二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

知らなかった、上がりかた。

2017年07月13日 03時49分54秒 | ニ言瓦版
知らなかった。
夕刊フジは、面白い。
株の世相みるのは、経済みる。

ゲームは、凄いのか。



「日経平均株価が2万円台を回復。その株式市場で存在感を高めているのがネットトレーダーだ。そこで、夕刊フジの連載「ネット騒然銘柄」で今年1~6月に取り上げた銘柄の掲載後の動向を分析し、爆騰した銘柄を分析すると、下半期の戦略が見えてくる。

 まず目を引いたのが、スマホゲームを中心としたゲーム関連銘柄の多さだ。1~6月の間に連載で取り上げた全101銘柄(重複を含む)のうち23銘柄がゲーム関連で、上昇率平均は120%に達した。掲載後の株価上昇率ランキングでも上位20銘柄のうち8銘柄がゲーム関連だった。

 上昇率トップだったのはPCオンラインゲーム大手のサイバーステップ(3810)。記事が掲載された3月2日は終値で1192円だったが、6月27日に一時約6・7倍の7980円まで上昇した。

 同社は実際にキャラクターグッズなどがもらえるオンラインクレーンゲーム「トレバ」が大ヒットし、業績も黒字転換した。ただ、2017年5月期の売上高27億円、最終利益2億8000万円の予想に対して、時価総額343億円(7月10日時点)はやや過大評価の感がある。

 なお、上昇率上位でも、ピクセラ(6731)のように株価は一時2倍近くまで上昇したが、その後はほぼ元の水準に戻った銘柄もある。


 連載ではIPO(新規公開)関連を12銘柄、バイオ関連も11銘柄を取り上げた。掲載後の平均上昇率は、バイオ関連が約80%と好パフォーマンスだったが、IPO株は約22%と物足りない。
掲載時からの下落率では、民事再生法を申請したタカタ(7312)が断トツだが、今年最初のIPOとなったシャノン(3976)、VR(仮想現実)関連のアイフリークモバイル(3845)と続く。

 下落率が大きい10銘柄のうちIPO株やVR関連が2銘柄ずつランクインしていることを見ると、現時点ではネットトレーダーの関心が薄れているということだろう。

 注目したいのは、4月25日までに取り上げた全70銘柄中、35銘柄が同月12~25日の間に掲載後の安値をつけている点。実はこの間、日経平均株価やマザーズ指数が大きく調整しており、ネットで話題の個別銘柄といえども、株価指数の影響は小さくないことがわかる。

 一方で、ゲーム関連については、そこから大きく反発して6月に高値奪回を成し遂げた銘柄が多い。「ゲーム株バブル」はいまだ健在ということだ。彼らと同じような銘柄で勝負するなら、これらを念頭に置いておく必要がありそうだ。」


知らなかった。
世の中は、庶民の思考は、変わっていく。
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時代は、アマゾンかも。

2017年07月13日 03時36分37秒 | ニ言瓦版
アマゾンは、脅威だろうな。
生鮮食品、食品。
これから、小売店は、市場は。
事によると、豊洲市場も、崩壊するかもしれない。





「21世紀のグローバル経済は、アメリカで誕生したIT企業が急成長し、世界を席巻している。その中でも新しいビジネスモデルで日本の国内市場でも巨人となったアマゾンについて、経営コンサルタントの大前研一氏が、その強さの秘密を探る。

 * * *
 いち早く日本に上陸したアマゾンは、もはや“無敵”だ。日本経済新聞(6月28日付)がまとめた2016年度の小売業調査によると、アマゾンジャパンの売上高は初めて1兆円を突破した。ヤマト運輸がドライバーの負担を軽減するために基本料金の値上げやアマゾンの当日配送を受け付けない対処をしたため、アマゾンは独自の物流網の構築を進めている。生鮮食品や日用品などを取り扱う「アマゾンフレッシュ」も、東京都と千葉県で対象エリアを拡大している。

 さらに書籍販売では、一部の既刊本について出版取次大手の日本出版販売(日販)を介さず、出版社から直接取り寄せる方式に変更した。おそらく今後はアマゾンによる出版業界の構造変革が起きるだろう。

 結果的にこれほど日本でアマゾンを強くしたのは、日販やトーハンなどの取次と出版社や新聞社などが守ってきた「再販売価格維持制度(再販制度)」である。本がディスカウントできるアメリカでは、アマゾンは割引販売で爪に火を灯しながらシェアを獲得してきた。一方、再販制度によって本が定価でしか売れない日本では送料をタダにしても儲かるため、最強の物流網を構築できたのである。

つまり、アマゾンに“軍資金”を送り込んだのは再販制度なのだ。もともと出版文化を維持する目的で生まれた再販制度が、今は出版業界の首を絞めているわけで、実に皮肉な話である。

 今やアマゾンはクラウドコンピューティングサービスの分野でも世界最強になっている。ネット通販では、出品者に対して競合他社と同等以上の扱いを求める契約が独占禁止法違反にあたる可能性があるとして公正取引委員会の審査を受けたが、この問題はアマゾンが自発的に条項を削除したため解決した。今後、アマゾンは穏便にゆっくりと、しかし着実にシェアと収益を拡大していくだろう。」





