分子栄養学講師の気ままなブログ

メンタルを変えるために奮闘!
栄養のこと、健康のこと、分子栄養学や日常やつぶやきなど
気ままに綴っています

HSP。人混みのなかの得意技

2019年01月12日 | 発達障害

HSPは発達障害とは違いますとか世間では言われているけれど

発達障害とHSPは同じ…言ってしまえば代謝障害です


(脳は代謝機能にもろに影響を受けるため)

脳のアンバランスによって、”良くも悪くも異的な症状をもっているHSP

 

今日はそんなHSP、発達障害の人ならではの得意技(?)

得意技は人それぞれですが、

わたしは人混みのなかでも知り合いの気配を感じ取るのが得意だったりします

 

沖田×華さんの漫画の中で、音が建物のビルのように形になって聞こえる(聞こえるというか見える?)と書いておられていたけれど…

わたしは音痴なだけに…音ではなくって、人の出す気配にとても敏感で、丸かったりとんがってみえたり、感じたりすることがよくあります

 

ただし、

ウォーリーを探せは全然得意ではない~

 

HSPは危険を察知するために(なんでも種の保存のためとか?)

動物に一定数存在していると言われているそうですが、

危険というか…いち早く知人友人の存在、気配にたとえ人混みのなかにいようとも気が付いてしまい、

そそくさとその場を離れるHSPの人はわたしに限らず多いはず

 

あなたがHSPならば、会うはずのない(会う予定ではない)人と偶然街で会ってしまったら、

声をかけずにバレないように隠れるのでは?

 

わたしはそうする

 

面倒な雑談は極力回避したいのと、(笑)

想定外のことが起きると、脳の切り替えがうまく出来ないのでどうしたら良いのか分からなくなってしまうのです

(これも脳の視床の働きが悪いことがひとつの原因

 

だから極力隠れます

 

わたしは街で自分の母親を発見しても、気づかれていなければ毎度逃げます

 それがたとえ家族や、仲の良い友達でも、、、

会うはずない場所で会う予定でもない人に突然会ってしまうのはわたしの脳には不意打ちすぎるのです

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする