何故糖質を多く摂った日は寝付きが悪くて、悪夢を見るのか?
糖質を多く摂ってしまった日と、普段と変わらない低糖質を意識した食事内容の日と、あきらかに糖質過多の日は夜なかなか眠れなくなり、寝てもすぐに目が覚め、また寝る、目が覚めるの繰り返し
身体は疲れて寝ているのに、脳(意識)は起きているような状態
そして悪夢を何度も見る、目が覚めるのだから、もう悪夢の続きは見ないだろうと思うのに、同じ悪夢の続きを見るっていう…
ふつう夢って目が覚めたらもう同じ夢はなかなか見られないもんでしょ
見たい夢の続きはほとんど見れないくせに…、こんな日の悪夢に限って続きが見れちゃったりする
悪夢にうなされることに気が付いてからは、”糖質を摂った罪悪感”からわたしは悪夢にうなされているのだと思っていました
アスペなわたしの、”完璧を求める”という症状のひとつがその罪悪感を強めているのだろうと…(笑)
(ああ”ー、糖質を沢山摂ってしまったわたしはなんて意思の弱いダメな奴なんだ)
って少なからずわたしの心の声が聞こえてくるわけです
だから悪夢をみるのはその精神状態のせいなのでは?
寝付きが悪いのは、糖質を沢山摂ってしまったから、明日は怠くて仕事がグダグダになってミスばかりするのではないか
という不安から眠れないのでは?
と、自分なりに仮説を打ち立ていましたが、どうやら原因はそのことだけにあらず
脳内神経物質、セロトニン、メラトニンの働きにもどうやら関係していると言えそうなのです
次回へつづく…