本も、問題。
今に、色々部門も、影響する。
インターネットの通販。


現実、郵送のコストが、ただになると、もっと、小売店は、破滅。
時代は、自前で、物流が、できると、凄い。
倉庫は、あるだろう。

思うに、豊洲市場、そっくり、アマゾンに貸したしたら、
生鮮食品は、世界に売れるかもしれない。

市場より倉庫で、物流。
ヤマト運輸も、呑気な賃上げしていると、
アマゾンの子会社が、新しい、配送のシステムが世界で、構築されると、
日本には、配送は、郵政しかない。

倉庫、物流、そして、配送。

時代は、見せるは、インターネットである。

今は、中年、老人は、スマホで、買わない、パソコンのインターネットで、買うか、買わないか。
数年後、スマホの世代が、買い物は、倉庫のある在庫のあるところから、買う通販、インターネット。

アマゾンの時代だろう。
食品、生鮮、そして、すべてのものが、適用すると、怖いのは、
小売店。

ヤフー、楽天も在庫、持つところが、生き残るのかもしれない。
売れる在庫。

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そうかも。采配。

2017年07月13日 03時28分00秒 | ニ言瓦版
やはり、采配というより、選手の選び方。



「球団史上最悪の13連敗を喫するなど、“史上最弱”と囁かれる由伸巨人。高橋由伸政権以前、“史上最弱”の汚名を受けていたのが堀内恒夫監督率いる2005年の巨人だった。堀内氏に今年の巨人の低迷の理由を尋ねると、こうぼやいた。

「愚痴になっちゃうから、これまで取材は全て断わってきたんだけどな……」

 2005年の堀内巨人は、「守りの野球」を掲げたが、クローザーとして獲得したミセリが開幕1か月で退団。上原浩治、高橋由伸、清原和博、ローズら主力の相次ぐ故障離脱によって、球団ワーストの80敗を記録した(順位は5位)。

“弱い巨人”を率いる監督の気持ちを誰よりも理解する堀内氏はこう語り始めた。

「高橋監督の最大のミスは『外国人選手の入れ替え』です。7連敗となった6月1日の試合直後、監督は守護神のカミネロを二軍に落とし、貧打解消のために内野手のクルーズを一軍に上げた。そのせいで、チームを支えてきたカミネロ→マシソンとつなぐ“勝利の方程式”が崩れたのです」

 それまでカミネロは21登板で13セーブ、防御率1.96と絶好調だった。一方でチーム打率は2割3分7厘と低迷。そこで由伸監督は、当時二軍で3割8本塁打を打っていたクルーズの昇格を決断しカミネロを二軍へ。それが裏目に出た。由伸監督には同情する面もあるという。


最弱巨人率いた堀内恒夫氏が提案「由伸巨人が浮上する方法」

「監督就任のタイミングが悪かったと思う。どんなチームでも長期的に見れば戦力には“過渡期”があり、いまの巨人はまさにその時期。常に勝利を求められる巨人は、毎年、他チームから選手を連れてくるため、戦力がダブつく。今年なら一塁の阿部(慎之助)、村田(修一)、マギーと同じポジションに集中している。

 私のときも清原、江藤らがファーストで被っていた。しかも清原は2年間怪我ばかりで……。もちろん、選手のやりくりも含めて監督の責任ですが、チームを生まれ変わらせるには時間がかかるのも事実。私は志半ばで解任されて、後任の原(辰徳)に美味しいところを持っていかれた(苦笑)。高橋監督に関しては、フロントは我慢して、最低でも5年は待ってあげるべきです」

 時折グチを漏らすものの苦しむ後輩監督を優しくフォローする堀内氏。最後にこんなアドバイスを送った。

「7月中に勝率を5割に持っていけば、8~9月で勝負ができる。打撃の改善はすぐには難しいので、終盤3イニングを任せられるリリーフ体制を早く整えて逆転負けを減らすことが重要。高橋監督にとっては試練だね。“勝ちたい”という信念だけは曲げるな!」

 由伸監督は大先輩の金言に耳を傾け、巻き返せるか。」



打線の打てないから、投手の二軍落としか。
結局、打線より、失点のない、試合が、連勝。

守備も、問題だったのかもしれない。

結局、経験不足と、知らない野球。
野球しているのと、采配は、指導は、違う。

経験の無さである。
怪我と、色々問題より、采配と、選手の首が必要だろう。

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考えると、違い気がする。他の深夜放送のが上だろう。

2017年07月13日 03時20分42秒 | ニ言瓦版
そうなのか。
オールナイトニッポン、聞いている人が、いるのか。
不思議。
年齢からすると、もう、中年だろう。
時代は、若い人が、若い人の番組聞くというの時代ではない。



