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みやま園

6年2組 みやま園です。

くもの巣だらけ

2006年08月24日 | 長男号SJ30V改
今朝の通勤時間の雨はすごかったですね。洗車機の中にいるようでした。
こういう日は80通勤です。

今週は久しぶりに長男号で通勤しようと思っていたのですが、お天気があんまり良くないので、まだ乗ってません。
数ヶ月ほっぽっといたので車内はあちこちクモの巣だらけで、すごいことになっていました。
ハンドルもカビだらけ、シフトノブはベタベタ、シートはホコリで真っ白けです。
それでも、始動性はすこぶる良好でアイドリングも非常に安定していますね。
去年の今頃、一度壊れたと思われたCDI9350が効いているようです。
ただの熱ダレだったのかな?

調子はマズマズですが、純正の排気管内部のバッフル板が外れてしまっているようでアイドリング中はガラガラ音が出ています。

さて、明日はのれるかな?

1年

2006年06月01日 | 長男号SJ30V改
長男号の車検を受けてから早い物で今日6月1日で一年になります。
今日の通勤に使用したいと思っていたのですが、荷台にエンジン積みっぱなしなのでやめときました。

この1年間、あれこれ実験車としていろいろ試して走行距離は約2200キロ。
特にトラブルも無く、可もなく不可もなく普通の30の走りです。
ただ手を抜いたパネルの継ぎ目などにはすでにサビが出てきていますが・・

エンジンは約10万キロ走行のノーメンテの物をそのまま積んでますのでそろそろ何か手入れしてやりたいところです。
で、少し前まで自分の30に使用していた1mmオーバーサイズを1周年記念として組んでやろうと思っていて準備中ですがはたしていつになることやら・・

仕切り板

2005年12月05日 | 長男号SJ30V改
土日とも忙しい週末でほとんどいじれませんでした。
日曜の午後に少し時間が出来たので長男号のタイヤを交換して見ました。
BSゲタ6.5→ジープサービス6.5への変更です。
乗り心地とハンドリングがかなり悪化して、当然ノイズも増えました。

少ししか走っていませんが、この時期はさすがにホロ無しでは寒いです。
リアカーテンを張れば快適なのは解っているのですがどうも作業が面倒なのです。
毎回、上と左右は意外とピッチリ張れても下がどうにもうまく処理できません。
そんなわけで以前からやろうと思っていた荷台との仕切り板を設けてそれにスクリーンの下側を固定して見ましょうとなりました。
いまさらですが・・みなさんやっている事ですね。

タイヤの試走がてら76氏のところまで遊びに行ってみたら同じ物が欲しいということで、タケ氏から預かっているFRP製の仕切り板があるのでそれから寸法を取らせてもらいました。
二人でコンパネ1枚買ってわけっこです。コンパネ1枚から2個分しか取れません。
ホームセンターの工作室の機械を使って作業したのであっという間の完成です。
だいたいの形状でカットしたのであとの細かい部分は車に合わせて作りましょう。

BSゲタ6.50

2005年11月04日 | 長男号SJ30V改
最近どうにもスピードメーターの誤差が気になってしまうのです。
きちんと調べてみる為に長男号のタイヤの外形を測ってみました。
BSゲタ6.50-16-6PR 5部山くらい?・・実測720mm
これを元に計算した結果は。
(11ミッション+30ファー+30デフ+ゲタ6.50)

3速 6300→70 7200→80
4速 4900→80 5500→90  6100→100 6700→110
5速 4600→90 5100→100 5600→110 6100→120
となりました。

新車時からのノーマル10万キロエンジンの長男号では4速6000回転は回りませんし、5速も回しきれずに5000回転くらいです。
そんなわけで長男号の最高速度はがんばって100キロといったところでしょうか?

キャブ交換

2005年10月28日 | 長男号SJ30V改
昨夜、思い立って土曜にOHしたキャブに交換してみました。
そんなわけで今日は長男号での出勤となりました。
朝はそんなに気温は低くなかったはずなのにバイパスでアイシングを起こして全然吹けません。
少し霧が出ているような感じもしたので湿度が高かった為でしょう。燃料も濃い目かな?
もうエアクリーナーBOXの切り替えを「冬」にする季節になったようです。
しかしやりたくてもダクトとエキマニの取付け部が付いていないので出来ません。
室内吸気にするべきか?

