心の免疫力~書とことばから

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求めて~ by 沙於里

野田裕示 絵画のかたち/絵画の姿 へ

2012-01-22 | 書展・展覧会情報

                    ちらしより

 

 

昨日のつづき。

楽しみにしていた、「野田裕示 絵画のかたち/絵画の姿」のご案内をば。

 

今回は、野田氏の1980年代、90年代、2000年代の30年間の活動が一堂に。

ちょうど昨日は、ご本人が「自作を語る」というギャラリートークがあり。

 

日本の現代美術を語る時、南画廊は欠かせないというその画廊で

若かりし頃より活動されて来られた話に始まり、絵画の新しい可能性を求めて

様々な模索をされてこられたお話を伺い。

 

作品は小品から大作まで、どれもこれも私の心のど真ん中に響く作品ばかりで

ずーっと鳥肌もので、ドキドキうるうるしっぱなしでした 

 

展覧会の模様は、こちらでご紹介されていたのでどうぞ

ここをクリック→ インターネットミュージアム 

 

you tubeにも会場の模様をアップしてあったので、リンクします。

 どれも大好きだけど、特に3つ目の作品は、書にも通じる空間に共感 

ご本人は、これは野田さんらしくないって言われそうだけど、とおっしゃってました。

 

 

 

アートの見方をわかりやすく説明した「アートのとびら」↓という小冊子もらえます

 

 

 

国立新美術館42日まで開催中なので、ぜひお出かけあれ~ 

コメント (4)
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