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チャンネル桜・瓦版:世論(多数意見)の真逆(少数意見)がほとんど正しい・西村浩一ブログ

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 食べずに、生きている人:チャンネル桜・瓦版、「日本型価値観。」の輸出で栄える日本

2015-12-13 16:48:04 |  『空腹』が最高の薬

   <食べ物を極端に減らしても、人間は生きていける(食べずに、生きている人たち)>

 子供は沢山食べて、おやつまでとらなければ、『成長』が間に合いません。

 一方、大人の中には、極端に少ない食事で生きている人もいます…。

 実際に、新潟には、山田鷹夫さんという水だけで生きている人もいて、『不食実践ノート』(三五館)という本で紹介されています。

 他にも、世の中には、1日1~2杯の青汁だけで生きている人もいるのです…。

 この謎を解くのは、前のブログで述べたエネルギー生成系の「ミトコンドリア系生命体。」と「解糖系生命体。」にあります。

 そして、鍵となる存在が「カリウム40。」と「微量放射線。」であります…。

 「カリウム40。」とは、元素のカリウムのことです。

 カリウムは、バナナや小松菜などの野菜、果実に多く含まれていますが、このカリウムはカリウム39です…。

 ところが、カリウム全体の0.012%に、放射能を出すカリウムが入っていて、このカリウムは、普通のカリウムよりも「中性子。」が1個多く、「カリウム40。」と呼ばれます。

 カリウム40は、中性子が1個多いために不安定です…。

 いつも中性子を『陽子』と『電子』に分けるという作業をし、微粒放射能を体内に「取り込んで。」いるのですよ!   

 「放射能。」は生物にとって破壊力の強い電磁波だと思われているでしょうが、微量の放射能は、私たちの体にとって「必要不可欠。」です。

 その証拠に、太陽の光はほとんどの生物にとって「必要不可欠。」であります…。

 波長の長い放射線の一種である紫外線が、エネルギーの産生を促進させているからなのです。

 このように、微量放射線を体内に「取り込む。」(!!)ことで、効率のよいエネルギー生産をしているのが、「カリウム40。」です…。

 つまり、食べたよりも大きなエネルギーを生み出すことが『でき』ます。

 現在の栄養学では「脂肪を1グラム燃焼すれば9キロカロリー。」としていますが、実際には微量放射能が働くため、それ以上のエネルギーを生産します。

 もちろん、野菜売り場に大きなキャベツがあっても、キャベツから放射能を浴びることはありません…。

 放射線のエネルギーは、距離の2乗に反比例して減衰してしまうからです。

 しかし、一度、食べて体内に入れると、「細胞質。」に入ったカリウム40が、細胞内を放射能で『満ち』あふれさせて活性化し、『大量』のエネルギーを生み出します…。

 この「仕組み。」が我々の体内にあるため、『仙人』や「少食の人。」でも元気に生きていくことが出来るのです。

 

 

 


 仙人と放射線:チャンネル桜・瓦版、日本は、西欧より前に『近代化』していた

2015-12-09 10:06:00 |  『空腹』が最高の薬

  <仙人は「霞を食べている。」というが、これは「放射線。」らしいのですよ>

 エネルギー産生系は、年齢と共の変遷していますが、かっとなりやすい瞬発力の「解糖系。」世界に生きる男性たちも、40代以降もそれを続けることは危険です。

 一方の女たちは、穏やかな持続力のミトコンドリア系の世界に生きているので、女性の方が長寿者の差(6年も)にあらわれています…。

 しかし一部の人間が、節制して早い時期からミトコンドリア系の世界に入り、『仙人』となります。

 仙人は霞を食べて生きているという伝説は、なかなか奥の深い話しだと思います…。

 ミトコンドリア系はとても『効率のエネルギー』が良いから、解糖系の子供時代のように「のべつまくなし。」に食べる必要はありません。

 むしろ食べては「いけない。」のです。 (私の持論;「3食食べると、『病気』になる。」)

 落ち着いた「持続力。」の世界に生きている老人は、わずかの食べ物で『十分』なのです…。

 こういう老人は、『仙人』に近いと言えるでしょう。

 もうひとつ興味深いのは、仙人が霞で生きているとしたら、エネルギーを何らかの形で『自力』で作っているのです。

 この謎はいまの「化学反応。」の栄養学で解くことはできないのですが、この中には放射線のエネルギーが入っていないからであります…。

 ミトコンドリアの「電子伝達系。」は、放射線や紫外線(いずれも高エネルギーの電磁波)で動くのです。

 このことに気づいていないから、「ギャップ。」が出てしまうわけです…。

 アメリカのT・Ⅾ・ラッキー医学博士は、「微量放射線が、むしろ身体の多くの『代謝』を活性化する現象がある。」ことを明らかにしています。

 さらに、「生命体が地球に生じたときの環境も、自然放射線の『豊富』な時期に起こっている。」として、低線量の放射線には、私たちのエネルギーを活性化させる「生体作用。」があると述べています…。