それでも今までのキャブと比べてみてレスポンスが格段によくなってペダルが軽くなりました。
今までワイヤーかペダル自体に問題があると思って注油したりしていたのですが症状は改善されずにいたのです。
原因はキャブだったようです。

帰り道はいい感じの吹け上がりで、2速だと8000まで回せますがぼっこれそうでおっかないです。

明日はアルトのボディーをやぐらに乗せる予定。


ブリッド下げ

2005年10月20日 | 長男号SJ30V改
今日はいいお天気でした。週末もこうだとうれしいですね。
そんなわけで長男号での通勤になりました。

やっぱりシートの背もたれが立っているのが気になるのでサイド留めの金具にもう一段下の穴をドリルで開けて少し下げてみようと思います。
見た感じではシートの底をあと1センチ位は下げられそうです。
たった1センチ下げてどのくらい寝るのかは微妙なですが、既設の取り付け穴を一段変えただけで結構変わるので今よりかは改善するはずです。

シート幅が狭いのは我慢して乗ります。

やっとドア左右

2005年10月15日 | 長男号SJ30V改
今日は同級生のコンピューター関係の社長のところに用があったのでお出かけでした。ちなみに社長の愛車は2型30バンです。
用事が済んだ午後は「回収」です。
まずは今度のアルトボディーに使用したくてJA11オートマ用のトランスファーを手持ちのマニュアル用と交換していただきました。
AT用リアデフは持っているので後はATフロントデフを手に入れれば駆動系は完璧です!
取り外したときにマウントのボルトを1本折ってしまってそれを抜いてもらおうと先生宅であれこれやっていたのですが結局ひと回り大きく穴を開けてタップ立ててしまいました。

その後は長男号に使う為にJA71のドア(初期型紺色)しかも左右セットサビなしを譲ってもらいました。
これで長男号もいちいち乗るたびに自分のドアをはずして付ける必要がなくなります。うれしくて帰ってきて早速左右とも取り付けてしまいました。
しかしどうも右のドアのミラー取付け穴が違う?左に比べて取付け位置がやや上でネジ穴もタッピングビス用みたいな感じでした。後で明るいときに少し見てみます。

少しだけ残っている純正シールを剥がしてしまいたいのですがどうやったら綺麗にはがれるのか?

シートレール2

2005年10月11日 | 長男号SJ30V改
日曜の午前中雨が降っていない時間に溶接しました。
ベースはブリッド純正ミラージュ用?車種不明と言うことでジャンクで1000円だったと思います。
ジムニーに使えそうなレール幅で左右にオフセットしていない物を選べば工作は簡単です。
取り付けた感じではシートを一番寝かす穴で取り付けても少し立ち気味ですが慣れの問題かでしょう。
降りる際に足がステアリングに当ってしまうので取付位置を下げていたのを元に戻したらいい感じになりました。

結局3連休だと言うのに天気が悪くてアルトの作業は何もしないで終わってしまいました。
来週は町内運動会の為作業できません。

純正フォグスイッチ

2005年10月10日 | 長男号SJ30V改
長男号に取り付けたフォグのスイッチの配線が完成していなくて飾りになっていたので点灯させる為にスズキの純正フォグ用スイッチを付けました。
人の車に付いていた物をもらったもので、リアの熱線のスイッチと同形状です。
取り付けはパネルにはめるだけの簡単作業でおしまい。カプラーは専用だったのでギボシ丸端子で配線しました。
この端子100セットもあったのにもうすぐ無くなりそうです。

このスイッチはパーツリストを見ても出ていないので、オプションのフォグとセットの部品だったようです。
キャリーにも同じ物が使われているらしい?そういえばキャリーのデフロックスイッチも同じようなスイッチだったような気もしますね。

スッキリパネルでお気に入りです。後2個付くスペースがあるので何かに利用しましょう。左のスイッチは電動ファン強制作動用になります。

シート

2005年09月28日 | 長男号SJ30V改
長男号にブリッドのフルバケを付けてみたのです。
早速、通勤で試乗してみました。

このシート頂いた物なので詳しいことはよくわからないのですが、サイド留めで少し小さめ?(子供向け?)のシートのようです。
※シートにTTM-Cと書いてあるラベル有り。
腰掛ける時に尻をねじ込むようにして座らなければなりません。
シートが馴染んで慣れてしまえば問題ないかもしれませんが少し窮屈です。
これでシート横にある4点ベルトの通し穴にベルトを通して装着できるのか?

今回使ったシートレールはホンダ用でこれも頂いた物でブリッド純正ですがジムニーに無加工で使用できました。
車体への取付ボルト位置、形状はホボ一緒。とりあえずボルトオン!
車両の個体差によっては多少の加工が必要になるかもしれません。いい加減な外国製社外品くらいの加工かな?

