心の免疫力~書とことばから

もっと暮らしに書やARTを~
雲のように水のように あっけらかんと自在に生きるヒントを
求めて~ by 沙於里

青春の思い出の品

2008-06-17 | つれづれ
                    (はがき クレヨン・顔彩)



20代後半まで、珈琲は飲めなかった。
子供の頃、母に珈琲を飲むと頭が悪くなると言われていたのと
(実際はそんなことはないのだけど、カフェインが・・とか説明するのが
面倒だったんだろうとその後推察。 でも子供心に頭は悪くなりたくないって
思ってたのかなと思うとそれも笑える・・・)あまり胃が丈夫ではないので
飲むとお腹をこわしていたから。

でも珈琲の香りは大好きだったし、ずっと憧れていた。

なんで飲めるようになったかと言うと、その頃大好きだった人が珈琲好きだったから。
いつもブラックを美味しそうにいとおしそうに飲む姿に、一緒に飲みたいって思って。
なんていじらしい。。

ミルクとお砂糖を入れたら大丈夫かも・・と飲んでみたら、お腹、大丈夫だった。
(というか、今でもコーラック代わりということは、やっぱりだめなのか?)

その頃、古道具を集めるのが趣味で、このミルを見つけたときはうれしかった~。
美しい青春の思い出だわわわ。

皆さんにもそんな思い出の品、ありますよね 
コメント (10)
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