「ニッポン放送が12日、東京・有楽町の同局内で定例の社長会見を開いた。6月期の聴取率調査(12日~18日)で全局中同時間帯で単独トップを獲得した番組の中で、土曜深夜1時から放送されている「オードリーのオールナイトニッポン」が0・7%と好調だったと発表された。この数字、テレビの視聴率と比較すると、ピンとこないかもしれないが、放送時間を考慮すると「深夜放送とは思えない大きな数字」(岩崎正幸社長)なのだという。(聴取率はビデオリサーチ社調べ)


 取締役の松浦大介編成局長によると、実際に聴いていた人の目安となるのが「調査エリア圏内で1%が35万人」という数式。つまり、約24・5万人が調査期間内の6月17日放送回を聴いていたということになる。リスナー層は10代が中心で、ニッポン放送の全日帯の聴取率が0・7%前後を推移している点から、「驚異的な数字ととらえていただいていい。前回もとても良かったので、毎回驚かされる数字ととらえていただければと思います」と評価されるほどの人気ぶりだ。

 09年10月の番組スタートから、オードリーの2人がフリートークをたっぷり聴かせる貴重な場となっている。「最初から人気が高かった」と語る松浦局長は、その人気の秘密を「テレビでは見せないプライベートなお話しを含めた形で、2人が脱線していくところがとても人気が高いところ。テレビでの人気も相変わらずですが、ラジオだと全然違う顔が聞こえるというのがポイントではないかと思います」と分析した。2人は順番にそれぞれの“持ちネタ”と言えるフリートークを披露し、若林が担当するブロックでは、春日が突っ込みにまわる。

 テレビの視聴率とラジオの聴取率は、テレビは「世帯」、ラジオは「個人」という点で異なる。調査機つきのテレビが映っていれば「視聴した」とカウントされるテレビに対して、ラジオは日記式と呼ばれるアンケートで調査する。いつ、どこで、どの放送局の番組を聴いたかを個人が回答する形で、森谷和郎専務は「ラジオは個人個人に聞いてアンケートでとるので、ここの差はすごい(ある)。違う調査のパーセンテージだということを認識いただきたい」と、その0・7%という数字が持つ意味を解説した。

 深夜ラジオは数々の“帝王”と言えるタレントを生み出してきた。80年代はビートたけしが絶大な影響力を誇った。90年代以降は伊集院光がラジオを主戦場に活躍している。他にもナインティナインの岡村隆史や、最近では星野源といった顔ぶれが、ラジオでしか感じ取れない一面を音に乗せて人気を得ている。放送開始から約8年がたったオードリーも、新帝王と言える存在の1組だろう。」


NHKの深夜放送のか、もっと凄いのではないか。

ラジオも、昔に戻るのは、人気のある老年も、深夜は、難しいことだ。

新しい若手も、深夜放送は。
ないのかもしれない。
宵の口は、あるが。

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解らない、材木の流れ、

2017年07月13日 02時28分39秒 | ニ言瓦版
原因は、大雨のせいだろうか。
溜池のせいか。

どうもわからない。
あの巨大な材木が、川から、流れているのか。
解らない。




「福岡、大分両県を襲った九州北部の豪雨から12日、1週間を迎えた。土砂崩れや河川の氾濫で被災した家屋は約680棟を数え、さらに被害が拡大する恐れがある。約1200人が避難を続けており、被災自治体は住宅確保に向け「みなし仮設」を提供するなど、住民の生活再建に向けた取り組みを進める。

 福岡県警によると、朝倉市で12日、新たに3人が心肺停止の状態で見つかり、うち2人の死亡を確認した。豪雨の死者は計27人になった。9日に東峰村で見つかった遺体の身元は熊谷みな子さん(66)と判明した。約20人と依然連絡が取れず、自衛隊などが態勢を強化して捜索を続けた。

 この日、被災地を初めて視察した安倍晋三首相は、早期に激甚災害指定する考えを示した。

 家屋被害のうち全半壊は計約130棟で、朝倉市が73棟、大分県日田市は20棟。被害が大きな地区は十分な調査ができておらず、損壊数はさらに増える見込みだ。

 大分県は12日、日田市に対し、住宅の被害に応じて最大300万円が支給される被災者生活再建支援法の適用を決めた。福岡県はすでに朝倉市と東峰村に適用している。

 福岡県では12日には民間賃貸住宅を借り上げた「みなし仮設住宅」の申し込みも受け付け始めた。家屋の全壊や流失などで住居がない被災者が対象で、最長2年間の入居が可能。県などが毎月の家賃を負担する。

 仮設住宅については、朝倉市と東峰村が建設を決めたが、用地取得などに課題がある。日田市は公営住宅を無償提供して対応するという。」




不思議は、川の管理と、護岸工事の怠慢に見えてならない。
人口が少ない川上の住人は、全国にあることだ。
梅雨前線は、停滞すれば、川の氾濫、溜池の氾濫。
それでも、ダムのように、あれば、材木が、流れない。水は、川に流れる。

水はけの場所、無くした、住宅地ならば、材木は、なく、泥と、がけ崩れ。

大分県の怠慢に見える。
300万の支給は、いいが、護岸工事と、山の木の伐採していれば、起きないことかもしれない。
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