二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

昔は、支援、寄付、世のためにする人が。

2017年07月20日 15時45分42秒 | ニ言瓦版
上毛新聞のコラムはいい。



「▼不遇の幼・青年時代を送った塩原太助。愛馬と別れ、江戸に出て長く炭屋に奉公した後、粉炭に海藻を混ぜた炭団たどんで身代を築く。太助はその金を惜しげも無く街道の改修など公のために使った

 ▼富岡製糸場の建設を主唱、銀行をはじめ500を超える会社を立ち上げた渋沢栄一。「日本資本主義の父」として歴史に名を刻む一方、財閥を築かず、日本赤十字社の設立に携わるなど公益にとことんこだわった

 ▼栄一が太助の記念碑建立(1928年除幕)に際し揮毫きごうした書が、塩原太助翁記念公園(みなかみ町)の宝物庫で見つかった(10日付本紙)。太助への敬愛と利他の信念を物語る

 ▼栄一は自著で「論語と算盤そろばんは甚だ遠くして甚だ近いもの」と論じた。子孫で栄一の研究者、渋沢健氏はその意を「正しい道理の富でなければ永続できない。従って、論語と算盤というかけ離れたものを一致させることが今日の大切な務め」と説く

 ▼企業の環境への配慮、社会的貢献、企業統治を重視して投資する「ESG投資」は2016年の世界運用残高が10兆ドルとなり、2年で38%も増えた

 ▼「背景に資源の枯渇、人権問題といった社会課題が企業の持続可能な成長に深くかかわるようになっていることがある」(健氏)。社会の課題に応えるイノベーションを起こし、公益にこだわった二人を思わずにいられない。 」


日本には、人のために、する寄付のような、事するのが、善。
いつから、猫糞の日本人が、多くなった。


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不思議

2017年07月20日 03時55分17秒 | ニ言瓦版
不思議だ。
日本に来る外国人。
韓国、中国、台湾。




「観光庁は19日、今年上半期(1~6月)に日本を訪れた外国人旅行者は1375万7300人で、前年同期に比べ17.4%増えたとの推計を発表した。上半期では過去最多だった。国・地域別で最も多かった韓国が全体を牽引(けんいん)し、年間最多の約2403万9千人を記録した昨年を上回るペース。4~6月の訪日客の消費額は13.0%増の1兆776億円で、四半期では過去最高となった。

 上半期の訪日客数は、韓国が42.5%増の339万5900人、次いで中国が328万1700人、台湾が228万8千人だった。

 消費額は上半期の累計が2兆456億円となり、初めて2兆円を突破。韓国人客などの消費が好調だったためだ。ただ4~6月の1人当たりの消費額は6.7%減の14万9248円だった。中国人客の「爆買い」が沈静化する一方、韓国人客を中心に短期滞在が増えたことが一因とみられる。」



不思議だ、あんなに、日本の批判が多い、国。
時期で、変わるが。

現実、日本に来るのは、金持ちの人か、普通の庶民。
反日する国と、思うのが、間違いか。

市民と国の組織が、別なのか。

規制でもするといい。
反日する人は、日本に入れない、管理、することかもしれない。
犯罪する経歴のある人は、入れないことが、必要かもしれない。

この観光客の中に、スパイも多くいるのだろう。
何回も、日本来ては、ぼったくる。
日本のイチゴではないか、韓国、盗まれたことも、ある。
本当に、正しい、観光の人が、犯罪者が、ほとんどかもしれない。

韓国経済、中国経済、悪いだろうに。
台湾は、経済いいのだろう。
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考えると、必要なのかも、

2017年07月20日 03時44分20秒 | ニ言瓦版
ロイターの記事を読まないと、世の中、わからん。
結局、どうなるのか、継続するのがいいのか、医療保険制度改革(オバマケア)。




「米上院共和党は、医療保険制度改革(オバマケア)の修正に向けて民主党と協力する見通しだ。オバマケア代替法案が頓挫したことを受けた。

両党の協力は、保険市場の安定化や処方薬コストの引き下げといった課題に対処するための個別法案という形で実現しそうだ。複数の上院議員によると、ヘルスケアの大幅な見直しは両党にとって意見の相違が大き過ぎるという。

