(ア)ロ界では帰国して一番最初に会いに行きたかった、
あたしの恋心をくすぐる中性エ(ア)ロインストラクターに

今朝やっと会いに行ってきた。

雅子はあれだけしつこく誘ってしまったあとに

NZに到着後、2日でハガキを送るという恥ずかしい過去があった上に

彼女に頻繁に会ってたころには締まってたらしいあたしの筋肉が
今ではブヨブヨになってるという自意識過剰な足枷ゆえに

足が遠のいてた。

すっかり夜型になってしまった体内時計をずらして
雨にも負けず

なんとかたどり着いた。

あたしの太さがあんまり彼女の眼につかないよに
真ん中の一番後ろでこそこそしてると

後ろにターンしてステップする箇所があって

見本を見せるために後ろまでやってきた彼女が
あたしの横をすり抜けた瞬間

マイクをつけたまま

「おひさしぶりで~す」と言ったので

照れ笑いしてしまった。

なんだか特別扱いされた気がして
嬉しくなってしまった。

彼女の右ほほを眺めながら
後ろ向きのパートだけは間違えられないと思った。

そのあとはもう目も合わせられずに
恥ずかしくて挨拶もせずに帰ってきてしまった。

彼女の筋肉は相変わらず隆々で
彼女のエ(ア)ロは一種の作品だと思った。

眠い朝に身体を引きずって行っても
いつの間にか大股を開いて空を飛ぶくらいテンションが上がってる。
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167

2009-06-19 14:17:42 | エ(ア)ロダンサー
帰国してから3回目の167時間目のエ(ア)ロは
適度マッチョな安藤政信インストラクター。

彼のステップはいつも練りに練られててついていけないのだけれど

午前中開催だったので
そんなに厳しくないだろうと思ってたのが大間違い。

いつも通り激しくて難解。

あまりのかっこよさに
今まで見たことないよなおばさまの大群。

後ろのほうはぜんぜんついて行けてなかったので
あたしの、ついて行けてないのがあまり目立たずによかった。

あんなにかっこいいのに
男臭さがまったくないというか

去勢されたぽい雰囲気さえ感じる。

雅子にはも少し痩せてから
会いにく。
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163

2008-06-02 06:58:04 | エ(ア)ロダンサー
あたしの恋心をくすぐる中性エ(ア)ロインストラクターに会える最後のエ(ア)ロなので
わがまま言って好きな曲をリクエスト。

「Beautiful Girls」と「Lucky」の両方をかけてくれた。

すごく気持ちよくて悔いなし。

終わってからお礼を言いにいくと

「英語しゃべれるよになったら
 外人さんがエアロに来たとき通訳してくださいね」とにっこりされた。

しばしのお別れ。
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雅子

2008-05-14 01:23:03 | エ(ア)ロダンサー
あたしの恋心をくすぐる中性エ(ア)ロインストラクターに
今夜も会いにいく19時。

彼女がひとりになるタイミングを見計らって帰り際に

「今日何時まで仕事なんですか?」と聞くと

22時までという返事だったので

「そのあとごはん食べにいきましょうよー」と言ってみると

「明日も早いので」と言われたので

「30分だけ、いやお茶でもいいです」と軟派口調なあたし。

この図々しい大胆さは一体どこから来るのだろう。

彼女はちょっと困った顔をして
「結婚してる妹が帰省してて早く帰ってきて、と言われてるので」と言った。

「じゃぁ、また誘いますね」と言って引き下がったけれど
あとあと考えると調子に乗りすぎて強引だったと猛省。

「最高の人生の見つけ方」のよに

後悔だけはしないよに
「飲みたいひとリスト」を片っ端から実践しようとしてるだけなのだけど

あたしの事情なんか知らないひとたちにとっては
あたしの言動は性急すぎて面食らうのだろう。

この数ヶ月、残された時間が少ないからこそ
普段はできないよなことにも勇気を出して一歩進んでみることができた。

自分の中でやりきったという達成感があれば
それが成就しようがしまいがどうでもいい。

仕方のないことだから。

あとは野となり、山となり。
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156

2008-05-12 00:24:24 | エ(ア)ロダンサー
雨だったので少し早めに行ったエ(ア)ロ、156時間目。

いつものよに血圧を測っていたら
なんと日銀ダンサーが隣に座って血圧を測っていたので

深呼吸してから

「今日何か予定ある?
 ごはん食べに行こうよ。聞きたいことがあるんだ。」と一気に言ってみたところ

「いいよ。嫁の許可取れたらね。
 今日は自分がお昼当番だから。」と日銀ダンサー。

あ、嫁。
え、嫁?

あ、唖然・・・

あまりにも舞い上がりすぎてて
勝手にシングルだと思っていたけれど
結婚してるかどうかを聞いてなかったことに気づいた。

日銀ダンサー嫁になって
あるかどうか知らないけど日銀ロンドン支店に転勤するあたしの夢が一瞬で潰えた。

そんなあたしの落ち込みを知ってか知らずか
いや知るわけないのだけれど

いっしょに向こう側に行ってみたい154時間目の同い年インストラクターが

150時間目にあたしが好きだと言った、
「Beautiful Girls」という曲を2回もかけてくれた。

暗黙の了解というか、
二人だけの秘密というか、

それが彼女流のいたずらのよな気がして
すごくすごくうれしかった。

「みなさん、こんな天候のときは海に行ってはだめですよ、
 って親に言われます・・・」とストレッチタイムのとき彼女は言った。

マリンスポーツもしてるのか。
彼女がウェットを身につけて春の海で凛としてるところを想像してみる。

ところで、この2ヶ月のあたしの悶々を返してほしい日銀ダンサーとは
エ(ア)ロのあと軽くごはんを食べた。

牛にひかれて氏がきっと彼は国立大卒だよと言ってたけれど
彼の予想通り日銀ダンサーは京大卒だった。

嫁はコンサルティングに関わっていて
日銀ダンサーより稼いでるらしい。

あたしとは別階層のひとたちな気がした。

日銀ダンサーにはいろいろ聞きたかったけれど
あたしの勘違いな悶々には触れずに

とりあえず日本の銀行の預金をいかに安全に手数料をかけずに
海外へ送金するかについて絞って聞いた。

彼は以前イギリスに留学してたらしく
いろんな方法を提案してくれた。

連絡先を聞いて15分ほどでさよならした。

既婚だからといって日銀勤務なら
なにかとおもしろそうだし、知り合いにしといて損ではないけれど

たちどころに興味がなくなった。

世の中そんなうまい話はないよな。

牽制アウトでバットを振ることなくゲームセットでもなく
打とうと思っていたら別の人に代打告げられてベンチでもなく

打席にさえ立てなかった、痛い、痛い、痛すぎるあたし。
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154

2008-05-10 02:25:28 | エ(ア)ロダンサー
154時間目のエ(ア)ロは
150時間目で同い年だとわかったインストラクターが

あたしの前の職場の近くで数回行ったことがある体育館でも勤務してることを偶然知って
彼女の勤務時間にぶつかるよに突撃してみた。

いつもは青いジャージの彼女が
赤いジャージを着て驚いた顔をしてあたしを見つめるのを

心の奥底ではひそかに楽しみつつ

「なんでここにいるんですかー」と同じく驚いた振りをした、
あたし、ストーカー一歩手前。

もっともっと彼女のことが知りたくなって住んでる場所を聞いたら
あたしと同じ街の、隣の隣の隣の丁目に住んでるとのこと。

結婚してるんですか、とさりげなく聞いてみたところ独身だった。
ちょっとほっとした、いやいや、なんでほっとしてるんだろう。

あたしが両刀になったとして、チャンスはまだあるとでも思ったのか。

彼女への興味の泉はもう滾々と溢れ出して、もっと話を掘り下げたら
実は隣の中学に通ってたことがわかった。

あたしが紺色のスカーフをしてたとき
彼女は茶色のスカーフをしてた。

あたしの小学校の同級生が
彼女の中学校の同級生だなんて。

こんなにこんなに近くで生きてきたというのに

あたしと彼女が今までの人生で交わらなかったことが奇跡だとすると
今このタイミングで交わってしまったことも奇跡だと言える。

とうとう、とうとう飲みに行きましょうと誘ってしまった。

あたしの小学校の同級生に彼女のことを聞いてみたら
彼女は中学時代、剣道部だったらしい。

彼女が剣道着を身につけて凛としてるところを想像してみる。

あたしの小学校の同級生の好きだったひとと、
彼女は付き合ってたらしい。

彼女がストレートだとわかって
ちょっとがっかりした、いやいや、なんでがっかりしてるんだろう。

もっともっと近づきたくなる。
あたしは行きつくとこまで行こうとしてるのか。
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152

2008-05-06 23:34:51 | エ(ア)ロダンサー
152時間目のエ(ア)ロは
54時間目と同じ適度マッチョな安藤政信インストラクター。

まさかのハイパーエ(ア)ロ。
びびって一番後ろに陣取る。

でもさすがに最後に彼のクラスに参加してから100時間もエ(ア)ロしてるので
完成度は9割ほどまで。

あまりの快感に発狂しそうだった。
1時間踊り狂っても全然苦しくない。

144時間目で
はじめの一歩を踏み出した日銀ダンサーにけっこう話しかけられるも

帰りは別々。
心は悶々。

久々に戻ってきた、恋をする苦しさが。
フライングか。
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