人生に、努力は必要なことではあっても、その『努力』には、それほどの力はありません。
どれほど努力をしても、周りの人々が、「引き上げて。」くれない限り、成果は出てこないからです。
自分の成績だけ、上げても、周りの支えや協力がなくては、うまくいきません。
花咲く、運命(生きる力、ポテンシャル)を、枯らさない努力が、必要です。
現代社会は、そうなりやすく、世間は、姿、形を追っていますが、「豊かな心。」であることが大切なことです。
そのためには、自分の生き方、「感じ方。」、生活感を見詰め直し、そこに気づいて、朝夕、自分の思い(心)を預け、まちがった(運命の力=ポテンシャルを引き出さない)生き方を、修正していくことになります。
温かく、穏やかな心(むきにならない)、捉われない心、思いやり深い心になれるように、「我が、思いの強さ。」(じゃま、不平、不満)をありのまま訴え、心を流していくことです。
環境に『順応』して、生きられるようにすることです。
「過ぎる思いは、縁を(人生の尊さも)断ち切る。」と言われますが、「正義を、振りかざし。」ては、いけないのでありましょう。
次のように、いわれます。
【 我が、『思い』の強さ、見えたでしょうか? (欲、行きすぎ、調和できない、ひねくれる、こだわる、落ち込む…) なぜに、そこまで、こだわるのか?
いま一度、我が、心の動き、見つめてごらん。 (現実に、のまれ、どうすれば、よいのか…? 外見は、繕って、品はいいのに、心は、むかつく…)】 とあります。
他の人に愛される(世に役だつ)『運命』(=生きる力)を活かす生き方を、存在感が生きる生き方をしなければなりません。
もっと、もっと、真理(世に役立つ知恵)を人生に、活かしていくことです。
必要とされているならば、調和のある「豊かな心。」で生きていきたいものであります。
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