民主党は共和党のオバマケア代替失敗によって協力のチャンスが生まれたと歓迎。民主党のエイミー・クロブチャー上院議員は18日の記者会見で「われわれはこの瞬間を数カ月、数年間待ち望んでいた」と語った。

一方、上院共和党ナンバー2のジョン・コーニン上院議員は記者団に対し、両党の協議が始まる見通しとなったことは「残念」としつつ、「最善を尽くす」と述べた。

こうしたなかトランプ大統領は19日早朝のツイートで、共和党上院議員全員をホワイトハウスに呼んで昼食会を開催することを明らかにした。

トランプ大統領は「医療保険制度を巡り、きょうホワイトハウスで共和党上院議員と昼食会を開く。彼らは米国に対する確約を守る必要がある」とし、「共和党議員は共和党の医療保険関連法案がどれほど良いものか、議論していない。昼食会でさらに良くなるだろう。民主党はオバマケアが息絶えるのを見て叫ぶだろう」とツイートした。

ただこれまでに共和党議員少なくとも3人が医療保険の代替制度での合意がないままオバマケアを廃止することに反対を表明。前途は多難とみられている。」



トランプ政権、共和党政権は、この1月から、7月まで、なにしていたのか。
面白い、アメリカの政治。
何か、何一つ、決まらなで、昔のオバマの残した効果が、今だ、いいのかもしれない。
結局、トランプ大統領など、ただの言うだけで、何一つ、実績がない。


今後、議会で、判断するのが、一番の政治かもしれない。
大統領令など、効果のないことかもしれない。

大統領は、必要ない、経過である。


日本もそうかもしれない。
内閣など、必要なく、官僚で、するのが一番の政治と、国会で、決めることかもしれない、
議員、大臣は、口利きで、利益える事しかないのかもしれない。

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難しい時代、戦前、戦後とは。

2017年07月20日 03時28分29秒 | ニ言瓦版
週刊ポストは、面白い。
やあさんの話は、知らなかった。


「神戸山口組から分裂し、「任侠団体山口組」を結成した織田絆誠代表(50歳、以下敬称略)は在日韓国人3世(本名は金禎紀)だ。「ヤクザの世界は人種差別がないと信じて、この世界に飛び込んだ」と語る彼が、どのようなルーツと家族に囲まれて育ったのかについて、ノンフィクション作家の溝口敦氏が綴る。

* * *

 戦前、織田の祖父である金燕西が朝鮮半島の南に浮かぶ済州島から合格した法科大で受講しようと大阪に来住した。彼は弁護士を志望したが、事業面に進んだ。後に「大阪府協和会」の副会長になり、大阪・淀川区で軍需工場を営むなど「親日派」として名をなした。

 「協和会」は日本の朝鮮支配の時代、内務省や警察を中心とした統制機関で、1936年、厚生省は全国各府県に協和会をつくり、1939年、中央協和会を創立した。

 1945年(昭和20年)空襲で淀川の工場は灰燼に帰し、祖父は全財産を失った。その子供は通名を「織田新一」といい、敗戦後のどさくさ時にヤクザになった。子である織田が語る。


 「敗戦の焼け野原。父親は自暴自棄もあったんでしょうけど、幼少で早くも世の中をなめたんでしょうね。当時としては恵まれていて柔道もボクシングも習った。梅田の阪神百貨店裏(通称「阪神裏」)にそのころ西日本で一番大きいヤミ市があった。父親はそこで顔を利かし、ステゴロ(素手での喧嘩)ではナンバーワンといわれた。そこでの兄弟分が酒梅組傘下の張本正来組長です」

 織田には5つ上に姉、2つ上に兄がいる。2人とも堅気だが、姉は男まさりで気性が激しく、織田が服役中、組を預かって西成で賭場を開くなど、「織田のねえ(姐ではなく姉)」といわれたほど。父親は人がいいばかりで稼ぎがない「懲役太郎」。短期刑が多かったが、よく服役した。母親は子供を食べさせねばならず、夜ホステスをして帰りは深夜に及んだ。姉が織田の親代わりになったという。織田が語る。

