二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

くま。

2017年07月01日 04時07分18秒 | ニ言瓦版
東京新聞のコラムは、面白い。

「二十七日に九十一歳で逝った英国の作家マイケル・ボンドさんが、そのクマに出会ったのは一九五六年のクリスマスイブのことだった
▼家路を急ぐ彼の目に、売れ残って店先にぽつんと置かれたクマのぬいぐるみが、飛び込んできた。見捨てられたような姿に切なくなったボンドさんは、妻への贈り物として買い、自宅近くの駅にちなんでパディントンと名付けた
▼このクマを見ているうち、ボンドさんの頭の中で物語が動き始めた。「クマがひとりぼっちで駅に現れたら、どんなことが起きるだろうか?」
▼そのときボンドさんの脳裏に、ある光景が浮かんだという。戦時中、空襲を逃れるために親元を離れ、スーツケース一つで迷子にならぬための札を首に下げ、列車で疎開した子どもたちの姿だ
▼そうして生まれたのが、名作『くまのパディントン』。スーツケース一つ持ち、ひとりぼっちで未知の国にやってきて、「どうぞ このくまのめんどうをみてやってください。おたのみします」と書いた札を首から下げたクマ。その姿には、孤独や不安にたちむかう子どもたちへの、作家の思いがたっぷり詰まっているのだ
▼『パディントン』は、半世紀にわたり三千五百万部も売れる人気シリーズとなった。売れ残りのクマのぬいぐるみが、世界中の子どもたちをわくわくさせ続ける贈り物となった。そんなすてきな物語である。」



面白い、作家は、いろいろ、出来事で、作品ができる。
物事は、待つていると、何一つない。
動く、働く、行動して、知る。
自分の見出す行為。

何か、賞ではない。
いろいろな作品の賞ではない。
残る、売れるは、共感する、ファンが、買う、だから、作家が生活。
いや残るのかもしれない。

遊んでいると、何一つの残らないで、死んでいく。
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出会いが酷いが、人間性。

2017年07月01日 03時12分31秒 | ニ言瓦版
だんだん、人柄が見えてくる。
人望の酷さ。

加藤一二三氏の付き人でも、すると、人が変わるかもしれない。
自分の始末は、自分で、始末したことないのかもしれない。




「元政策秘書へのパワハラが明らかとなり、自民党を離党した豊田真由子衆院議員=埼玉4区、当選2回=に第2の矢が放たれた。29日発売の「週刊新潮」が先週に続き、音声データに残された絶叫暴言を報じている。今度は秘書を「赤ちゃん言葉」で攻撃していたというから、もう訳が分からない。

都議選
 「このハゲーーー!」などの発言が話題となり、都議選への影響も懸念されている豊田氏だが、まだまだ続きがあった。

 先週、週刊新潮が報じたのは5月20日に録音された秘書に対する豊田氏の暴言、暴行の一部始終だった。29日発売号では翌5月21日に記録された様子が掲載されている。

 この日も運転手を務める秘書を後部座席から罵倒していた豊田氏。「あたしが違うって言ったら違うんだよ!」「物事にはねえ! 表と裏があんの!」などと、ドスの効いた声で怒鳴り散らす一部はウェブサイト「デイリー新潮」で公開されている。

 誌面で紹介されている一節はさらに恐ろしい。罵詈(ばり)雑言を尽くすなか突然、豊田氏は「あるんでちゅかあ!」と赤ちゃん言葉をはさんだかと思うと、その後「明日は何が起こるのかな~~~~ドキドキ~」と例のミュージカル調に移るというウルトラCのイビリ方もみせたというのだ。

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 先週、自民党の下村博文幹事長代行は豊田氏が精神的に不安定となり、入院していることを明らかにした。

 近々、元秘書は被害届を提出する意向だと同誌は伝えている。地元ではすでに議員辞職を求める声も出るが、今後どうなることやら。」




人は、逃げる、批判するは、最後は、自分で始末。

将棋ではないか、始末は、自分の一手の失敗、
日々の秘書イジメの生活が、バレたいうことだろう。

加藤一二三氏でも、会見、話でも、したいたら、
人間性が、どんなに問われるか、解る。
https://www.youtube.com/watch?v=WqbPtpqS_AY

こういう、人柄と、出会うと、変わる。
面白い会見。
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面白い、会見。

2017年07月01日 02時58分19秒 | ニ言瓦版
いろいろな人がいるが、こんなに、面白い人は、いい。
将棋界も、色々、過去、変な事件、愛人、不倫など、あるが。
昔、昔。
それでも、77才で、こんなに、面白い人は、いたのか。
いい。
将棋は、支援した新聞社、いろいろな大会があるから、生かされていると、
いうこと、よくよく、お礼を言っていた姿は、頭がたがる。