 これを「放射線ホルミシス。」といっています。

 自然の放射線は、宇宙や土壌からやってくるものですが、私たちにとって最も大事なのは、「カリウム40。」です。

 私たちは細胞の中からナトリウムイオンを汲みだし、カリウムイオンを取り込んでいますが、これは放射線を取り込むためだったのであります…。

 この放射線の働きでエネルギーをとっているのですが、そのために、食べたものの化学反応だけでは説明できない「生命現象。」がおこるのです。

 40代になっても、山ほど御馳走を食べ(3食しっかり、食べるのよ~)、猛烈に働き続けるという無謀なスタイルを続けていると、「解糖系依存。」の世界に入ってしまい、(消化作業に伴う)ストレスから『がん』が発症するのです…。

 「がん細胞。」は、20億年前の私たちの「先祖細胞。」である「解糖系生命体。」に戻った姿でありますよ。

 ある年齢が来たら、怒りをしずめ(小言ブログなど止める)、いつも冷静な落ち着き(感謝・満足)のある「持続力。」世界(『真理』=この世の仕組みを知る)に入るのが、望ましい暮らし方です…。

 体に良いこと(病院での『治療』をせず、化学『毒』を飲まない)をやって、身体を壊さず(ストレスを除く)に生き続けていると、最後には(僅かの)食べ物と(実際の)カロリーとの「ギャップ。」が生まれます。

 この「計り知れない。」現象を体現するもの、それが『仙人』だったのでありますよ…。

 

 

 

 


 牛乳は、身体(健康)に悪い:チャンネル桜・瓦版、ルーズベルトは、なぜ日本に戦争を仕掛けたのか?

2015-11-22 11:47:07 |  『空腹』が最高の薬

    <牛乳を飲むと、身体(健康)に悪い>

 よく動物実験を引き合いに出して、牛乳はカルシウム吸収率がいいとかいわれますが、動物と人間の栄養分吸収は同一ではありません。
 

 かりに吸収できたとしても一度に大量に吸収すればホルモンの働きによって、逆に骨からカルシウムが溶け出すことが別の実験で確かめられています。

 人体の恒常性を崩し、むしろ骨がもろくなります。

 世界でもっとも牛乳を飲んでいるノルウェー人の骨折率は、日本人の『五倍』です。

 牛乳を飲んで体が大きくなるのは、牛のたんぱく質や成長ホルモンが入っているためです。

 無理な体格の向上が、体に負担をかけていると言えます…。

 牛乳のカルシウムはほとんど乳糖と結合していますし、牛乳の主成分も乳糖分解酵素ラクターゼがなければ分解できません。
 

 しかし、日本人をはじめとするアジア人の多くは、牛乳を分解する酵素を持っていません。

(酵素を持っている割合は、デンマーク人はほぼ100%、北米・白人は90%ですが、日本人は5%ぐらいです。)

 分解できなければ、消化不良の下痢、悪性ガスの産生、ほかの栄養成分の吸収阻害、肝機能障害などを引き起こしかねません。

(牛乳を飲んでおなかがゆるくなる人は、まったくの正常な反応です。 生きる上で大事な感覚です。)

