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チャンネル桜・瓦版:世論(多数意見)の真逆(少数意見)がほとんど正しい・西村浩一ブログ

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  <1日1食で若返った、ビートたけし>:チャンネル桜・瓦版、朝日新聞を追撃、許せない植村隆

2015-01-24 16:10:47 |  『空腹』が最高の薬

    <1日1食で若返った、ビートたけし>

  「オイラは1日1食しか食べないよ。 朝は野菜ジュースだけ…。」(『週刊ポスト』2013年7月12日号)

  「朝起きたらまず、野菜ジュースをたっぷり飲んで、その後は晩飯までなにも食わない…。」

  「軍団のヤツラやら、付き人を連れて焼肉を食いにいくこともあるけれど、オイラは肉をサンチュに巻いてちょこちょこ食って終わりだよ…。」

  「まあオイラは、自分のリズムに合うからってことで1日1食にしている…。」

  「60代になってまるでぜい肉がついていないオイラの知り合いは、いつも『腹3分』にしてるっていってた。

 常に、食いたい量の4分の1しか腹に入れないんだって…。」(同誌)

  1時期、急に老けたので驚いたのですが、最近は血色もよく、逆に若返ったようです。

  若返りの秘訣は、「1日1食。」にしたことでしょう…。

  カロリー制限すると「長寿遺伝子。」がオンになって、若さを保てる。

  それはもはや、だれもが知っている医学の『常識』です…。

 

 

 


 少食と寿命・老化。 少食は、ガンの発症を防ぐ:チャンネル桜・瓦版、朝日購読数が減少、さらに追撃

2015-01-18 20:45:30 |  『空腹』が最高の薬

   <少食と寿命・老化。 少食は、ガンの発症を防ぐ>

 1935(昭和10)年、マッケイ博士が、「低栄養が動物の寿命を延ばし、腫瘍(ガン)の発生を抑える。」ことを発表した。

 それ以来、欧米の栄養学、医学の分野では、「30~40%のカロリー制限をした動物の寿命は、自由摂取動物に比べて格段に長く、ガン(などの加齢関連疾患)の発症や生体機能の低下が遅くなる。」という研究が数多く発表されている…。

  米国ボルチモア国立老化研究所(NIA)では、回虫からサルまでの動物実験をし、「カロリーの接種を抑えると、長生きする。」という結論を得ている。

 いわく「接種カロリーを60%に抑えると、寿命は50%伸びる。」ことが分かったという…。

 NIAのマーク・マットソン博士は、マウスをグループ分けして実験したところ、「1日おきに好きなだけ食べさせて、翌日は断食。」したグループが一番健康で、しかも寿命も長かった。

 さらに、老化による脳の損傷も少なく、アルツハイマー病やパーキンソン病にかかるマウスもいなかった、と発表している。

 「『断食』が酸化による脳細部の損傷を抑え、体のあらゆる細胞の成長を促す…。」と結論している。

 

 

 

 

 

 


 腹7分に病なし(医者いらず)、腹十二分に医者足らず:チャンネル桜、朝日新聞、『反日』という宿痾

2015-01-15 15:14:50 |  『空腹』が最高の薬
  <腹7分に病なし(医者いらず)、腹十二分に医者足らず>

 食べすぎは、ありとあらゆる病気の患者を増やし、いくら医師が増えても、医学が発達しても対処できない症状を招く…。

 なぜなら、「食べすぎ。」は、「免疫力。」を低下させるからだ…。

 『免疫』とは文字通り、「疫=病気。」を免れるために、体に備わった能力のことである。

 簡単に言えば、われわれの体の血液の中を勝手に泳ぎ回っている「白血球。」というアメーバ様の単細胞生物の力のことをいう。

 「白血球。」は、30億年前に、地球上に出現した「始原生命。」そのものではないか、とされている…。

 われわれがお腹一杯に飲食すると、食物中の栄養素が腸から吸収されて、血液中
の栄養状態もよくなる。

 すると、それを食べた白血球も満腹になり、外からバイ菌やアレルゲンが侵入してきても、体内でガン細胞が発生しても十分に、食べようとしない。

 つまり、「免疫力。」は落ちるのである…!!

 逆に、われわれが空腹のときは、血液中の栄養状態も低下し、白血球も十分に栄養を摂れず空腹になるので、バイ菌やアレルゲン、ガン細胞を貪食、処理する能力が高まる…。

 つまり、免疫力は『増強』するのである。

 われわれ人間も、動物も、『病気』をすると、「食欲がなくなる。」のは、白血球の力を強めて、病気を治そうとする反応にほかならない…!!

