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みやま園

6年2組 みやま園です。

長男用30ステアリングコラムブッシュ

2005年04月04日 | 長男号SJ30V改
土曜に置き場から家まで移動させる為にステアリングとシャフトを取り付けました。
故障とまではいかないけど、ジムニーでよく出る症状がステアリングを回したときにググググと泣くやつが発生していました。
この原因はステアリングコラムの上下に入っているブッシュの磨耗とグリス切れによるものです。
この場所にCRCをさせば症状は治まりますが、またすぐに発生してしまうのできちんとグリスアップしましょう。
ガタが発生してしまっている場合はブッシュ交換です。1個約400円くらいかな?
そんなわけで、帰りにスズキによって注文してきました。
工場長とお話したら30のエンジンがガスケットが抜けて異音が発生するようになってしまったようです。
ピストンとシリンダーだけならボーリングしてオーバーサイズを組んでみるか?クランクなら乗せ換えてしまうか?考えているようでした。
4月になったらガソリンが一気に高くなりましたね。30乗ってません。

長男用30組付け

2005年04月02日 | 長男号SJ30V改
朝から部品の組み付けはじめました。
主に車内のインパネ周りを組んだのですがハーネスをインパネ内のどこを這わせたらいいのか?ばらした時のこと(去年9月)なんかすっかり忘れてしまっているので何度も組みなおすことになってしまいました。
ホロ車だか簡単に出来ましたけどバンだったらかなり面倒だったと思いますね。
判らない所をは参考にする30が何台もあるので助かりました。

ブレーキのマスター取り付け部も部品を作っておいたのですんなり組めましたが、アクセルも違うとは思いませんでした。
使おうと思っていた30のアクセルペダルが取り付け位置は同じでもワイヤーを通す穴の位置が違うのです。穴を空けるのがめんどくさいので71用をそのまま使うことにしました。30の物と比べるとレバー比が多少違うようですけどいける範囲でしょう。

ボディーを乗せてから置き場で雨ざらしはいやだったのでブルーシートをかけてひもで結んでおいたのです。
それが風であおられてバタバタしてこすれたボディーのかどっちょの塗装が剥げて鉄板が出てしまっているのには参りました。
カンセキでとりあえず錆止めのタッチアップペイントを買ってきて塗りました。

これ以上剥げるのはいやなのでトゥーバーで引いてきて家の下に入れました。


長男用30ボディー乗せ

2005年03月21日 | 長男号SJ30V改
予定通り午前中のうちに若手に手伝ってもらってフレームに乗せることが出来ました。
乗せる前にボディー裏側へ這わせるハーネスを付けて、フレームにボディーマウント6個とゴム板10枚くらいを貼り付けて準備OK!
ガソリンタンクと給油口のパイプとグロメットゴムがどこへしまったのか判らなくて結局付けずにボディーを乗せたのでした。
二人で簡単に持つことが出来るので乗せるのはすぐです。30秒
乗せてみたらボディーとフレームの間に挟むゴム板とボディーとの間に隙間が出来ているところがあるので間違ったか?と思ってパーツリストを見たところどうやら同じものでも厚さが5ミリと8ミリで2種類あるようで車両の個体差によって使い分けするようでした。走っている車は脱落してすでになくなっているのも結構ありますね。ボディーリフトしている車両はどう対処しているのでしょうかね?

フレームへ仮乗せ状態でボディーは5ミリくらいは左右に動かすことが出来ます。
自分の30もそうなのですが、左右でタイヤのはみ出し具合が違うのはこれで少しは調整できるような感じでした。

やっとこれで車らしくなってきた感じ?しかし車高が高すぎるような気がする・・

長男用30吹いた

2005年03月19日 | 長男号SJ30V改
とりあえず、予定通り吹きました。
朝0730から準備してお昼には片付けまで終わらせることが出来ました。
午前中はお天気もよく、風も無く塗装にするには最高の半日、午後は風が出てしまいましたね。
新しく作ってもらったほうのペンキで最初吹いてみたら、やっぱり全然色が違う!
前にフェンダーを吹いたペンキが少し余っていたのでボディー外側とフロア前半分は色を合わせることが出来ましたのでとりあえず良しとしました。
やっぱりいい加減にパテ埋めしたところは判ってしまってダメ。
塗装面の艶がどうだとか語るにはまだまだ修行が必要そうです。
あとは磨く!