 牛乳の弊害

 牛乳を飲むようになって日本人の身長や体重は向上しています。

 しかし、アメリカのような高たんぱく・高脂肪の食生活になってから、ガン、糖尿病、心臓疾患、肝硬変など日本人の病気は複雑・深刻化しました。

 牛乳を乳幼児に飲ませればアレルギー体質の子供をつくりかねないと、米国の医学界では指摘されています。

 健康先進国のアメリカ、米国農務省はすでに肉類、牛乳、乳製品の摂取を控えるよう呼びかけています。

 アメリカの陰謀、厚生省の打算

 牛乳が広まったのは戦後の食糧難のとき、マッカーサーによってです。

 当時アメリカは小麦、大豆、コーンなどの穀類や牛乳、肉などがふんだんにありました。

 日本人が牛乳、肉、パンなどを常食するようになれば、輸出で莫大な利益を得ることができます。

 生活を通じて国民性や思想、経済を「牛耳ろう。」との思惑もあったのかもしれません。

 そして米軍撤退後、動物性食品がいかに経済的利潤をもたらすかを知った厚生省は、
日本人の体に「合わない。」食料政策を進めているのですよ…。


 動物(肉)食をなくせば、がんは消える(その2):チャンネル桜・瓦版、早期英語教育は、日本人の植民地化

2015-10-31 10:16:57 |  『空腹』が最高の薬

    <過食(3食)、動物(肉)食をなくせば、がんは消えていく。(その2)>

 『癌』という字は、「品物の山に病だれ。」、つまり『食品』を『山』ほど食べれば『癌』になる―という意味がこめられています。

 とくに、肉、乳製品など動物食の多食は酸性体質となり、赤血球を互いにくっつけ、末梢組織を無酸素状態にして、それは、がん細胞の増殖となるだけです…。

 ファスティング(減食)で過食、動物(肉)食を絶てば、がん細胞は、「正常細胞。」に戻っていくのです。

 さらにT・キャンベル博士(栄養学・コーネル大学)の「動物たんぱくは、史上最悪の発がん物質。」という警告を思い出すべきであります…。

 ファスティングで、これら動物たんぱくを絶てば、発ガン物質を『絶つ』ことになり、がん細胞は発がん刺激がなくなることで「正常細胞。」に戻っていきます。

 さらに、千鳥・森下学説で知られる森下敬一博士は、がんは「血液『浄化』装置。」であり、「延命装置。」であると、断言しています…。

 ガンは血液の汚れから『発症』しますから、がんの腫瘍は、自ら“汚れ”(毒)を引き受けて、患者(人)を『延命』させているのであります。

 血液の汚れは、血液を『腐敗』させ、この「敗血症。」を発症すると「1週間以内。」に人は死亡するのですよ…!

 しかし、断食によって血液の汚れを『浄化』すれば、もう“ゴミ溜め”は必要はなくなり、断食は飛躍的に「免疫力。」を『向上』させます。

 これ(免疫力の向上)も、がんと戦う力を増強し、がん患者(人)を快方に向かわせます…。

 


 過食を止めれば、がんは治る:チャンネル桜・瓦版、『表現者』63号『左翼』をいかに排すか?発売!

2015-10-30 20:31:30 |  『空腹』が最高の薬

  <過食(3食、食べる)、動物(肉)食を止めれば、がんは治る(その1)>

 体が「自分で治す。」というモードにスイッチオンして、免疫力、自然治癒力をよみがえらせてあげると、「がん細胞。」も結果的には元の正常細胞へと戻っていくのです。

 難治性のガンでも、今は治るケースが出てきています…。

 「がんは、低血流(降下剤服用)、低体温(降下剤)、低酸素(降下剤服用)で起きる。」と安保博士が述べています。

 実際に、正常細胞を低酸素状態におくと100%がん化することが確認されています。

 そして、「正常細胞が、全く無酸素状態でも生きのびるために原始細胞に“先祖帰り”したものが、がん細胞である。」と結論づけています…。

 その無酸素状態は、次のようにして起こります。

 ――低血流(降下剤)⇒低体温⇒低酸素⇒無酸素――

それなら、まずがんを『発生』させないためには、低血流(降下剤服用)を防ぐことが必要です。

 全身血管の93%は毛細血管であり、直径は約4ミクロンしかなく、それに対して赤血球は7ミクロンあります…。

 1個1個の赤血球は、体をくねらせるようにして毛細血管の中を通過しています。

 ところが、『肉』や乳製品、砂糖などをとりすぎると、体液が酸性に偏ります(酸性体質:アシドーシス)…。

 すると、赤血球同士がくっつき合い、それを外見から「連銭形成。」(ルロー)と呼びます。

 ルロー状態になると、血液はドロドロとなり、4ミクロンの毛細血管を通過することは不可能になり、血行不能になり、低体温から低酸素になり、そこの細胞は生き残るために、「がん細胞。」化するのです。

 このメカニズムからがんを防ぐことは簡単で、赤血球同士がくっつく状態を無くすために、その最適な方法はファスティング(減食)であります…。 

 ほとんど水分しか体内に入らないので、赤血球のルローはバラバラになり、血液はサラサラ流れます。

 すると、がん細胞にも酸素が到達し、原始細胞に“先祖帰り”したがん細胞が、「正常細胞。」へと戻るのです。

          (続く)