分子栄養学講師の気ままなブログ

メンタルを変えるために奮闘!
栄養のこと、健康のこと、分子栄養学や日常やつぶやきなど
気ままに綴っています

夏場はつらいよ。腕に付いた丸見えリブレセンサー

2019年06月28日 | フリースタイルリブレ

わたしたちの住む日本には、四季があることで有名ですが

近頃の日本は、冬が来たら夏がやってくる🌸⛄

”春服・秋服の出番なし”といった感じです

 

今年の夏も恐ろしく暑そうな予感がしているのはわたしだけでしょうか?

春物の洋服は一着も買う事はないまま、

夏服が既に出揃っているわたしの洋服ダンスからも、夏本番の到来に少々ビビっています

 

今年は5月から既にノースリーブで街を歩く人もよく見かけたし、

(あの人今からノースリーブきたら、夏本番は一体何着るつもりなんだ?もう脱ぐしかないじゃん?)

とか思いながら、

女性の二の腕を眺めておりましたわたくしです

 

6月も残すところあと数日、、

ってことで、7月を待たずしてわたしも既にこの暑さに負けてノースリーブ着用していますが、

 

そこで困るは、シンガポールの旅行に合わせて取り付けたリブレのセンサー

長袖を着る冬と違って、腕があらわになるこの季節、リブレのセンサーも一緒にあらわになります

 

リブレのセンサーは二の腕に装着するため、

これでは腕に”何か付いている”のが丸見えです

 

これ、

女性的には結構嫌だと思います

 

お気に入りの服を着ればきるほど、この腕についているセンサーが気になって仕方がない

ちょっと短めのTシャツを着てもひょっこり顔を出す

 

腕があらわになる夏場、女子にはリブレのセンサーはつらい

 

そして今回、

初めて空港での手荷物検査(保安検査場)の際、止められてしまった

 

行きの羽田空港では何も問題なしだったし、

これまで何度かセンサーを腕に引き連れて国際線・国内線共に飛行機に乗っても一度も止められたことはなかったのに

シンガポールを出国する際、チャンギ空港で止められてしまった

 

ピーとかっていう音もしないし、スルーしようとしたら、

「その腕についているのはなんだ??」

と、止められることになったです

 

中学英語もままならないわたしに英語で話しかけないで~

と、思いながらも、

「ディスイズグルコースモニタリング」と言ってみるわたし。。(笑)

 

糖尿病か?と、たぶん英語で言っているような感じがしたけど、

わたしは糖尿病という英単語が分からなかったので答えられずにいると

👩‍🔧「アーユーシック?」

と、聞きなおす女性保安官

 

面倒だから(というか、詳しく説明する英語力がわたしに備わっていない)糖尿病ってことにしておこうと、

「Ya!!」と答えるわたし

 

すると女性保安官はわたしの身体を見て驚いた様子と、

可愛そうな目でわたしを見つめること数秒

 

この保安官女性は、さほど肥満体でもないわたしが糖尿病であることを可哀そうに思ったに違いない

わたしの腕を優しくさすり、

 

さらに英語の話せない日本人のわたしに気を使ってか、

👩‍🔧「many many a lot of sugar???」と、簡単な英語でやり取りしてくれ、

「Ya!! many many a lot of sugar」と訴えるわたし

 

そんな会話にもならないような切ない会話力の末に、(笑)

納得した保安官はわたしの腕に何か機械を当て、
それをまた別の機械で調べ始めて待つこと1分ほど…

機械でのチェックが終わり、問
題ないと機会が判断した様子

 

無事に保安検査場を通過することが出来ました

 

今回初めてリブレのセンサーが保安検査場で引っかかってしまった理由は、

恐らくはわたしがノースリーブだったから

 

いつも長袖で検査場を通るようにしていたのだけど、
今回はついセンサーが付いていることをすっかり忘れていたこともあり、

うっかりして腕をあらわにして通ってしまったんですよね

多分それが原因じゃないかと

 

多分隠していけばバレないし、
止められることもないでしょう

隠していればバレない、
検査機会が感知しないのなら、
検査なんてしないでくれと言いたいが

 

英語力があれば問題ないでしょうが、

わたしのように英語力が中学生以下になってしまっているような場合は、

リブレのセンサーを付けて海外の保安検査場を通過する際にはご注意くださいませ

 

場合によっては止められてしまいます

 

また、夏場、ノースリーブで
腕にセンサーが付いた状態で日光に晒され続けると、

センサー焼けの可能性もあるので要注意ですね

 

