goo blog サービス終了のお知らせ 

旅する小林亜星

小林亜星情報満載

止血

2007-10-04 00:47:24 | 流れ星
、というわけで三波にフられてきた。

水曜日に始まった恋は
水曜日に散った。

いい散り様だった。

非はあたしにあるのだし
伝えることは伝えきったので悔いなし。

それにしても4ヶ月の間に
2回もカレシにフられるなんて
あたしはよほどの駄目女なんだな。

湯船でリスカどころか
切腹したかのよな心の鈍痛。

もうあんな苦しみ二度と味わいたくないと思いつつ
オナニーを覚えてしまった猿のよに
またあたしはバカみたいに恋をするのだろう。
コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

示現

2007-09-18 01:19:36 | 流れ星
今の自分の余りにもどんよりした気分を
なんとかコントロールすべくTSUTAYA。

見た映画を思い出しながら
それを見たシチュエーションの思い出を掘り出しつつ
DVDを選んでるときだけ現実逃避できた。

嫌なこと全部から逃げ出せた。

しばらくはTSUTAYAで
多分の通り雨をやりすごしてみる。

リカバリできないほどの嵐でないことを
あとは祈るばかり。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夜通

2007-06-04 22:24:17 | 流れ星
47歳で亡くなったいとこを
生者で送り出した通夜。

そのいとこの顔を思い出した。
そのいとこの名前を初めて知った。
そのいとこが都の公務員だったことを初めて知った。
そのいとこが卓球プレイヤーだったことを初めて知った。

彼のいとこはあたしも含めほとんどが集まったけれど
彼の伯叔父・伯叔母の中には体調的な問題でもう来れなくなったひともいた。

ひとは必ず老いていくのだと思った。

親族の席から焼香を望む。

焼香は1列5人で並ばされる。
焼香は3回ではなく2回。
3列並べた状態で待機させる。
1列目の5人全てが終わった状態で
次の列の5人が前に一歩進み焼香する、というルール。

「ご案内するまでお待ちください」ときつめに言う案内係りの女性。

と、たまたま1列目の中でひとり早めに終わった焼香台があり
ほかの1列目の4人は終わってないのに
2列目の男性が1列目に進み、焼香を始めてしまった。

それを見た案内係りの女性は
心の中で舌打ちをしてるよな剣幕の顔だった。

予定してた人数の3倍のひとがお通夜に来てくれたせいで
彼女が効率よく焼香を回さないといけなかったのはわかる。

けれど来てくれたひとが故人を偲べることが最大の目的であって
順調に焼香を回すのが目的ではない。
本末転倒。

それでもあたしは泣いてない伯母を見て
上を向いてないと涙がこぼれてしまいそうだった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

生者

2007-06-02 18:03:15 | 流れ星
死生の一件のあと

父がいないときに
父がなぜあたしを彼に合わせたいのだろうか、母に聞いてみた。

末っ子の父はあたしにお見舞いを打診する前
全甥っ子、つまりあたしのいとこたちに見舞いに行くことを打診してたらしく。

理由は健康の大切さを再認識してほしいから、というものだったらしいけれど
本音はそうじゃないと思う。

きっと父にとっての血のつながりというか。

それでいとこのひとりは今日お見舞いに行くことになっていた。

父の気持ちを汲んで
あたしは今日は予定があったので来週行くことにしていた。

47歳のいとこの家族は
前に進むのも地獄、
戻るのも地獄と言ってたそうだ。

つまり
このまま生命維持装置で生きてもらうのも地獄で
でも生命維持装置を外すのも地獄だと。

ところがあたしたち、いとこの訪問を拒むかのよに
今朝彼は息をひきとった。

どうか、安らかに。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

死生

2007-05-31 00:36:31 | 流れ星
47歳のいとこはまだ生きている。
家族の希望で、まだ生きている。
意識が戻る可能性がないまま、まだ生きている。

