病院に行った時に「それは歳とった証拠!。老化現象です」と言われた事がある人は多いと思います。
このひと言、ただ聞き流すだけではいけないのです!。
自分の身体に、どのような事が起こっているのかを、ちゃんと理解しなくては、その後苦しみは大きくなっていく可能性があるから!。
例えば、内臓を支える筋力は年々低下していきます。
けれども、食欲は一向に衰えない。
若い時のように、胃袋の膨らんだ感覚を毎日続けていると、内臓下垂が限界を迎えます。
するとその反応で、腰、首、膝、腕など、いたる所に痛み、痺れが発生するのです。
その不快感を訴える患者が来た時に、お医者さんは「老化現象です!」のひと言で済ませてしまうのです。
老化現象の不快感は、身体のお手入れ不足の合図です!。
ちゃんと手入れをしておけば、苦しみは最小限で済ます事は可能なのです。
薬や治療に頼り切らずに、自分の身体を理解してあげる習慣が大切です。
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