父親は怒ると怖い。殴りに殴った上、男なら泣くなという。だけど父親からも目一杯愛情をもらいました。男とは、人生とは、と教わり、笑われるかもしれないけど、喧嘩の仕方や警察に取り調べられたときの心構えも教わった。後にヤクザになる自分にとっては、恵まれていたかもしれません」

 どういう教えだったのか。

 「実例を言うてましたね。昔、大阪府警はとくに調べが荒っぽかった。取調中に暴行する。そういう場合は『中途半端な真似するな』と怒鳴り、取調室の扉のガラスに自分から頭を突っ込む。血だらけになると、相手はパッと引く。こいつは普通のヤクザと違うなと思わせる。

 子供時代、バカやから自分でそれを実践しました。取調中に暴行を受け、父親の話を思い出して、『中途半端にやるなー』と叫んで、自分で自分の頬を右手で殴りに殴った。腫れ上がり、目がふさがるほど殴ったら、取調官は『止めろ。もう分かった、もうええ』と。これも父親の教育ですね。気迫は本気であれば出る。それがハッタリだと見透かされる。

 父親も喧嘩、ストリートファイトをやっとったんです。知らないもん同士がぶつかり、こいつ、やるか、となる。そういうとき、人の心理は知らないものを大きく見て、こいつは修羅場をくぐってるんじゃないか、強いのではと感じてしまう。しかし、これは錯覚なんや言うてました。

 相手も同じなんや。向こうもこちらを知らない。知らない者同士は互いに相手を大きく思ってしまう。そこを乗り越えろ。サシでやったら実際は強くなかったと何度も体験した。気で飲まれたらあかん、と」

 きわめて実践的な教えに思える。」



人は、親、環境で、育つのかもしれない。
生まれは、めいめい、神が選ぶのか。
親に、与えられた子供か。

親が悪いと、子供も、どうかでない。

戦前、戦後の歴史みたいな、話。

今では、難しい、才能あるのは、やあさんにならないものだ。

人は、社会、環境、経済で、変わる。
難しいことだ。

日本に、来る、外国人は、本当は、一旗揚げるのが、日本、
戦前の日本だったのかもしれない。

今は、何か、日本から、消える能力者か、
外国の企業の中で、発揮する日本人か。

やあさんの組織も、今後、企業で、大変だろう。
自慢で、稼ぐ、開発する能力。

自由とは、淘汰される、経済で、成功しないと、食えないものだ。
集り、賄賂、武器も、ほんとんは、巨大な武器をうるのは、アメリカ企業である。
防衛も、そして、管理するも、すべては、開発、知恵のあるのが、
成功かもしれない。


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自由は、他国では、ないということ、知る

2017年07月20日 03時22分11秒 | ニ言瓦版
中東は、いまだ、女性の服装は、大変。



「中東のサウジアラビアで、Tシャツにミニスカート姿の映像をSNS上に投稿したとして、女性が逮捕され、論争になっている。

 投稿された動画では、女性が丈の短いTシャツにミニスカート姿で1人で歩く様子が映っている。この動画は広くシェアされたが、警察は「下品な服装だ」として女性を逮捕した。

 イスラム教の教えを厳格に守るサウジアラビアでは、女性が外出する際は肌や髪の毛を隠し、体のラインを強調しない服装が求められている。

 このため動画に対して、インターネット上では「女性を裁判にかけるべき」などと怒りの声があがったが、一方で、「どんな服を着るかは自由だ」などと擁護する声もあり論争となっている。」


軽率に、変わることもない。
服装が自由は、本当に自由かもしれない。
イスラム教は、大変な宗教かもしれない。

海外で、暮す日本人は、よくよく、考えることかもしれない。
イスラム教の人と、結婚する日本人女性は、大変なこと、覚悟。

日本でも、宗教で、あるかもしれないが、
自由は、戦後からだろう。
戦前は、今、北朝鮮か、中国、など、統制されている国は、
このような、あるかもしれない。

自由を忘れて、軽率にすると、統制されている国にいくと、拉致監禁と、
処分されるのが、現実。
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