父があたしに一度見舞いに来ないかという。
無理強いはしないけど、と。

彼が近しいいとこなら行くけれど
ほとんど会ったことないし
家族にどんなふうに接していいかわかんないからやめとく、とあたし。

みんなふつうにベッドの周りで話してるよ、と父。

体裁を気にしない父が
なぜあたしを彼に合わせたいのだろう。

いとこはまだ生きている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏美

2007-05-30 18:19:08 | 流れ星
「あたしのために
 自分の生き方を曲げないでほしい」、か。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

愛の島流し

2007-02-27 23:31:23 | 流れ星
いっしょにITILのプロジェクトをやってた島根のひとが
2末で会社を辞めるらしい。
彼女から一斉送信の挨拶メールで知らされた先週金曜日。

以前ITILプロジェクトを抜けるひとに対して
「引継ぎくらいちゃんとやれ」と文句を言ってたのは別のひとだっけ。

3末でITILプロジェクトを辞めさせてくださいと
3ヶ月も前にあたしは通知したはず。

引継ぎどころか
退職の連絡もメールの時代ですか。
便利な時代ですね。

他人に厳しく
自分に甘いというのはまさしく彼女のことだ。

と罵詈雑言を心の中で醸造させていたとき
彼女はよほど病んでるのかもしれないと思った。

他人に求めていたレベルのかなり下を行くというのに
プライドの高い彼女が理由なしに甘んじるわけがないと。

精神を蝕まれるというのは
自分の理性の一番底辺の価値観さえもどうでもよくなってしまうのかもしれない。

そう思ったら
彼女にお世話になりましたメールを書く余裕が心の中に生まれた。

あたしは機械の気持ちが読めない。
生身のひととコミュニケーションしてるほうがおもしろい。

けれどひとたび機械の気持ちがわかるよになると
彼らは不満を必ず決まったところに決まった方法で吐くので
機械とコミュニケーションしてるほうが楽になるのかもしれない。

エンジニアがいつも鬱と隣り合わせなのはそいうことなのかもしれない。

明日はわが身。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2007-01-24 00:13:42 | 流れ星
いつまでもあると思うな、前のカレシの思いやり。

いや、そんなものはもう必要ないのか。

いやいや、あるならあるで大切にしよう。
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2006-12-17 01:49:13 | 流れ星
ひょんなことから
マイミクのマイミクさん出演のベリーダンスの発表会に誘われ潜入。

初めて見るベリーダンスには
あたしに最も欠落してる美と色が存在してた。

女性ならではの腰のくびれが映える際どいけれどエロくない衣装。
お腹の底に届いてくるよな陽気で妖艶な音楽。
踊ることや見られることがほんとに喜びにとって代わる様。
スポットライトに浮かび上がる腹筋のなだらかな膨らみ。

アジア系だったり
中国系だったり
ユーラシア系だったり
様々な美しさがそこにはあって目が釘付けになった。

女の曲線は美しい。

あたしのぽっこりしたお腹も
あの衣装に包まれれば美に変貌する気がした。

今まで避けてきた美への追求を
いい機会なのでここらで求めてみようか。
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

琥珀の弓張り月

2006-11-08 23:41:48 | 流れ星
そのひとを独占したいわけではなく
友達だかセフレだかわからない気軽な関係から
もう一歩深みが欲しくて
やっぱり付き合ってほしい、と意を決して伝えた。

そのひとは返事をする代わりに
そのひととあたしはひとり以上ふたり未満だと述べた。
そして小豆島に行ったあたりから付き合ってるよな感覚だったと付け加えた。

ひとり以上ふたり未満、
という言葉を心の中で反芻した。

所謂、付き合うことになったからといって
聖域に入る免罪符も
他のひととセックスしないという血判もない。

関係に
より深みを求めると
より楽しくて
より悲しくなると思う。

そのひとがあたしの心を読めるよには
あたしはいつまでたっても読めないかもしれない、
そのひとの生理的欲求さえも。

それでもそのひとが理想とする「エマニエル夫人」のよに
玄関で手マンされて立てなくなるよな、
心穏やかなセックスの日々をそのひとの隣で送りたい。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする