分子栄養学講師の気ままなブログ

メンタルを変えるために奮闘!
栄養のこと、健康のこと、分子栄養学や日常やつぶやきなど
気ままに綴っています

糖質と悪夢3

2016年06月30日 | 身体・健康

何故糖質を多く摂った日は寝付きが悪くて、悪夢を見るのか?

糖質を多く摂ってしまった日と、普段と変わらない低糖質を意識した食事内容の日と、あきらかに糖質過多の日は夜なかなか眠れなくなり、寝てもすぐに目が覚め、また寝る、目が覚めるの繰り返し

身体は疲れて寝ているのに、脳(意識)は起きているような状態

そして悪夢を何度も見る、目が覚めるのだから、もう悪夢の続きは見ないだろうと思うのに、同じ悪夢の続きを見るっていう…

ふつう夢って目が覚めたらもう同じ夢はなかなか見られないもんでしょ

見たい夢の続きはほとんど見れないくせに…、こんな日の悪夢に限って続きが見れちゃったりする

悪夢にうなされることに気が付いてからは、”糖質を摂った罪悪感”からわたしは悪夢にうなされているのだと思っていました

アスペなわたしの、”完璧を求める”という症状のひとつがその罪悪感を強めているのだろうと…(笑)

(ああ”ー、糖質を沢山摂ってしまったわたしはなんて意思の弱いダメな奴なんだ

って少なからずわたしの心の声が聞こえてくるわけです

だから悪夢をみるのはその精神状態のせいなのでは?

寝付きが悪いのは、糖質を沢山摂ってしまったから、明日は怠くて仕事がグダグダになってミスばかりするのではないか

という不安から眠れないのでは?

と、自分なりに仮説を打ち立ていましたが、どうやら原因はそのことだけにあらず

脳内神経物質、セロトニン、メラトニンの働きにもどうやら関係していると言えそうなのです

次回へつづく…

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糖質と悪夢2

2016年06月29日 | 身体・健康

糖質を多く摂ってしまった日には、悪夢を見る確率が高いということについて

わたしがそのことに気が付いた一番初めのきっかけは、”寝つき悪さ”からでした

わたしは普段、布団に入ってすぐ寝てしまいます

多分10分も起きていないと思います

(思えばわたしは子供の頃からとても寝つきが悪く、眠りに落ちるのは”ベッドに入ってから数時間後”なんてことはふつうでした

生活習慣の見直しを始めて早寝早起きを心がけるようになって、その習慣が身についてようやくここ2~3年で寝つきがよくなったように思います

更に糖質制限を始めてからのここ半年ほどで、数時間おきに目が覚めてしまうといったこともほぼなくなってきていました

糖質制限する前は、夜中に本当に何度も何度も目が覚めては、また寝るの繰り返しでした)

恐らくですが、そうした正しい質の良い睡眠をとれるようになってきていたからこそ、”寝つきが悪い” ”何度も目が覚める” ”一度目が覚めても繰り返し悪夢を見る” などといった、わたしの睡眠の質の変化に気が付けるようになったのだと思います

だって昔であれば、寝付けない、目が覚める、悪夢を見る、なんてことはわたしにとっては当たり前のよくあることだった訳ですから

実際に発達障害の人が抱える症状のひとつに、【睡眠障害】が含まれています

わたしが子供の頃から寝つきが悪く、朝がとてもつらかったのはある意味当然と言えるのかもしれません

学校が嫌で嫌で、行きたくないせいで朝起きるのが辛かった訳じゃなかったんだと、最近になってようやく分かった

(多分行きたくないのも多少関係しているけど)笑

何故、糖質を沢山摂ってしまった日にはわたしの寝つきが悪く、悪夢にうなされてしまうのか…?