あさって21日にフレームへ組み付ける予定。
コレだけは一人では出来ないので作業員募集。

吹く!(予定)

2005年03月18日 | 長男号SJ30V改
明日の天気は晴れ、風速2と絶好の塗装日和となりそうな予感です。
少し早起きして午前中には大体吹き終わるような段取りで行きたいと思っています。
いつもどおりに、実家の庭で吹いちゃいます。
そのためにはボディー本体を庭まで運ばなければなしませんが、軽トラにジムニーのボディーを横に積んで走るので曲がり角が少し怖いのです。

結局残業は今日の14時まで続いてやだくなっちゃった。
疲れたのでさっさと会社出て帰りにスズキによって工場長の30を試乗したのです。
自分のと比べると排気音が静か過ぎるのと、タイヤの外径が小さい(ノマディック)なので走っている感覚とメーターの速度がなんだか合いませんでした。
基本適にエンジンはノーマルのようですが低速トルクと加速感もある調子よさげな30でした。

ためしに自分の30にもノマディック付けてみることにします。
SJ10時代に始めて買ったタイヤがノマディックでした。

長男用30電磁ポンプ

2005年03月16日 | 長男号SJ30V改
写真は自分の30です。
こういう電気仕掛け好きなんです。

北海道仕様車に純正採用されていた三菱製の電磁ガソリンポンプです。
キタガワの広告にも出ているやつですがわざわざ1万円も出さなくても、
チョット旧式の軽トラのキャビンと荷台の間辺りを覗くと付いていますね。うちのサービスカーにも付いています。
取付けは簡単です。
右ヘッドライトの後にポンプ用の端子が遊んでいますので電源はここからとって、ホースを差し替えて、負圧ポンプ用の第一気筒クランク室から出ているパイプに蓋をすればOK!
固定は純正のステーがあれば取付け簡単ですが、用は外れなければよいのです。
ヒルクライムで息継ぎしない?とか言っていますが、それよりも冬場やしばらく乗らなかったときの始動性の向上のほうが効果が大きいような気がしますね。
ただしキャブのフロートバルブに段付き磨耗が発生しているとオーバーフローの原因になりますのでチェックしておいたほうがいいかもしれません。
でもほとんどの固体に発生していますけどね。

もちろん長男用30にも採用されます。

でもうちのポンプ不調なんです。
カチカチ作動音がアイドリング中でも止まらなくなることがあります。
夏の暑い時期ならばパコの可能性もありますが、寒いときにもなるので原因不明のまま使っています。
いくつか違うポンプを試してみても発生するので、ポンプ以外に原因があるのかも?

長男用30研ぎ2(本体)

2005年03月13日 | 長男号SJ30V改
今日は午後から子守をすることになっていたので、朝7時から作業を始めました。
天気予報の通りに風が強くて色を吹くことは結局あきらめて、昨日のパテの修正と研ぎの続きをやったのでした。
もうこれ以上パテはやっても時間の無駄なのでこの辺で勘弁してやることにして、昨日よく研いだつもりだったサフが日が当たっているところをみるとまだデコボコでしたのでよく砥いだ。

来週こそは吹くぞ!

携帯に「バーコードリーダー」?なる機能があるようなので調べてみました。
最近見かける四角いモザイクみたいなやつを読み取ることが出来るらしいのでジムニーの新しい車検書に付いているやつを読んでみたところ
なんとナンバーと車体番号が表示されるではありませんか!これにはびっくりした!
普通車の車検書には2個あるのですがよく分からない?表示が出ました。

長男用30砥ぎ(本体)

2005年03月12日 | 長男号SJ30V改
穏やかな一日だったのでボディー本体のサフを研ぎました。
#800のペーパーで水研ぎし始まったのはいいのですが、前にやったパテがどうも気になりだしてしまい、またパテ盛りを始めてしまいました。
結局、気温の低いせいでパテが完全に硬化せずまた中途半端で終わりました。
明日塗装する予定ですが、気温も低く風も出そうなので朝の天気予報で決めましょう

パテの硬化待ちの間2号30を少し点検しました。
ボディーのへこみはありますが、意外と錆の腐食は少ない車体のようです。
当初ヘッドライト等が点灯しなかったのですが、ガラス管ヒューズの接触不良で磨いたら直りました。
耐久用ツインウォッシャーの車内側自動噴射を作動させてみたところ、
タンクの逆流防止用ワンウェイバルブから水が漏れ出して濡れました。今年も凍ったみたいです。

※3月8日に写真を付けてみました。

長男用30ロングブレーキホース

2005年03月09日 | 長男号SJ30V改
長男用30のブレーキホースがチョット張り気味だったのでロングタイプのやつを買ってみました。
山形のジムニー屋さんで3本セット送料込みで3450円となんだかお得なセットです。
届いた物を見てみたら3本とも同じ短い物でなんだこりゃ?と思ったら、純正のホースにつないで延長するという物でした。
広告もよく読んで見ればそんな風に書いてありました。約11cm延長するようです。
まだ取付けていないのでなんともいえませんが、コレならもう少し出して純正と同じフィッティングの長い物を買ったほうがよさそうです。

前ドラム直結の1型ならば純正のリア用がロングタイプとして使えるようです。

せっかくなので使ってみますが、レポートはいつになることやら?

長男用30水温計

2005年03月07日 | 長男号SJ30V改
バキューム計はいらない!ということは昨日判明いたしましたね。
昨日の写真のバキューム計の奥に見えるのは水温計です。
この水温計はラムコ52パイ機械式で新品で購入してから約9年、前のバン30から引き継いで使っています。
この手のメーターには「電子式」と「機械式」がありますが。
どこが違うのかといいますと、センサー部が電線でつながっているかブルドンカン?(細い銅パイプの中にエーテル入り?)でつながっているかの違いです。
メーカー(大森)ではどちらも精度は一緒といっていますが、機械式が好きです。
長男用には大森を用意してあります。

センサーの取付はメーカーから出ているアタッチメント(ラヂエタホースの途中に割込ませるやつ)で付けるのが一般的ですが、純正の水温センサーを外してそこにつけています。ピッタシだよ!
そんなわけで、純正水温計は動きませんが、こいつは動きも敏感で精度もよいのでだいじです。
サーモが開いたことや電動ファンの動き、オーバーヒート(クール)がよくわかります。
弟子屈飛行場から阿寒湖までの山道でオーバーヒートしたときも助けられました。

このメーターはタコメーターの次に取付けることをお勧めします。

ただし、世の中には知らないほうが幸せなこともあるようなので自己判断で。

なにやらドコモでは同じ携帯を2年以上使っていると、バッテリーをタダでくれるというので早速手続きしてきました。
郵送で届くようです。

長男用30ペンキ2

2005年03月02日 | 長男号SJ30V改
最近では珍しく残業しているので会社からです。
お昼休みにペンキ屋のおやじの所に追加で注文しておいた長男用の30のペンキ「アルベールグリーン」を取りに行ってきました。
注文するときに「まったく同じ色にするのは難しいぞ」とおやじが言っていたのですがかまわないから作ってくれということで頼んだのでした。
前のペンキで塗った色見本を置いてきたので大丈夫だろうと期待していたのですが、やっぱり微妙に違う?お日様の下でよく比べて見たらなんかぜんぜん黄色くて違う??これで塗ったら迷彩色になってしまいます。
そんなわけで、失敗です!
ペンキ屋のおやじは、よく自分の腕を把握していらっしゃる方でした。

まだ、肝心のボディー本体を塗っていないのでどうしましょうかね?

長男用30バキューム計2

2005年02月28日 | 長男号SJ30V改
もう1つバキューム計を買ってみたのでした。
最近よく見かけるオートゲージ製52パイ新品未使用で2000円でした。ホース、ミツマタも入っています。
もっとオモチャみたいでプラスチック製かと思っていましたが本体は金属製、枠はアルミ、レンズはガラスでまずまずでしょうか?
「オートゲージ」はオートメーターの経済性と高性能を両立させたシリーズだそうです。
スーパーオートバックスで何年か前にもらったオートメーターのカタログに書いてあります。

前に買ったのも負圧の配管と照明の配線をするだけなのにまだ取り付けていません。

今週末には女房と長男が帰ってくるそうなので忙しくなりそうです。
早く長男用の30も仕上げたいのですが、予定と天気がなかなか合いません。ペンキ屋のオヤジに追加注文してあるのですが取りにもいけてません。

長男用30電動ファン

2005年02月22日 | 長男号SJ30V改
仕事帰りに電動ファン入手いたしました。
アルトのACコンデンサーのファンです。30のラヂエターに高さがぴったりなので大変よろしいのです。
スズキアリーナ真岡店(いつも30の純正部品調達でひっぱりダコです。)の工場長にもらいました。工場長も30乗りなので話が早いのです。
以前これがぴったりなんだと話しをしたのを覚えてくださっていたようで解体車から外しておいてくれました。
簡単なステーを作れば装着可能です。本体は鉄製なので穴あけ等の加工も出来て強度も心配ありません。
ただし同じ物でもモーター本体が薄型と鯖缶くらいのがありますので注意が必要です。薄型は問題なく装着可能ですが、鯖缶はクランクプーリーと当たるためラヂエターを前方へ20ミリくらい移設する必要があります。
自分の30と2号30にも装着済みで耐久レースでの使用もまったく問題ありませんでした。

ところでファンのON/OFFのスイッチはどういたしましょうか?
水温計を見ながら手動でもだいじでしょうが、ファンスイッチ(サーモスイッチ、バイメタルスイッチ)をつけて自動にしましょう。
お勧めはダイハツです。ホース径も同じなのでそのまま使えます。詳しくはヒロシに聞いてください。

ファン取付工作時にボロジャンクラヂエターがあると作業の効率がよいですね。
写真のラヂエターはもらった30の付いていた物で裂目から錆水が噴出して真っ赤になってます。