乗ってみた感じではシートンセンター位置が少し左よりで(2センチくらい)最初は変な感じもしたけれど乗ってしまえば問題なし。
背中が立ち気味なのでネジ穴位置を変えて取り付ければいい感じになるでしょう。
しばらくこれで乗ってみます。

長男用30ボンネット屋根塗装

2005年09月04日 | 長男号SJ30V改
朝起きたらなんだか塗装したい気分になってきたので吹きました。
6時から部品の取り外しをしてペーパー掛けしてシンナーで脱脂。
7時からFRP屋根→ライト回り→FRPボンネットの順に吹いて8時には作業終了です。

久しぶりにガンを握ったのであまり綺麗な仕上がりではありません。
今回使ったシンナーはジョイフルホンダで買った一兎缶で3000円位だった物です。とりあえず問題無く使えました。

毎度そうなのですが、一度吹いた所に塗料粉が付いてしまって表面が少しザラザラになってしまいます。
こういうのはどうしたらよいのか?何が原因なのか?
大先生教えてください。

後は時間があるときにコンパウンドで磨いてどうにか誤魔化してしまいましょう。

10時から町内会の集まり。
午後からは子守。少し時間が空いたのでアルトのボディーを乗せる為の足場パイプを買ってきました。

長男用30セルモーター

2005年09月02日 | 長男号SJ30V改
少し前からなのですが、長男号のセルモーターの回り方が良くありません。
グワングワンやっとこさ回っているような感じでだんだん重くなってきました。
バッテリーはホボ新品の物を付けていますしオルタも正常、アースもきちんと取れています。
セル本体の異常だと思うので明日使えそうな物を選んで交換してみます。
もしかするとセルまでバッテリーから直でいっている太い配線かもしれないのでこっちも合わせてチェックしてみましょう。

CDIも不調のままで高回転で失火します。
コイルが原因かもしれないのでこれも交換してみます。

長男用30ウインカーレンズ

2005年08月18日 | 長男号SJ30V改
どうでも良いことですが、長男号のフロントのウインカーレンズはジムニー用ではありません。
古いキャリーやアルトSS30あたりで使っていたもので大きさやネジ穴の位置はまったく同じでレンズの表面の形状が違います。
ジムニー用は下側に向かって斜めに薄くなっていきますが、コレは平らなままなのです。
このレンズのいいところは左右共通でどちら側にも使用できることです。壊してしまったときのスペアが一枚あればOK!
といってもこのレンズはぶつけて壊してしまいそうな位置にあっても意外と壊すことはありません。今までも1回だけしか壊してしまった記憶は無いですね。

本体側はジムニーの物がそのまま使えます。
どうでも良いのですが、左右逆につけるのが少し前に流行りました。

バンパー

2005年08月15日 | 長男号SJ30V改
休みなのに結構忙しくてジムニーいじりをしている暇がありません。
実家の隅っこに、もらってきてから数年間ぶんなげてあったタニグチのバンパーがあるのを思い出してラッカースプレーで適当に塗装して長男号へ装着してみました。

嫌いなタニグチの製品なのですがリーフ、ショックに続いての装着になります。
やたらと重くて、出っ張っていて、牽引フックが使いづらくなるだけの何の役にも立たないアルミのプレート付き、補助灯2個装着可能な最悪なバンパーです。まだステンレスでピカピカ光っていないのは少しマシか?

これにデカイ補助灯付けて、背面タイヤにスコップ付けて、レンコンアルミにマッテレ付ければいわゆる20世紀の「オフローダー」の出来上がりです。「OFFROAD EXPRESS」のシールはセットでオプション。

長男用30不調

2005年08月04日 | 長男号SJ30V改
今日は暑かったですね。35℃は楽にあったでしょうね!
そんな中、仕事を15時で切り上げて、つくばの「国土地理院」まで用足しに行ってきました。長男号で片道約1時間の道のりです。

信号待ちで止まったときに隣に並んだ車のコンプレッサーの電磁クラッチが「カチッ!」と入る音にイライラしながらも頑張って走っていたのです。
しかし突然エンジンが高回転まで回らなくなってしまったので側道に入って点検です。
アイドリングはいつもどおり安定、しかし4000回転以上は空ぶかしでもブスブスいって回りません。
症状から点火系だろう?ということでプラグコードの差込やリレー、電源コード見ても異常はなさそう。
気になったのは点火コイルで、手で触っていられないほどの高温で車内につけたCDI9350も同様でした。以前からこんな感じだったのでこんなもんなんだろう?と気にしないでいたところです。
しかし他に原因が見当たらないのでCDIのノーマル点火復帰カプラーを差し込んでみたら症状は見事に治って高回転まで回るようになりました。

どうやら原因は9350だったようです。復帰カプラー残しておいて正解です。
頂いた物でお気に入りだったのでちょっと残念です。
もう一度冷えているときによく点検してみます。