わたしもシンガポールの暑い日差しで動き回っていたため、

センサーの日数(14日間)が切れる残りの数日、
センサー跡地(笑)だけ白くなっていないか今から不安です

 

そんなこんなで、夏場のリブレのセンサーは女子にはつらいよ

 

ちなみに、

面白いことにシンガポールから帰ってきたその日、

わたしがスーツケースを押しながら最寄りの駅に到着して歩いていたら、

私の目の前を歩いていた女性の腕に、
なんとリブレのセンサーが付いていたのには驚いてしまいました

 

「私もソレ、ついているよ~」と、

つい後ろから話しかけたくなってしまった

 

最寄り駅だし、、

なんか妙な親近感(笑)

 

もしかしたら今、リブレのセンサーが巷では熱いのかもしれない

フリースタイルリブレセンサーFreeStyleLibre
Abbott
Abbott

 

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血糖値スパイクと睡眠不足と帰国後ブルー

2019年06月27日 | 心・メンタル

シンガポール旅行から帰国

わたしのなかでアジアNO1台湾を超える大大好きな国になりました

 

シンガポールが大好きになった、わたしの人生初のシンガポール旅行👜

だったのですが……

 

わたしのなかでは、今回のお目当ての半分はアジアご飯を食べるという名目を含んだため(笑)

さらに糖質制限を緩々糖質制限に切り替えてから初の海外旅行ということもあり、

旅行中、比較的食べたいものは我慢せずに食べていました

 

緩々糖質制限に変えてからは、

人並みに血糖値が上がってたこの頃ではありましたが、

旅行期間中、わたしの腕についた血糖測定器、リブレセンサーは

いつにもまして血糖値が急上昇しまくり

 

帰国後のわたし、

どうなったか…?

 

はい、産後うつ…じゃないや、帰国後うつ(笑)です

 

旅行の楽しさ関係なしに、帰国後ブルー

帰国後うつ、又は帰国後ブルー… そんな言葉は存在しない?

 

いっつも思いますが、やっぱりうつ病ってやつぁ、、

心の病なんかじゃないなって思います

 

楽しいと言って帰って来て”うつ気味”だと? オマエ、何を言う??」

って感じでしょう??

 

わたし自身も自分にそう思うのです

(自分ヨ、一体何が不満なんだ?言ってみろよ?)

と…。

 

でも、その理由も分からない

 

昔からこんな自分が謎で謎で仕方がなかったですが、

今は単純明快です

 

今回の旅行で言えば、わたしのこの帰国後ブルー

一体どこから湧いて出たのか??と言いますと、

メンタル・情緒不安定の原因は、完全な血糖値スパイク…


と、

それに加え、睡眠不足が関係してそうです


わたしの身体ってほんと分かりやすいなあと感じます

 

姉にお土産を渡せば、

<こんなお土産嬉しくない>

<なんでわたしの好きなチョコレート系のお菓子がないの?>

<もっと違うものが欲しかった>

<自分だけ楽しんできてずるい>


そんな姉の心の声が、まるでわたしの頭の中に響いてくるのです


そして、

(もっと違うお菓子のほうが良かったかな?)

(あれも買った方が良かったかな?)

(ホントは喜んでいないんじゃないかな?)

(なんでそんな文句言われなきゃいけないんだ?) 注(←文句を言われてなどいないところに注目です)


そんな被害妄想恐怖心不安感が、頭の中に湧いてきて、

考え事もいつにもまして鬱っぽくなり、心がザワザワとした感じになります

 

これにはホント困ります

 

まぁただ、こうなる理由・原因が分かっていることには救われます

 

生活環境がいつもと違うということも、

何気にきっとストレスがかかっているのでしょうが、

 

血糖値を気にせずに好きなものを食べ、

3~4食外食続き、

おまけに睡眠不足という生活が数日も続けば、

たとえそれがどんなに楽しいと感じる生活だとしても、わたしにとっては並行して鬱・メンタル不調が伴う生活と化してしまう

 

わたしにとって血糖値スパイクと睡眠不足は悪魔を呼び起こす二重奏のような組み合わせのようです

 

食事と血糖値と睡眠

これらを管理してようやく人並みになれる


滅多にいかない旅行時の時などは、たまにと思って好き放題やりますが、

日常生活は管理してこそわたしの心と身体が正常に保たれていることを つくずく実感させられます

 

帰国後ブルーを早く完全に戻して

楽しかったシンガポール旅行

 

シンガポールで学んだ文化や歴史などBlog内でも追々少し紹介していきたいと思います

(わたしがそうでしたが、シンガポールという国が一体どんな国なのか?全くご存知ない方も多いはず?

 

すっかりシンガポールに魅了されたわたし

シンガポールを全く知らない人にも是非シンガポールの魅力をお伝え出来たら良いなと思います

 

 

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インディゴチルドレンはコンビニ・加工食品に要注意

2019年06月24日 | 発達障害

前回より続き

コンビニ・加工食品を控えた方が良い理由の詳細を今日はまとめてみました


その1.グルタミン酸ナトリウムが多い

食品加工品の裏を見てみると、ひじょ~に!!よく見かけるこのグルタミン酸なんちゃら…

旨味成分でもありますが、脳内でグルタミン酸が過剰になると神経を興奮させて過敏になります

イライラと興奮したり、なんとなく心がソワソワ・ザワザワしたりと。

グルタミン酸は脳にとって大事な神経伝達物質ではありますが、遺伝子変異によってグルタミン酸が過剰になりやすい人はグルタミン酸をしっかり代謝出来ずに

どんどんグルタミン酸が脳に溜まってしまうなんてことが起こります😱

 

その2.ミネラル・ビタミンなどの栄養素が欠如している

重要ミネラルのひとつ、亜鉛

亜鉛のはその1で挙げた、グルタミン酸の受容体に作用する働きがあります

亜鉛がグルタミン酸受容体にくっつくことでグルタミン酸による興奮を抑える働きをしてくれる

 

つまり、ただでさえグルタミン酸で過剰興奮する脳内において亜鉛が不足してしまったら、

グルタミン酸の興奮を抑えられな~いということになります

グルタミン酸で興奮した脳では大きな音や沢山の音の選別が難しくなり、うるさくガヤガヤしたところは非常に疲れます😱

 

亜鉛は細胞分裂やDNAの合成に関わるので、味覚異常を起こしてインディゴチルドレン特有の偏食に繋がったりもするし、

日々新しい細胞に生まれ変わるはずの胃や腸の粘膜細胞が、亜鉛不足のせいで新たに生まれ変われないかも

代謝が滞り、そこで炎症が続いてしまい、栄養素の吸収が上手くいかなくなって食べても食べても身体は栄養不足

 

ちなみに、糖質を分解するためにはビタミンB1が大量に必要になるのですが、

ビタミンが殆ど含まれないうえ、そのビタミンを大量に消費してしまう炭水化物しか入っていないようなコンビニ弁当を食べたらどうなるか…

どう考えてもビタミンが足りない

 

身体を動かすガソリンを作るためにはビタミンB1はかなり重要な栄養素なのですが、糖質の分解に優先され、ガソリン作っている場合ではありません

だからいつも疲れやすいなんてことになります😱

 

その3.入れ物・容器が身体にとって毒

これは主にプラスチック製品

熱によって溶けだした容器で何か食べたり飲んだり…

案外しちゃっていませんか?

そこにはフタル酸が含まれているかもしれません

 

たとえばコンビニ弁当の容器

コンビニ(または自宅で)そのまま温めて食べたり…

カップラーメンにお湯を注いだり…

寒い冬にペットボトル入りの温ったか飲み物を飲んだり…

 

プラスチック容器を熱することで溶けだすフタル酸…

これを十分に解毒する能力がそこそこあればそんなに問題はないかもしれませんが、

その2でも書いた、身体の中でガソリンを作るための回路はビタミン不足があっても、フタル酸が過剰になってもストップしてしまいます

 

解毒能力には個人差があるため、デトックス能力が低ければ、

同じコンビニ弁当をコンビニで温めてもらって食べた2人のうち1人は翌日も元気

もしかしたらもう1人はなんか身体が重い怠い

なぁんてことが起きているかも

 

上記で挙げたこれらが自分に当てはまるかどうかは

遺伝子検査・有機酸検査である程度調べることが可能みたいですが、インディゴチルドレンだと思っているのならおそらくこれらの代謝が上手くいっていない確率は高いです

 

インディゴチルドレンは食事によって精神・身体に影響が出やすい分、食べ物には要注意なのです
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インディゴチルドレンと生化学、食事の際の注意点

2019年06月23日 | 発達障害

さて、本日はインディゴチルドレンの食事について

 

インディゴチルドレンたちは食事に気を付けろ

というわけで前回より書いてきましたが

 

インディゴチルドレンたちが食事に気を付けるべきその理由は、

彼らは敏感だから

 

ということみたいですが

 

ただただ、一言で敏感だからと言われたところで重い腰はなかなか上がらない~

その機序をしっかり頭に入れておくことで、

実際に食事で気を付けるべきポイントを抑えることが出来るってもんではないでしょうか

 

”ただ食事に気を付けましょう”と言ったところで、、

何を食べたらいけないのか?

