中井悠美子(悠石)「四季の絵文日記」 2011/9/24~

四季を語る「絵文」と、日常を織り交ぜた小さな日記。
ご訪問頂き有難うございます。ご縁に感謝を!

Vol. 1190 和気清麻呂と護王神社のお話し!

2020年10月09日 18時30分21秒 | 日記

http://www.gooujinja.or.jp
●護王神社!は京都御所・・・蛤御門前烏丸通りを挟んだ西側に鎮座しています。
和気清麻呂を祀り「足腰平癒」の神社として有名です!

   

●和気清麻呂公は、天平5年(733)、現在の岡山県和気町に生を受く.←実家の近くです!
長じて奈良の都へ上り、朝廷に仕えます。
●その後
 桓武天皇が、都を平城京から長岡京へ遷されましたが、新しい都造りはなかなかはかどらず。
そこで清麻呂公は、淀川上流の葛野の地に新たに都を造営することを天皇に進言されました。
桓武天皇はこれを聞き入れ、ここに新しい都を造営し、遷都されました。
これが以後千年の都となる平安京、現在の京都です。
清麻呂公は造宮大夫として、平安建都にも力を尽くされたとのこと!!
*********以上コピペ」です*************************

護王神社
は、明治19年(1886年)、明治天皇の勅命により京都御苑蛤御門前に移されました。
〒602-8011
京都市上京区烏丸通下長者町下ル桜鶴円町385
お問い合わせ
電話. 075-441-5458(午前9時〜午後5時)
FAX. 075-414-0255

和気清麻呂とイノシシ!
和気清麻呂は奈良時代末の神護景雲3年(769)
当時法王となり権勢をふるっていた僧・弓削道鏡によって
都を追われ、九州に下る途中「300頭のイノシシ」が現れ道中を守った
との伝承!・・・よって、神社の前には「狛犬」ならぬ「狛猪」が!

手水場にも龍ならぬ「猪」が・・・

道鏡の失脚後、都へ帰った清麻呂は平安京の造営に尽力し・・・
799年・・・崩御!
中井の本籍地は「小字に和気」の地名が付き。
和気清麻呂・・・縁の地であるとの伝承がのこされていますが
今となっては「その真意を確かめる」術もありませんね~~!

先頃、所用があって、この神社の前を何度か往復!

簡単にまとめてみました。

本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おはようございます (鈴木)
2020-10-22 05:33:03
海の好きな60代後半の親父です
ブログ拝見してます

「四季を語る「絵文」と、日常を織り交ぜた小さな日記。」
「講師を勤めています」

素敵ですね

モメント頂き! (鈴木様)
2020-10-26 13:12:23
あがとうござました。

暫くブログをのぞいていなかったので
返信が遅くなりすみません!

暢気にブログをアップ
いい加減ですが・・・よろしくお願いいたします。

沢山のファンを抱えて
内容も楽しい~!
ブログですね~~~!


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