<驚くほどの反日国家・ドイツ>
多くの日本人はドイツのことが好きで、またドイツも親日的な国家だと思っているかもしれまません…。
ところが、ドイツが驚くほどの反日国家であり、国民こぞってそうだということを、日本政府をはじめ外務省はきちんと把握していたでしょうか??
BBCが2014年に行った『日本に対する好感度』の世論調査の結果、「日本が嫌いだ。」という子には、中国がダントツで90ポイント、次いで韓国が79ポイント、3番目が意外なことに『ドイツ』で46ポイントとなっているのですよ…!
なぜなのか?と疑問を覚える人も少なくないと思いますが、その理由は、
第1に、「ナチス犯罪。」を歴史的に抱えるドイツは、自らの戦争犯罪を日本にも期待し、“犯罪の同伴者”でいて欲しいという心理がある。
ナチスによる“歴史の大罪”は、とてもドイツ人だけでは背負いきれない…!
日本には「ホロコースト。」はないんでとんでもない言いがかり、五人ではあるが、何としてでも日本も“戦争犯罪の同伴者”に繋ぎ止めておきたいという「深層心理。」がある。
第2に、第1次世界大戦では、日本はドイツの敵国となり、ドイツが『唯一』保有していた太平洋の『利権』である山東半島とマリアナ諸島を日本に奪われたことを『恨み』としている…。
日独防共協定が締結された後にも、ヒトラーは蒋介石の国民党を支援していた史実からも、その点が窺えるでありましょう。
第3に、1980年代に経済大国の看板を日本に追い抜かれたこと。
兄貴だ思っていたのに弟分にしてやられた口惜しさ、これが一番の理由かもしれない…。
というのですよ。
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