次回へつづく…

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糖質と悪夢

2016年06月28日 | 身体・健康

糖質制限を始めて気付いたことを昨日少し書きましたが

→☆

つい最近、気が付いたことがあります

それは、 糖質を沢山摂った日の夜は、悪夢を見るということ

必ずではないかもしれませんが、あきらかに糖質を沢山とってしまった日には悪夢にうなされるということに最近気が付きました

人によって悪夢っていろいろだとは思いますが…

わたしは昔から人に責められて苦しんでいるといった内容の夢を本当のよく見ます

自分は悪いことをしたつもりはない、なぜ怒られ責められるのか分からない

なんていう夢です(笑)

とっても悲しくて、必ず寝ながら泣いてしまい、胸がたまらなく苦しくなります

お化けや悪魔や、未知の生命体に地球が襲われるなんていった怖い夢もありますが(笑)

わたしにとっての一番の悪夢は、この人から責められる夢なのです

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炭水化物(糖質)を摂ると…

2016年06月27日 | 身体・健康

わたしが低糖質な食事に切り替えてから気づいたこと

細かく書けば山ほどあるのですが…

糖質制限を始めて1年くらい経ちます

はじめの数か月はかなりゆるゆるな糖質制限でした

徐々に徐々に切り替えていって、あからさまな炭水化物を普段の食生活で今はほとんど摂っていません

たとえば白米(玄米を混ぜたお米なども今は食べません)、パン(ふすまパンは食べる)、麺類(ラーメン・うどん・そばなど)

こういったいわゆる”主食”を食べないということになるですが、それほど食べたいと思わなくなったので、苦ではありません

けれど、外食先での食事の際は、主食を摂らなかったとしても、おかずなどを調理する際に結構な砂糖が使われていたりするので、外食ではどうしても糖質摂取量がおおくなりがちです

あとは、時々甘い砂糖たっぷりなケーキやお菓子を出先でついつい食べてしまう時があるのです

普段、極力糖質を抑えた食生活のわたしが、時々そういった外での食事をする際にはどうしても糖質過多になります

たまにの楽しみとして、それはそれでご褒美として良しとしているのです

が、しかし、

そんなハメを外してしまった日の夜や翌日に起こること

かなり頭が重い、頭が働かない、集中力がない、おかしな行動(電車の乗る方面を間違えてしまったりします)

とにかく怠くて眠くて、倦怠感をとても感じる…

そんなことをあからさまに感じるようになってきました

わたしの遺伝的な体質もあるとは思うし、それなら極力炭水化物は摂らない、といったことを私が継続していけばいいし、アンチエイジングにもなるので良いのですが

いくら一生糖質制限をするとはいっても、炭水化物を摂ってもしっかりと代謝出来る身体作りということを(いくら代謝が低く悪いとはいえ…)考慮していかなくてはいけないなと改めて感じます

 

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ローソンの低糖質なお菓子

2016年06月25日 | ご飯
ローソンの高野豆腐と蜜漬けりんごのクッキー買っちゃいました

1袋7個入
糖質9.3g
¥148(税込)

生理中になるとどうしても食欲が出て、最近はそれほど感じなくなった甘いものに対する欲求がいつも以上に出てくる気がします

そんな時は無理せず食べる
がっ、もちろん低糖質なものをチョイス

それにしても、いくら低糖質スイーツとはいえ最近甘いものをよく買っている気がっ

これは間違いなく、ミニストップのコミットチョコパフェが食べられていない不完全燃焼のせいだと思っているわたしです→6月18日の記事読んでね
(AEONのスーパーでも売ってるみたいですが、あいにく家の近所にAEONはないの)

早速、高野豆腐の蜜漬けりんごのクッキーを開けて食べてみました
小さっ
もう少し大きいかと思った〜

ほんの一口ですぐ終了〜
けれど、サクサク、甘みも十分
高野豆腐が入っているなんてビックリ全然高野豆腐が分からない

どうしても食べたい時に2〜3個つまんで、それなりの満足感は得られるお菓子でした
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