心の免疫力~書とことばから

もっと暮らしに書やARTを~
雲のように水のように あっけらかんと自在に生きるヒントを
求めて~ by 沙於里

でんでんむしを探して

2008-06-26 | つれづれ
                         (半紙大 和紙)



梅雨なのにあまり雨の少ない毎日 

近所では色々な種類の紫陽花が楽しい季節なのに、
うちのベランダの紫陽花は日当たりが悪いせいか、まだ蕾もつけてない。

そういえば子供の頃、大きいの小さいのと並べて集めて遊んだ
かたつむりも最近見なくなったなぁ。。
(なめくじは見かけるのに・・)

ところで、かたつむりには「でんでんむし」なんてかわいい異名もある。

でんでんむしの語源は、語源由来事典によると・・

「出出出(でででむし)」が変化したもの。
「出る」の命令形の「出よ」「出ろ」の意味。
子供たちが、殻から出てくるように「出ろ出ろ」と口拍子に言っているうちに
でんでんむしとなったらしい。

雨降る日も車に乗らずのんびり歩けば、でんでんむしにも出会えるかな。。

まだなんとか続いてます。歩いて出勤


写真は、以前子供教室で作った時計の台紙。
ダンボールに和紙を貼って、好きな絵と時計の文字盤を書いて、
100円ショップで買った時計を分解して、組み込んで。 
(時計は他のに使うので、はずしちゃったけど


コメント (10)
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