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 仙人と放射線:チャンネル桜・瓦版、日本は、西欧より前に『近代化』していた

2015-12-09 10:06:00 |  『空腹』が最高の薬

  <仙人は「霞を食べている。」というが、これは「放射線。」らしいのですよ>

 エネルギー産生系は、年齢と共の変遷していますが、かっとなりやすい瞬発力の「解糖系。」世界に生きる男性たちも、40代以降もそれを続けることは危険です。

 一方の女たちは、穏やかな持続力のミトコンドリア系の世界に生きているので、女性の方が長寿者の差(6年も)にあらわれています…。

 しかし一部の人間が、節制して早い時期からミトコンドリア系の世界に入り、『仙人』となります。

 仙人は霞を食べて生きているという伝説は、なかなか奥の深い話しだと思います…。

 ミトコンドリア系はとても『効率のエネルギー』が良いから、解糖系の子供時代のように「のべつまくなし。」に食べる必要はありません。

 むしろ食べては「いけない。」のです。 (私の持論;「3食食べると、『病気』になる。」)

 落ち着いた「持続力。」の世界に生きている老人は、わずかの食べ物で『十分』なのです…。

 こういう老人は、『仙人』に近いと言えるでしょう。

 もうひとつ興味深いのは、仙人が霞で生きているとしたら、エネルギーを何らかの形で『自力』で作っているのです。

 この謎はいまの「化学反応。」の栄養学で解くことはできないのですが、この中には放射線のエネルギーが入っていないからであります…。

 ミトコンドリアの「電子伝達系。」は、放射線や紫外線(いずれも高エネルギーの電磁波)で動くのです。

 このことに気づいていないから、「ギャップ。」が出てしまうわけです…。

 アメリカのT・Ⅾ・ラッキー医学博士は、「微量放射線が、むしろ身体の多くの『代謝』を活性化する現象がある。」ことを明らかにしています。

 さらに、「生命体が地球に生じたときの環境も、自然放射線の『豊富』な時期に起こっている。」として、低線量の放射線には、私たちのエネルギーを活性化させる「生体作用。」があると述べています…。

 これを「放射線ホルミシス。」といっています。

 自然の放射線は、宇宙や土壌からやってくるものですが、私たちにとって最も大事なのは、「カリウム40。」です。

 私たちは細胞の中からナトリウムイオンを汲みだし、カリウムイオンを取り込んでいますが、これは放射線を取り込むためだったのであります…。

 この放射線の働きでエネルギーをとっているのですが、そのために、食べたものの化学反応だけでは説明できない「生命現象。」がおこるのです。

 40代になっても、山ほど御馳走を食べ(3食しっかり、食べるのよ~)、猛烈に働き続けるという無謀なスタイルを続けていると、「解糖系依存。」の世界に入ってしまい、(消化作業に伴う)ストレスから『がん』が発症するのです…。

 「がん細胞。」は、20億年前の私たちの「先祖細胞。」である「解糖系生命体。」に戻った姿でありますよ。

 ある年齢が来たら、怒りをしずめ(小言ブログなど止める)、いつも冷静な落ち着き(感謝・満足)のある「持続力。」世界(『真理』=この世の仕組みを知る)に入るのが、望ましい暮らし方です…。

 体に良いこと(病院での『治療』をせず、化学『毒』を飲まない)をやって、身体を壊さず(ストレスを除く)に生き続けていると、最後には(僅かの)食べ物と(実際の)カロリーとの「ギャップ。」が生まれます。

 この「計り知れない。」現象を体現するもの、それが『仙人』だったのでありますよ…。

 

 

 

 



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