 よって、日ごろ、腹7文に食べて、少し空腹を感じるくらいの水準で過ごすと『病気』にならないし、逆に、腹いっぱい食べて、腹十二分の状態になると「ありとあらゆる病気。」にかかりやすくなるわけだ…!

 6000年前のエジプトのピラミッドの碑文…

 《 人は、食べる量の4分の1で生きている。 他の4分の3は、医者の糧になっている… 》
 

 つまり、「食べすぎるから、『病気』になる。」ということを、強烈な皮肉を込めた言葉で、われわれに教えてくれているのである…!



 <食事は腹7分目で、酵素を生かす>:チャンネル桜・瓦版、朝日廃刊が日本を救う

2015-01-02 11:29:03 |  『空腹』が最高の薬
   <食事は腹7分目で、酵素を生かす>

 食は小食、腹7分目というのは、水野南北が、健康長寿の秘訣として説いています。 南北は、飲食の慎みによって幸運を招く人生となると考えました。

 食事の量が少なく粗食であれば、長寿で恵まれ得をする楽な人生を迎えられるので、運勢は吉と説きました。

 こうした考え方には、医学的な根拠があります。

 食べすぎは、免疫力を低下させるばかりでなく、『潜在酵素』と呼ばれる体の中でつくられる酵素(エンザイム)を消化ばかりに使い、代謝に使えなくなってしまいます。

 胸やけや胃もたれは、食べ過ぎて体が消化能力の限界を超えたために起こります。

 消化されていない食べ物は血液中に食片となって残り、マクロファージや顆粒球が処理を行います。

 がむしゃらに食べつくすまで栄養処理にかかりきりとなり、本来の免疫細胞としての役割はしませんから、細菌の活動は野放し状態となり免疫力が低下します。

 最終的に顆粒球は活性酸素を出しながら崩壊し、マクロファージは泡沫細胞となって役には立たなくなり、病気を招いてしまいます。

 それだけではありません。

 酵素には、食べ物を分解して消化を助ける『消化酵素』のほかに、栄養素を体の隅々の組織に届けたり、有害物質や老廃物を排泄したり、体の悪い部分を修復したりという代謝に関わる『代謝酵素』があります。

 酵素はタンパク質からできていて、体内での化学反応において触媒の役割を果たしてくれます。

 1つの酵素が働きかける物質は、1つだけという特性があり、それぞれの化学反応にはそれぞれ別の酵素が働くので、種類は3000種類にも及びます。

 酵素をつくる能力には限界があり、年齢と共にその能力は減少していきます。 しかも潜在酵素は、一生の間に『一定』量しかつくられません。

 『潜在酵素』が『消化酵素』にばかり使われてしまうと、『代謝酵素』に回される酵素の量は少なくなり、不足すると支障をきたし、さまざまな病気が発生しやすくなります。

 風邪を引いたときに食欲不振になるのは本能で、免疫力が高くなるように、潜在酵素を体を修復させる代謝酵素に回そうとしているためです。 

 ただし、酵素は食べ物に含まれている「食物酵素。」を積極的にとれば補うことができます。

性質上、酵素は熱に弱いので、加熱したものでは変形してしまい、その働きが失われてしまいます。

 キャベツを生で食べたり、「発酵食品。」の味噌、納豆、ぬか漬けなどを食べたりすることで潜在酵素の消化酵素としての負担を減らすことができます。

 日本ならではの伝統食品は、素晴らしい酵素食品といえます。


 食べるな、動くな、寝ていろ。 ―『空腹』こそが、最高のクスリである:「次世代の党。」を

2014-12-04 20:51:33 |  『空腹』が最高の薬
  <食べるな、動くな、寝ていろ。 ―『空腹』こそが、最高のクスリである>

 「断食は、万物を治す妙法である。」、これは、ヨガの教えの基本です。

 野生の動物たちも病気になったり、ケガをしたりすると、彼らは何も食べずに、巣穴の中に身を横たえ、静かに回復を待ちます…。

 野生動物たち『本能』によって、それが病気とケガを治す『最善』の方法であるということを知っているのです。

 本能とは、‟自然のメカニズム”であり、それは「宇宙の理(ことわり)。」です。

 ‟神の意志”ともいえます。 ここで大切なのは「何も食べない。」ということです…。

 食物の消化・吸収は、想像以上にエネルギーを消費します。

 3食きちんと食べると、それを消費・吸収するための消費エネルギーはフルマラソンを走りぬくことに匹敵するといわれています。

 だから野生動物は病気やケガのとき、まず食を絶つのですよ…。