なんで食べたらいけないのか?

さっぱり分からなければ、理解も深まらなければやる気も出な~い

 

そこでインディゴチルドレンと生化学の出番

生化学的な目線からインディゴチルドレンが食事の際に気を付けるべきポイントを下記にまとめてみました

 

コンビニ食・加工食品は控える

糖質過剰に気を付ける

小麦のグルテンと乳製品のカゼインは控える

 

あまりに王道なところだけを箇条書きにしましたが

なぜこれらを気を付けることで、(または無頓着過ぎることで)インディゴチルドレンの生きづらさや体調不良に関係するのか??

 

ちゃ~んとした、納得のいく理由があります

 

たとえば、

コンビニ食・加工食品を控えた方が良い理由を例にとってみて見ましょう

 

その1.グルタミン酸ナトリウムが多い

その2.ミネラル・ビタミンなどの栄養素が欠如している

その3.入れ物・容器が身体にとって毒


ほかにも理由はあるでしょうが、

コンビニ食・加工食品を控えた方が良い理由を主に3つに絞って、詳細を次回に詳しくみていくとします

 

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スピリチュアルとインディゴチルドレンと生化学

2019年06月22日 | 発達障害

スピリチュアルな話を携帯でググりまくっていた昔が嘘のように

今ではスピリチュアルが遠くにいってしまったこの頃

 

今でも本当は占いとかは大好きだけど

 

そんなわたしのスピリチュアル黄金時代💎

身に付けた知識のひとつやふたつがあります

 

その知識とは、

 

インディゴチルドレン食事に気を付けた方が良い”

ということ

これは何度も耳に?目に??してきました

 

理由はまぁ、何に対しても敏感・過敏だから

っていうことらしいです

 

これはインディゴチルドレンに限らずに、

HSPが賑わっている世界でHSPに対しても使われる口説き文句のひとつでもあります

HSP過敏・敏感だから…”っていう感じ

 

しかし、当時はその理由がよく分からず!!だったわたし

だって、なぜ過敏で食事に気を付けなければならないのか??

その機序が分からないですよね?

 

スピリチュアルで密かに囁かれる”インディゴチルドレンは食事に気を付けろ”は、

実際に食事に気を付けてみたインディゴチルドレンたちが、

なんだかその理由はよく分からないけども、実際に試してみたらなんか調子が良くなったという実体験をもとに

広がっていったものかと思われますが

 

でもしかし

この”よく分からないけど…”が、生化学目線からメスを入れることで”分かった”に早変わりするからあら不思議

 

インディゴチルドレンたちが食事に気を付けるべき理由と、気を付けることで良くなった理由が生化学ではスッキリ解決出来ます

さらには過敏・敏感な理由さえもがスッキリしちゃったりします

 

スピリチュアルではよくインディゴチルドレンに対して脳のDNAのコードがなんちゃらとかって言われていますけど

👆インディゴチルドレンは脳のコードがおかしいらしい

DNAコードがおかしいのなら単純に脳の軽度障害、、

わざわざスピリチュアル風に言わんでも、脳の軽度障害、=発達障がいっていう概念を取り入れるだけで良いじゃないか…?

いや、むしろそっちのが良いんじゃないか?

 

だって発達障がいの方がまだ生化学できます

なぜかスピリチュアル界に化学のメスが入っていくことはほとんどなく、その溢れんばかりの情報や知識は常に宙に浮いたフワフワしたものばかり…

 

なにせ宙に浮いていますから(地に足はついていない)

スピリチュアルなことを調べまくったところで自分にとって本当に有益な情報なんかは出てきやしません

これはつくづく感じることです

 

ちなみに、発達障がいと言う言葉・概念が嫌な人であれば、

無理に取り入れる必要はなく、ただ生化学を取り入れれば大丈夫

 

生化学を取り入れる

ということですが

インディゴチルドレンを生化学すると、

インディゴチルドレンたちはなぜ食事に気を付けるべきなのか??

”過敏・敏感だから”という、理由になっているんだかいないんだかよく分からない理由ではない、

新たな理由が見えてきます

 

そしてわたしはこっちの理由の方がお気に入りです

 

というわけで次回はインディゴチルドレンがなぜ食事に気を付けるべきか?

こちらを生化学していきたいと思います

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