<『過栄養』(健康に良いからと、栄養をつける・3食)は、なぜ病気になるのか?>
東京老人さんから頂いた、ブログ:チャンネル桜・瓦版の2016-03-25 <「空腹力。」が健康をつくる>へのコメントは、まさに「目から鱗。」でありましたよ。
私が、ブログ掲載をするのは、まさにこういう「『リ』・アクション。」(検証)を頂くことが(実は『唯一』の)『目的』であり、大感謝(やった~)!でありまする…。
コメントは、以下であります、
《 人間が風邪をひくのは、腸内環境が悪化することが、大きく関与しています。
牛肉、豚肉、『牛乳』・チーズ・ヨーグルト、炭酸飲料、味の素などが腸内環境を著しく悪化させます…。
ファーストフード、食品添加物、コンビ二弁当などは腸内で腐敗し、腐敗菌を撒き散らします。
とりわけ『牛肉』に生卵なんかかけるとひどいんですよね、腐敗の極地まさに地獄絵図…。
腐敗した肉からはインドール、スカトール、ニトロソアミンなどの発癌物質が大量に発生し、腸内内壁の繊毛細胞は糜爛、潰瘍、炎症をおこし壊死します。
その細胞の死体からさまざまな風邪の菌やウイルス、インフルエンザウイルス、赤痢菌、ペスト菌、ノロウイルス、ロタウイルス、コレラ菌が発生します。
これらは血液の中に取り込まれ、全身をかけめぐります。
脳の中枢神経および自律神経系統は、緊急事態が発生したことを認識し戒厳令をしきます。
まず腹痛をおこし、食欲を『停止』し、それから扁桃腺に炎症をおこさせ、『過食』をやめさせます…。
鼻水をだし、咳をだし、熱をだし、『飽食』をやめさせ、緊急事態を切り抜けます。
体が回復する『ため』に食欲を停止するのですから、そんなときに食べるのは『馬鹿』のやることです。
緊急事態が解決できない場合は免疫の「守護神。」『癌』細胞様の出動となり、炎症をおこした、細胞をぶちころしはじめます。
このような状況を理解もせず、西洋医学『馬鹿』は抗生物質を飲みます…。
抗生物質を飲めば、徐々に耐性ができ、次にインフルエンザを発症したときには抗生物質が効かなくなります。
このまえテレビでやっていましたが、多剤耐性菌に対する抗生物質の開発はもう「やらない。」んだそうです。
「西洋医学。」馬鹿は空にむかって唾を吐き、やがては全部自分におそいかかってきます…。
風邪は万病のもとというのは、病気の基礎は風邪にあるということで、喉がはれた り、咳が出て、間違った食生活を『矯正』させようという「自然治癒力。」のあらわれです。
風邪になって、「体力をつけねば。」とか言って、無理に、『栄養』をとれば回復のスピードは遅れ(悪化し)ます…。
戦後、毎日毎日我々は空腹でしたが、あの頃はうんと『病気』が少なかったという事実がありますね。
「健康に良いから、栄養をつける…。」という現在の『通説』(多数意見・これの『真逆』が正しい)から言えば、当時は「病人だらけ。」のはずですが、目覚ましい戦後復興を遂げましたよねえ…! 》