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チャンネル桜・瓦版:世論(多数意見)の真逆(少数意見)がほとんど正しい・西村浩一ブログ

全ての情報は「誰か(犯人)の利益のプロパガンダ」で見ると『真相』が分かる。 チャンネル桜の「草莽崛起。」を応援しょう!

 麻布問答。「ばかな?、なるほど!。」が役に立つ情報:チャンネル桜・瓦版、東京新聞購読中止を

2015-04-28 18:57:28 |  『空腹』が最高の薬

  <麻布問答(30)。「そんな馬鹿な!?」の次に「なるほど!」となるのが、「役に立つ情報。」だ!>

 K(喜多八):私は、好奇心が強いというのか幼稚なのか?何か変わった意見でも「ほう、そうか!」と鵜呑みにする(悟性=受容力)癖があるのですよ。

 ある人から、「それはそうとして、果たしてそうか?」と検証(感性=判断力)すると良い、と教わったのですよ…。

 そして更に、「全ての意見というのは誰か(犯人)の『利益』のためのポジショントーク(自分に都合の良い情報)である。」と言われたのです。

 R(麻布老人):な~るほど。

 そこで君のブログには、《 全ての情報は、「誰か(犯人)の利益のプロパガンダ(情報操作)だと見ると『真相』が分かる。 》となっているのだね…!?

 ということで、『通説』(常識?)や『世論』(多数意見)の真逆(少数意見)がほとんど正しい、ということになるわけなのかねえ?

 K:確かに、そういう見方をするといろいろな『逆説』が思いつくのですよ…。

 例えば、「金融緩和⇒円安。」は、輸出会社(トヨタ、パナソニック)の利益であり、国民は物価高で損をする(実質賃金18か月連続減)になっています。

 (医薬業界と同じ穴の狢の)厚生労働省の『推奨』(プロパガンダ)する「早期発見・早期治療。」によって病人が多く創成されて、患者数・死亡者数が着実に増大しており、年々1兆円ずつ医療費が増加しており年40兆円に増大していますよ…。

 R:う~む。

 たしかに財政に占める医療関係費は10兆円(予算の20%)と膨大なものとなっており、立派な病院が次々と出来上がり、医療・薬品業界は大繁栄しているねえ~。

 医療・科学技術が進歩すれば、病人数、死亡者数が減るはずなのに、「逆に増大して医療業界が隆盛というのはおかしい!??」というが、「平均寿命。」が伸びているという実績があるじゃあないのかいねえ!?

       <続く>

 


 『飢餓』こそが、人類700万年の歴史:チャンネル桜・瓦版、民主主義(人民支配)による文明崩壊

2015-03-26 22:35:33 |  『空腹』が最高の薬

   <『飢餓』こそが、人類700万年の歴史>

  人は、今から約700万年前、ヒトの原型がこの世界に現れて以来、ずっと一貫してほぼ同じ状況下に置かれ続けていた。

  私の祖先は常にお腹を空かせ、朝起きれば、今日はどのように食料を手に入れるべきかに頭を悩ませていた…。

  生存が、唯一最大の生きる目的だったのである。

  だから、たまに大きな獲物を捕らえることができた日には、食べられるが義理食べ、身体もまた貯えられるだけを蓄えた。

  余分のエネルギーを脂肪に換えて貯蔵する生化学メカニズムを進化させてきた。 私たちの身体は、基本的にその時のままなのである…。

  飢餓が当たり前の時代には、満腹中枢など必要なかったはずだし、過剰なカロリーが身体に流入したときには、それを脂肪細胞に取り込めばよかった。

  しかし、この貯蓄メカニズムが、現代ではそのまま肥満のメカニズムとなる。

  一方、貯蓄時には一過的に血糖値が低下し、身体は同化モード、つまり副交感神経優位の『眠い』状況に入る…。 

  こんな時、もし外敵に襲われれば、たちまち殲滅されてしまうだろう。

  しかし、そんなときでも血糖値を高く保ち、常に臨戦モードに身体を維持できる能力を身につけたグループがいたとすれば、彼らは急襲にも機敏に『反撃』することができたはずだ。

  糖尿病、すなわち血糖値を常に高く維持し、できるだけどうかモードに入らないようにする奇妙な特性が、悪化の淘汰を受けずに今日、ヒトの遺伝子プールの中に保存されているのは、このような理由からではないかと考える『仮説』があるほどであります…。

           <未完>

 

 

 


  現代人は「食べ過ぎ。」と「睡眠不足。」:朝日糾弾訴訟原告団は、史上最大2万5千人

2015-03-10 12:31:36 |  『空腹』が最高の薬

  現代人は「食べ過ぎ。」と「睡眠不足。」であると考えています。

  動物は空腹状態の方がノーマル(普通)であり、食事をすると血液の3分の2が消化器に集まるため脳の血液が不足して眠くなりますよね…。

  そこで、頭は空腹のときの方が冴えてはいるのですが、頭を使うと脳は猛烈にカロリーを消費するので即効性のある糖分(飴・チョコレートなど)をとることが有効だと思っています。