将棋の話しから、人間性が出る、私生活。




「将棋の竜王戦6組昇級者決定戦に敗れ、63年に及ぶ現役生活に別れを告げた加藤一二三九段(77)の引退記者会見が30日、東京・千駄ヶ谷の将棋会館で行われた。

 報道陣約100人が詰めかける中、加藤九段は「公式戦で1324回勝っていますが、魂を燃やして精進した結果、色あせない名局を指せたことが誇りです」と力強く語った。

 福岡県出身の加藤九段は14歳7か月で四段に昇段。藤井聡太四段(14)に破られるまでのプロ入り最年少記録だった。18歳で順位戦A級に昇級し、「神武以来このかたの天才」と呼ばれた。

 思い出の対局として、竜王戦の前身の十段戦で大山康晴十五世名人を破って初タイトルを獲得したことを挙げた。「1手に7時間の長考をして天来の妙手を発見した。棋士としてやっていける確信を得た」と懐かしんだ。ライバルだった中原誠十六世名人から名人を奪取した将棋は「生涯この一局」と振り返った。」




戦いは、経験と、記憶に残る。
何か、日々、私生活は、仕事でないが、将棋。
将棋から見ている姿と、とりとめもない、会見。
内容が、ふんだんに、文章でいうと、小説か、コラムのように、いろいろな関連の話が、
止まらない。

質問者は、二人か、三人なのに、加藤一二三氏は、一つの質問に、いろいろ、話、体験と、昔の話の戦い、そして、今の食事、対戦したときの所作で、人の人間性を見抜く姿の話。

藤井聡太四段の対戦した時の話は、面白い。
加藤氏が、対戦の合間に、ケーキを食べるときか?
藤井聡太四段は、チョコ。
加藤氏が、食べるの待って、食べるという。
人柄が解るという。話は、面白い。
https://www.youtube.com/watch?v=WqbPtpqS_AY
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安くなるといい。

2017年07月01日 02時54分10秒 | ニ言瓦版
ワイン、安くなるといい。


「政府は30日、欧州連合(EU)との経済連携協定(EPA)交渉の閣僚協議を東京都内で始めた。協議に合わせ、日本は欧州へのワイン輸出を阻む規制をEUが緩和することを条件に、EU産ワインの輸入関税の即時撤廃に応じる方向で調整に入った。双方は7月6日に予定する首脳協議での大枠合意を目指して関税分野を議論したが、隔たりは埋まらなかった。
 岸田文雄外相は30日の協議後、「(大枠合意が)手の届くところまで来たが楽観視できない」と指摘。山本有二農相は「最終段階に来た感触を得た」としつつも「隔たりは大きい」と明かした。」


チーズは、難しいが。
ワインは、いいかもしれない。

それに、日本酒も、EUに売れるだろうな。
日本酒、飲んだら、美味いのは、知られてない、知っている。
ワインから、関税。
日本酒にも、売れるEU。


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民営化、決算が必要。

2017年07月01日 02時46分31秒 | ニ言瓦版
凄い。税金の制度、考えるべきだ。
酷い地元のところに、税金は、払いたくない。
払うならば、いい市、村に、払いたい。
だが、生活は、酷い県、市、村。

この意味が、ある。
税金払えば、それは、何か、暮れるも、楽しい。
昔から、普通のこと。
何か、上げれば、お返しがある。




「平成28年度のふるさと納税の寄付総額が、前年度比1.7倍の2800億円台となり過去最多を更新したことが30日、分かった。全国の自治体が返礼品を充実させたことなどから、関心が高まったとみられる。総務省が来週、寄付金を活用している自治体の紹介などとともに集計を公表する。

 ふるさと納税は自治体に寄付すると2千円を引いた額が所得税や住民税から控除される制度で、地方創生の一環として導入された。しかし、多くの自治体が豪華な返礼品で寄付を募っており競争が過熱している。

 このため、総務省は今年4月に返礼品の調達価格の割合を3割以下にすることや、宝飾品や家電を返礼品にしないよう見直しを求める通知を発出。全国の大半の自治体が、通知に沿って見直しを進めている。

 ただ、地元特産の真珠を返礼品とする三重県鳥羽市など一部自治体は通知に反発、今後も自治体と総務省の調整が続く見通しだ。

 ふるさと納税が始まった20年度の寄付総額は81億円で、その後は微増の傾向が続いたが、27年度に前年度比4.3倍の1653億円へと急増した。29年度は今回の総務省の通知を受け、伸びが鈍化する見通しだ。」



市も、県も、民営化するいい。
税金は、払うが、何一つ、優待か、楽しみを与えないのは、それは、酷い。
まして、猫糞することかもしれない。組織の市、県。
勝手に、酷い市場つくり、勝手に、高額の建築。
汚染も、ありの、最後は、議会の結託と、忖度で、
変えるも出来ない。

民営化することが、市、県。
税金も、貰う、使う、そして、貯めて、何をする。
決算は、企業の決算と、同じ。
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