さてさて。
1年8ヶ月、いろいろなことがあって、
まずは母と猫さまたちとの別れを記録できたところで、
Facebook、Instagramにアップしてきた作品等も
またここでも記録していきたいと思います。
母とやってきた書道教室は、少人数で続けています。
主に木簡ですが、隷書、甲骨文、造像などの古典が中心。
わたしが木簡が大好きで、木簡から人生を学ぶことが
たくさんあると感じるからです。
木簡愛は、以前このブログでも綴ったこともありますが
今も、木簡を書くと解放感を感じ、おおらかな気持ちになります。
原本
コロナ渦で、お稽古はしばらく通信でしたが、9月から再開。
通信は、それぞれに細かいアドバイスをお伝えしたことが
意外と好評で、それぞれに発見や感激があったようでした
最近わたしは書から少し離れて、墨ART作品を制作しています。
もちろん、ウォーミングアップは木簡臨書から始めます。
なかなか自由に外に出かけれられない今、家でできること
そう、たとえば木簡の臨書をやってみたい方、
ご一緒にいかがですかぁ