  私の場合は、朝食は取らず市販の紙パックのジュース(リンゴ、野菜、グレープフルーツなど)をミックスしたものをペットボトルに入れてがぶがぶ飲んでいると空腹感がなく、お腹が空いた午後2~4時ごろに1食食べるとそれで保ってしまうことが多いですね…。(なにしろ私の場合は、何にもセンムで肉体を使うことをしないですからね)

  「1日にしっかり3食食べないと体に悪い。」という『嘘話』は、「売らんかな。」の食品業界と病人の『創造』(早期発見・早期治療策と共に)を謀る医薬品業界の「プロパガンダ。」であるということに抗しているわけではなく、動物と同じで「お腹が空いたら食べる。」という単なる例の「成り行き主義。」ということですけれどね。(ジョージ秋山の『浮浪雲』の世界ですかね…)

  べつに「1日1食主義。」と決めたわけではなく、「食べなければ…。」というのではなく、「食べたい時が、美味いとき。」という感じで「気まぐれ(わがまま)人生。」なのを自然体とか言っちゃっているわけですかね…!?

  つまり「カロリー補給。」(しっかり3食、食べている~? 朝食を食べないと体に悪いわよ~?)という『餌』として食べるのではなく、「食べたいもの(=体が要求している)。」を食べますし、「美味しいもの。」なら喜んで(腹いっぱいにではなく、何回でも、あちこちでも)食べます。

  ところで、「現代人。」が『過栄養』(病気の3大原因の1つ)であるのに対して、睡眠時間が圧倒的に不足してると考えていますよ。

  以前は、「睡眠時間がもったいない。」と思っていたのですが、「睡眠の『真理』(仕組み・ことわり)。」からすれば、これは大変な「神のなす業。」(大げさだなあ)であるらしく、「眠いときには、寝る。」というのが大正解だと思うのですよ…。

  眠いのを我慢してやっていても(ドリンク:ミンミン打破)能率が上がらず、思いきて30分でも1~2時間でも眠ると勉強・読書がはかどるというのを経験していると思うのですけれどね…?

  『睡眠』の不思議については別のときに話してみたいのですが、スポーツですら寝ている(休んでいる)間に上達するとか聞いたことがありますよ…。 

  『睡眠』の有効性を考えたということで『昼寝』の時間を修業中に取り入れた会社の話もありましたよね…。(シエスタみたいですね)

  「授業中にどう寝たらいいのだ。」ということになりますが(笑い)、それは生活(人生)において創意工夫・腕の見せ所であるわけですよね…。

  まあ、具体的には、前夜において十二分に睡眠をとっておき、朝は(それこそ)しっかり食べて、電車でうつらうつらして、授業中は飴を嘗めているとかですかね…!?

  長くなりましたので、ここまでにして、現代の若者の素晴らしさと貴女の気付かれた『感動』についてはあらためて述べてみたいと思うのですけれどね。

  特に、「感動世界。」は今年のテーマとして表されているので、『感動』については興味深い考察ができると思っております…。

 


 延命遺伝子:京大大学院グループが特定 老化疾患など応用にも期待:チャンネル桜・瓦版

2015-02-05 21:55:00 |  『空腹』が最高の薬
 

 

延命遺伝子:京大大学院グループが特定 老化疾患など応用にも期待

 『断食』の繰り返しなど断続的な「飢餓状態。」がもたらす動物の老化抑制や延命作用について、京都大大学院の研究グループが「延命遺伝子。」を見つけた。

 この遺伝子は、延命のほか老化に伴う疾患の抑制へ応用が期待され、英科学雑誌「ネイチャー」に発表した。

 断食を繰り返すと寿命が延びることは、マウスでの実験で知られている。

 生命科学研究科の西田栄介教授(細胞生物学)らは研究に適した線虫を使い、どの遺伝子が作用しているか実験した。

 まず、餌となる大腸菌を2日おきにしか与えない場合、平均寿命(約25日)が1・5倍に延び、量を減らしただけでも約1・15倍になることを確認した。  


 マクバガン報告:1977年、米国議会上院栄養問題特別委員会、5000頁の膨大な調査報告書

2015-01-25 05:19:27 |  『空腹』が最高の薬

    <マクバガン報告:1977年、米国議会上院栄養問題特別委員会、5000ページからなる膨大な調査報告書>

 

  米国人は「高カロリー(過栄養)、高たんぱく(鰻・とんかつ)、高脂肪、高精白、高砂糖。」の“5高食”(過栄養)で『がん』になっている。

  食事の改善(小食)で、発がん・死亡率を約2割減らせる…。