ひざの上のぷくぷく
今週は眠れない日々でした
22日の夕方、異様な声で鳴く、ガリガリに痩せた猫を見つけて
思わず猫缶を温めてあげたけど、うまく食べられないようで。
その日はどうすることもできずそのままに。
翌朝、マンションの自転車置き場にまた来てて。
この時も猫缶、二口だけ。
その夜から雪の予報だったので夕方帰宅してから捕獲、動物病院へ。
かなり衰弱、脱水症状、体温7.2度と低体温症、ウイルス性猫風邪で鼻水、くしゃみ。
目は白濁、角膜炎と結膜炎とのこと。体重2.75kg。推定5-7才。雄。
ということで、そのまま入院、点滴と抗生剤注射。
翌日は死んだように眠っていたそうで。。
2日間の点滴で、脱水症状は少しよくなり、見た目にもややふっくらと。
体は水でできてるってことね、と先生。
さて、それで・・野良に戻すなら、昨日の時点で退院できますよ、と。
面会に行ったら、とてもこの寒さに耐えられるとは思えない状態で
2日間入院延長をお願いして、退院後どうするかを悩みに悩み悩み・・
諸々覚悟して、里親探しをすることに。
やや神経質な老猫もいる、狭い我が家では無理そうなので
血液検査、猫エイズ、白血病の検査、ワクチン接種、虚勢手術の条件を
クリアしたら猫シェルターで預かってもらいながら里親探し。
シェルターはどこも満杯状態のようでしたが、なんとかお願いをして。。
金曜日、また面会に。昨日より元気になってるといいなぁ。
元気になったら、いいご縁があるといいなぁ
も少し元気になったら、ブロマイドアップします。
あ、写真は我が家の甘えん坊、ぷくぷくです