チャンネル桜・瓦版:世論(多数意見)の真逆(少数意見)がほとんど正しい・西村浩一ブログ

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 ドイツ人は、日本が「大嫌い!」:病気は、「冷たいところ(血行不良=血圧降下剤!)。」に起こる

2016-08-16 16:40:09 | 没落する欧州

  <日本人が好きなドイツ人は、日本が「大嫌い!」>(Crokumaさんのブログより転載)

 第1次世界大戦(1914~18年)開始直後、大日本帝國はドイツに山東省・膠州湾租借地の中国返還を最後通告、最終期限を待って宣戦布告した。

 ドイツ降伏で中心都市・青島は日本統治となり、ドイツの一大権益は吹っ飛んだ。

 以来、日本に『恨み』を抱くドイツの中国への肩入れは続き、1940年に日独伊三国同盟を樹立後も「中国支援」を密かに貫く。

 同盟関係を「裏切る。」ドイツのDNAを、中国は見逃さない。

 中国の習近平国家主席は、日本も念頭に「中徳(独)合作」を21世紀に復活させるもくろみのようだ。

(1)、新「中独合作」の序曲=大陸横断鉄道

 習氏は2013~14年にかけ、経済を武器に影響力圏を拡大していく《一帯一路》戦略を明らかにした。

 ところが、もっと早く「『中独』合作」は進行していた。

 中国製生活用品を積んだ試験運行の貨物列車が、ドイツに着いたのは2008年1月24日。

 ドイツは今も昔も有数の武器輸出国。

 北京を出発して1万キロの旅を続けた列車は、「中独合作」の幕といえましょう…。

 当時、この報道に接し、第2次大戦(1939~45年)中の戦場をテーマにした連続テレビドラマ《コンバット》に登場する敵役・ドイツ軍将兵のファッショナブルな軍装が頭をよぎった。

 ドラマは、ドイツ軍将兵のさらに向こう側に、ドイツ軍軍装に酷似する中国・国民党軍軍装が透けて見えた。

 冷静に考えれば、同盟国・ドイツの軍人が、主人公の米軍将兵に打ち負かされるシーンに拍手していた倒錯図は、戦後教育の負の産物であったやもしれぬ。

 が、近代史では“日独親善”に隠れてはいるが、ドイツの日本に対する仕打ちには、ドラマで米軍を応援する理由には成らずとも、『唾棄』すべき行状を観る…。

 なぜ、ドイツ軍軍装と中国・国民党軍軍装がダブるのかを含め、Crokumaさんのブログをご覧ください…!

 


 本日のブログの記事順位:日本の敵は、反日(NHK・朝日・親中韓議員連盟)日本人じゃないか!?

2016-08-16 12:30:13 |  私の本日のブログ評価順位

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 タンパク質は、『糖』から作られる:日本人が気づかない、世界一素晴らしい国・日本!

2016-08-16 10:20:23 | ピンピン・コロリ

   <こうして、タンパク質は『糖』から体内で作られる>

 地球上に、酸素や有機物など、生物が生きていける物質が存在しなかった太古の昔に、光合成により、地球上に最初の栄養素である糖(ブドウ糖)が作られました。

 「ブドウ糖。」が『生命』に発展していくためには、『糖』から「たんぱく質。」への物質転換が必要であり、植物は、ブドウ糖を元にたんぱく質、脂肪、ホルモン、ビタミンなどを作り上げることができました…。

 植物ほどの自活力はないにしても、動物体内の腸、肝臓などの消化器には、少なからず植物的な作用があり、種々の食物を分解して、自分の体に適合した物質に変えていく機能を持っているのです。

 それゆえ、消化器は原始的な細胞でできあがっており、われわれの意思とは無関係に“自律神経”(別名、植物神経)の働きで動いています…。

 肝臓にいたっては、その4分の3が切り取られてもなお、元通りに復元するほどの再現力があります。

 原始生命体である胃腸、肝臓などの消化器では、植物の葉(クロロフィル)の中で行われているのと同様の「物質変換。」が行われており、それによって「生命活動。」を行っているといえます…。

 このようにして、体内では『糖』からアミノ酸(たんぱく質のもと)を合成しており、『糖』こそ、人体60兆個の細胞エネルギー源であるばかりか、脂肪やタンパク質を作り出す元の物質であります。

 つまり、『糖』は生命の「元の元。」、「根源的。」な物質なのでありますよ…。  

                       (ドクター石原)